還暦同窓会       H22年8月14日 福岡リーセントホテル
         第10回21回生同窓会
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還暦同窓会写真集を2部にわたってお届けします。このページはV1です。 集合写真:リーセントホテル提供、その他:田所さん撮影
還暦同窓会を終えて感想文を寄せてくれました。下に掲載しました。8月28日
下の写真をクリックすると拡大されます。元に戻るボタンで戻ってください。
80名が出席しました。集合写真は79名です。以下出席者名です。

6列目:阿部、広津 、森、赤司、高本、城野、吉浦、石橋、中川、烏田、森永、
5列目:福嶋、結城、原、田中、藤岡、松本、本吉 、森實、森山 、中村、笹原、木戸 、江頭、
4列目:武部、安永、行實、手嶋、本嶋、吉富、増田、石内、川辺、吉松 、矢野、清輔 、吉田、
3列目:木村、永田、山口 、高野、三宅、須賀内、田中、稲永、長野、吉富、服部、森住、山口、
2列目:岩本、高木、平田、大津山、添田、秋根 、松尾、床島、大浦、棚田、森藤 、川辺、福与、笹原、
1列目:吉田、田所、柴田、久野、恒松、平上、小西、永田、井上、柏木、藤井、鈴本、玉利、飯田、稲葉、

 

9組
笹原、木戸、安永、吉富、吉富、床島、石橋

1組
服部、山口、稲葉(吉田)、手島、福与

2組
小西(蓮尾)、恒松(原)、吉浦、久野(長野)、須賀内、吉田、
平上(坂本)、大浦、

3組
寄川、森、田中、秋根、三宅、赤司、大津山、増田、吉松 、棚田、岩本

4組
森山、本吉、吉田、松尾、平田、山口、矢野

6組
阿部、行實、藤岡、永田(谷畑)、井上(矢野)、玉利(河野)、烏田、
石内、中村

7組
永田、長野、原、高野、清輔、稲永、木村、城野、高木、笹原

8組
藤森、松本、添田、高本、福嶋、

10組
川辺、中川、江頭、川辺(7組)

5組
飯田(神子)、森實、武部、田中、本嶋、柏木(大野)、柴田(大坪)、
鈴本(犬丸)、藤井(千代田)、田所、

2次会
還暦同窓会写真集は次へ続きます。

還暦同窓会写真集 V2



下へ写真を追加しました。
カメラ不調でした。ゴメンナサイ。

今回の還暦同窓会は、80名の参加を得て盛大に終えることができた。
これは、幹事の皆がそれぞれの場で3カ月前から準備し、中には、フォークダンスの現場を下見して段取を練った人もいる。
おかげで42年ぶりのフォークダンスに感激し、自分の世界に戻って行ったに違いない。
21回生の多くが、今年度中に一つの区切りを付け、新たな人生を進もうとしていると思う。
 自分も来年3月で、今の職場との縁を断ち新たな道と絆を創ろうと思う。
心に残る同窓会だった。
                                        М・H


   還暦同窓会に思う


「一期一会」、中国語の類似語は“萍水相逢(pingshui xiangfeng)" *萍は浮草の意味
 中学二年の折、父の仕事の関係で春日原の米軍ハウスに引越した。高校進学は、生まれ育った博多貿易港から歩いて15分のF高校を目指していた。転居後に学区制を知って、自分の迂闊さに愕然とした。が丘進学後も「思えば遠くへ来たもんだ」と失意の高校生活だった。
 その後も、大学・社会人・・・と意に反しての選択と挫折の繰り返しだった。
 50歳にして待望の故郷福岡赴任後、二日市温泉での同窓会に初めて参加した。大浦・服部・小西、クラス幹事を中心とした故郷の心温まる宴を何十年か振りに堪能した。
 高一の夏休から二十代の終り迄抱いていた、日中友好商社を設立して日中の佳人を囲う野望とは悖る生き方になってしまったが・・・。風雪を経て様々な体験を積んだ素晴しき仲間と残された人生を享受しょう。人生は“萍水相逢(pingshui xiangfeng)"、出会いと別れだからこそ一期一会を大事にしなければ。
 何日か或る日、皆と元気で色々な出で立ちと様々な思いを胸に「四国八十八カ寺巡り」に旅立ちたいものだ。
 「疲れたら休め、友は遠くへ行くまい」

                                 第十回同窓会翌々日、八月十六日早朝に記す 寄川


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