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お盆の故郷で一杯   雑餉隈 「風in」 H21年8月13日

ご先祖を迎えるお盆、故郷を離れた人が故郷へと向かいます。
同級生3人が帰省しました。
真夏のお盆と季節外れですが、イルカの歌「なごり雪」
汽車を待つ君の横で
僕は時計を気にしている
・・・・・・・
郷愁を誘う歌が聞こえてきそうです。
福嶋さんが奥さんと帰省しました。イルカさんに似ています。
遅れてやってきた春が幸せそうな雰囲気を感じさせます。
今回は水害で被害を受けた両親の自宅の掃除を兼ねて二人での帰省でした。
仕事に邁進中の万年青年の春到来は定年後でしょう。
定年後によき伴侶に恵まれれば老後の人生が羨ましくもあります。
時々自転車に乗ってストレス解消と健康に気を使っています。
専門分野の研究に追われる安永さんは健康に無頓着ちょっと太りましたね。
それぞれ故郷に親が住み、盆正月に帰省しています。
故郷に愛着があり、故郷で迎える友がいます。
久しぶりに床島さんが参加しました。今回は9組が4名揃いました。
会場は帰省の3人の近くの雑餉隈です。店長は今月私の親族の仲間入りです。
そういえば集合写真を写しましょうかと言われ最後にお願いしようと言って、そのまま御開きになってしまった・・・

                                                                takata


初めての21回生納涼会    博多区「和らべ」 H21年8月8日
上段:大浦、松本(博)、田所、江頭、手島、福与、服部、矢野、石橋、稲永、行實、寄川、岩谷
中段:田中(英)、高田、三宅、松本、藤岡、赤司
下段:玉利、小西、関、城野、戸畑、木村、森實                              次回の集合写真は配置に注意しましょう!

初めての納涼会、26名が参加しました。
関東から帰省の三宅、城野、戸畑さん、大阪から玉利(河野)さんが参加しました。
地元では初参加の岩谷さん、同窓会らしきものに初参加の矢野さんや久しぶりに参加の人と常連で賑やかに過ごしました。
全員が揃い、盛り上がってきたところで玉利さんから自己紹介と近況報告です。
若づくりが印象に残っていても話の内容が記憶にないのが残念です。
志士の会幹事三宅さんから来年は志士の会で還暦の祝いを開催する準備をしていると報告がありました。
6月に帝国ホテルで開催の予定だそうです。
旅行も城野さんが幹事となって計画中です。
福岡でも来年はリーセントホテルで盛大に開催の予定です。どちらも人生最大の節目の還暦の祝い、盛り上がりたいものです。
還暦の話題となって、来年の余興に寸劇に挑戦してみようとなりました。
高校時代に演劇部だった藤岡さんが脚本を書きます。
今回出席の人たちが舞台に立つことになりそうです。
下手な役者が揃いますが、還暦を迎える人生の味を演技で表現してくれるでしょう。
味のある個性が持ち味の21回生ですから。
個性が暴走して寸劇が脱線しないように、また脚本と役者が上手くマッチするように祈りましょう。
味と言えば、関さんがブドウを差し入れてくれました。
熟した味が21回生にピッタリの雰囲気。
ブドウが熟しやがて発酵するように人生益々味わいを増す皆さんでした。


13日は帰省の福島夫妻、高木、安永さんと一杯の予定です。
では皆さん、お盆休みや夏休み有意義にお過ごしください。


棚田さんと博多の街で再会の一杯    舞鶴「日本浪漫座」 H21年6月23日

参加者、棚田、矢野、田所、高田、前田、増田、二次会に小西、計7名で棚田さんの出張にあわせて飲みました。
私にとっても久しぶりの英研メンバーでした。映画研究部じゃなくて英語研究部だよ。
矢野さん初登場ですね!矢野さんと棚田さん、卒業以来初めてだそうな。
矢野さんの穏和な笑顔、変わってなくて皆一気に40年前にタイムスリッフ。
福岡の同級生と話すと博多弁にかわる棚田さん。
棚田さんは英語が得意で、あの頃既に外国の奥様方に日本語を教えてたそうです。
英語だけでなく色んな趣味を持って武術は今でも続けていて子供たちに教えてるそうですよ!
卒業時クラスが一緒で中学も同じの前田さん、増田さんが参加。
遅れてきた高田さんが初めまして、と挨拶したらお互い、知っとうよ!一年の時クラスが一緒だったそうです。
話が尽きないので二次会にウィンディーへ。
バンマスの松本氏の毒舌をかわしながら増田さんが八月の二次会にウィンディーを提案。
二次会に駆けつけた小西さんと共にめでたく予約しちゃいました。
あっという間の楽しい時間でした。

                                                              田所



親しみをこめてカバさんの愛称で呼ばれていた棚田さんと博多で再会の場を持つことになりました。
棚田さんは数年前に物流会社を興し今は飛躍の時を迎えています。
海外など年の3分の1は出張です。還暦を控えて意欲は衰えず益々盛ん、元気な姿が拝見できて良かったです。
今回は福岡へ出張の電話を前田さんへしたことから実現しました。前田さん田所さんの二人で幹事役を務めてくれました。
高校時代は英研(ESS)で部長をしていた矢野さんが参加しました。
皆高校以来の再会で、懐かしい話が尽きませんでした。
久しぶりにもっと会いたい人もいたようですが、都合がつかず会えなかったのは残念でした。
外見から想像しにくいのですが、高校時代はバンド、大学ではジャズバンドをやってギター、ドラムができるそうですよ。
現在は写真も趣味です。今回はコンパクトカメラを持参でした。

2次会でウィンディへ行きました。
そこで酔った勢いで8月8日(土)開催の21回生納涼会の2次会をウィンディへ予約しました。
21:00〜 20名で予約です。ご期待ください。
また、今回参加の皆は21回生納涼会の参加となりました。これも酔った勢いですが・・・
21日開催の笹原さんと一杯の参加者も全員参加となっています。
皆さんどしどし参加下さい。お待ちしています。

お詫び
トップページの写真はエルガーラで撮りました。後ろに山笠のやぐらが写っているので少しは博多の夏の雰囲気が出るのかなと思いましたが、カバサンだけが目立ってしまいました。困ってしまう。


笹原さんと「おおとり」で一杯          H21年6月21日

母がいる故郷福岡へ週末を利用して帰ってきた笹原さんを福岡の仲間で迎えました。
初めての「おおとり」、博多での歓迎にふさわしい場所だったと思います。
日曜日にも関わらず会場を提供していただき感謝です。
午前11時からの飲酒はちょっときつい思いをさせたようですが、ビール、銘酒を飲みながら盛り上がりました。
近況、人生感、ただの雑談と短く感じる3時間でした。
笹原さんは週末に仲間とマラソンの練習を欠かしません。ストレスとは縁がなくとてもタフです。
福岡でも新型インフルエンザがじわじわと感染が広まってきました。、その治療薬タミフルを製造している会社にお勤めです。現在4千万人分の備蓄を進めているそうです。
秋から冬にかけて毒性を強め猛威を奮うことがないように祈ります。

今回会って、4年前の「博多の集ひ」で笹原さんや城野さんと会った時にホームページの開設を告げたことを思い出させてくれました。

還暦を控えて益々盛ん、東京での同級生との交流にも尽力され益々の発展を祈るばかりです。
出席は7組の木村、大野、稲永、他3名でした。


博多の街も山笠の準備が始まりました。
博多といえば山笠た〜い
勇壮な男の祭り山笠で夏が始まります。

飾り山ももう直ぐです。
写真の3人の男性は締め込み姿が様になると豪語しています。

日曜日の昼間にも関わらず、時間を頂戴し、また本当に楽しい会有難う御座いました。

夫々に、自分の世界・足場をしっかり創って来られたのが良く判り、流石筑高魂が生きているとの実感でした。

お蔭様で、エネルギーを沢山いただき、充電できましたので、また暫くは頑張れます。

人生これからだと思いますので、何はともあれ健康です。この様な楽しい会は、少々ハメを外しても、メンタル免疫がかえって高まり、終始決算はプラスですね。

お互いにまだまだ頑張りどころが沢山控えていると思いますが、今回のような楽しみの場を共有し、自己免疫を蓄えて乗り切っていきましょう。

まずはお礼まで。

次回お会いできるのを楽しみにしております。

笹原 一夫 拝



10数年の単身赴任を終えて帰ってきた福与さんと一杯   H21年5月30日 雑餉隈「串好」

O101使ったことある?福与
今度PET検査受けます。健康がいいね。具島
高校時代は書道部、大学は書道科、書道の教師となって37年目です。城戸

日々体力つくりに励んで光沢を増しまた。吉田
子宝に恵まれず,これからも夫婦二人で仲良く過ごします。神代
僕も体力つくりに励んだら飯が美味くて太ちゃった。服部

娘が3人で幸せ、タバコも3箱?で満腹。増田
僕も愛煙家で満腹の日々。赤司




田は僕ブドウは奥さん、互いに持ちつ持たれつ寄り添っています。関
遅れて奥さんが来ます。夫婦で数日故郷の旅を楽しみます。高本

1月から福岡です。
宜しくお願いします。
粋なハンチング帽子をかぶって現れた福与さんでした。帽子をかぶった写真がなくて残念でした。
遅くなった歓迎会をやっと開催できました。
雑餉隈近辺の福与、増田、神代、城戸、中学が同じ具島、吉田、服部、それに関、赤司、高田、たまたま帰省した高本の11名が参加しました。
福与さんと大学が同じ人が5人いました。
大学が同じでも初対面があり、また4組が4人いたけど記憶がない人もいます。
40年も過ぎると記憶がお互いに曖昧になりますね。
同級生の新たな再会も嬉しいものです。

長かった福与さんの単身赴任も終わりました。
余生は福岡で家族とともに過ごします。
単身赴任で覚えた料理を皆さんに披露することはないでしょう。
ホームページ委員と仲間のゴールデンウィークな過ごし方   H21年5月3日

429日に稲永、寄川、関さんの3名で呉の旅を楽しみました。
国のために尽くし、国を思う気持ちが旅立ちへとなった仲良しトリオです。
国力は防衛力の一面があるのも現実です。
呉で海上自衛隊の海にかける使命と海を守る熱き思いを3人で共有しました。
余計なお世話ですが、軍事おたくトリオではありません。
以下、稲永さんの報告です。

「昭和の日」429日に寄川、関両君と呉市まで小旅行を楽しみました。
海上自衛隊の広報資料館「鉄の鯨館」と「大和ミュージアム」に行きました。
博多ー新山口ー広島(新幹線)/広島ー呉(呉線ローカル)の約2時間ですが車内で、缶ビールを楽しみながらであっと云う間でした。
呉駅から、「鉄の鯨館」までは徒歩5分で着きました。

呉は旧海軍の軍港でしたが、現在は海上自衛隊の地方総監部、石川島播磨重工業の造船所があり船の街です。
中央桟橋付近からの港の情景と鉄の鯨館と呼ばれる陸に上がった潜水艦を撮った写真を送ります。



Golden Weekに、萩出身者、フルマラソン常連の朋友達と「第21回萩往還マラニック大会」の“歩け歩け35km・エントリー526名”に参加した。
 5406:00a.m.に、山口市瑠璃光寺五重塔をスタートして、標高545m板堂峠、同405m釿の峠、同200m悴坂、涙松を越えて萩(指月)城がゴールだった。到着時刻は、午後の2時半を回っていた。フルマラソン常連の友人が早足で先導したので、昼食の20分を除き一気呵成に8時間半を歩き通した。
 山間の上り下りの連続だが、常に清流とせせらぎの音が伴走してくれるのと、美しい田畑の景観で疲れを感じなかった。途中で、5218:00にスタートした250km組、5318:00140km組、5406:30a.m.70km組の合計1,000名を越える必死の形相の老若男女の走者とすれ違い際に、「頑張ってください」と声を掛け合ったりして久し振りの感動を覚えた。
 萩往還は、山陰萩と山陽の三田尻港を結ぶ街道だ。吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞、桂小五郎・・・児玉源太郎の英傑の足跡でもあり感無量に浸った。
 来年も、前泊にて温泉・地酒銘酒・新鮮な山海の幸を堪能して、当日は再度歴史の重みを味わうか。
 吉田松陰が、囚人駕籠で萩往還を通って護送され、江戸で斬首になる間に詠んだ句から、
「帰らじと思ひさだめし旅なればひとしほぬるる涙松かな」(萩城下が見える最後の場所)
「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」(辞世の句)
「親思う心にまさる親ごころけふの音づれを何ときくらん」(親への思い)

追伸)
「稲永Tour Conductorによる還暦後の四国霊場八十八ヶ所寺巡り」
稲永君が話していた様に、徒歩で一日30kmの旅程を確認した。当旅行への誘いに、
現在挙手は、
 稲永、大取、関、寄川、上述の小生の鞍手出身友人・・・



板堂峠545m

釿ノ切峠405m

悴坂

萩武家屋敷

萩(指月)城近接武家屋敷

ゴール

ゴールデンウィークですね。
皆さんゴールドな休みを満喫していますか。
新緑が鮮やかで爽やかな季節に飲み会をしました。
色でいえばシルバーな休みの過ごし方でしょうか。
2日(土)に岩谷さんの「ちょっとU」で6人の仲間で飲みました。
席の関係で誘えなかった人ごめんなさい。
「ちょっとU」はホームページで紹介しました。
先日、同級生の女性が2人ホームページを見て来店されたそうです。近くの男性も二人連れで来たそうですよ。
少人数の団体は今回が初めてでした。
午後6時から集まり始め11時まで、気がつけば閉店の10時を過ぎていました。
岩谷さん夫婦の手造りの料理に下包みを打ちながら、同級生の話題から郷土史の話題まで楽しいひと時でした。
途中から岩谷さんも加わり釣りの話が出ると、釣りクラブを作ろうということになりました。近々、ホームページでその第一歩がスタートすることになります。

奥さんにお会いできたのは光栄ですが、写真は駄目よ言われ、ついでに出席者の写真も忘れました。同級生の男性6人の出席者はご想像下さい。
今回は「ちょっとU」の料理を紹介します。おでんは4月で終了です。
お任せで出てきた料理、最後はチャーハンでした。
ピンボケ写真が半分あり、3品しか掲載できません。愛用のカメラと共にゴールデンウィークボケしています。
左はハタハタです。素朴で温かい家庭的な料理でした。



5月2日からの中禅寺湖キャンプの報告です。
ロマンを持つタフな男たちが星空の下、自然の中でリフレッシュ。
明日への活力の源です。



私もこの連休は中禅寺湖キャンプで遊び疲れてしまいました。
奥日光の湯ノ湖畔は雪が残っており、残雪の白根山を背景にした風景はカナダのレークルーイーズを思わせ素晴らしいものでした。
たき火を囲んで酒を酌み交わしながらの話は、自然と人とが溶け合うような感じで最高でした。
焚火にかけてあるのはT君自慢のパエリアですが、ストロボが光ってしまったので、炎が映っていませんね。
ストロボをオフにすればよかったのかもしれませんが、やっぱり練習をつまないと難しいや。

2組岩谷さんお店紹介「ちょっとU」    
&二日市ものづくりアート展へ阿部さん薫風舎出店
  H21年3月15日

岩谷さん初登場

昨年9月に開業

こだわりのお酒

2組の岩谷さんのお店を紹介します。
日曜日は休みでしたが、取材のためお店をちょっと開けてもらいました。
岩谷さんは昨年退社後、9月に手造りおでん・一品料理の店「ちょっとU」を開店されました。
場所は二日市商店街入口の大賀酒造の斜め前にあります。
西鉄二日市駅とJR二日市駅の中間にあり便利な場所です。

岩谷さんは釣りが趣味で釣った魚を料理していたので、いずれ小さな店を構えたいと第2の人生を描いていたそうです。店では控えていますが、お酒も好きなようです。
人生後半、定年を控え、これからの人生設計に趣味やこだわりを生かし好きな道を選ぶのも一つの道かと思います。
「ちょっとU」は夫婦二人で営業されて、手造りの味がする小さなお店です。
家庭的な雰囲気も感じられ一人、少人数で落ち着いて食べて飲めます。
店内は6人テーブルが一つ、カウンターが8席です。こじんまりとしています。
同級生夫婦が経営する温かい料理とお酒を是非一度ご賞味ください。
営業は
・ランチ(平日) 11:30〜14:00
・夜の部     17:00〜22:00
・店休日     日、祭日
・電話      090−9591−4236 (携帯)
となっています。
4.5人からは予約していかれると良いですよ。
店の名前のUについて聞くのを忘れました。Uは通の意味だと思うけど、「ちょっと通」違うかな。

14日の土曜日はアート市のために特別にランチの営業をしたら品切れになったそうです。
土曜日曜日と二日市商店街も賑わいました。

ある方から「HPは懐かしくも新しい出会いの場になるでしょう」とメールがとどきました。
時にはお役目果たせれば幸いです。


ふれあい広場

ボランティアの露店も奮闘

無料休憩所&情報発信 「ホット二日市」

奥に阿部さんが出店

老舗のゑびす醤油

醤油、だしなどを使った料理、旨かった

14.15日に第2回二日市ものづくりアート市が開催されました。
二日市の空き店舗を利用してものづくりのプロの作品の展示・販売がされました。
中村さんが二日市商店街の活性化に奮闘しています。現在、地域力連携拠点筑紫コーディネイタ―をしています。
今回は阿部さんの薫風舎も初めて出店しました。
昨日の土曜日に大浦、阿部、赤司、中村さんの4人で岩谷さんの店でランチをしたそうです。
写真を頼んでいたら久しぶりの再会に忘れられました。
ものづくりアート市は2日間賑わいました。
大賀酒造の蔵開きあり、広場では足湯や露店が開き、各店舗も趣向を凝らし、空き店舗もプロの作品が並び商店街らしい魅力ある街並みとなりました。
また大道芸が家族連れなどを楽しませていて微笑ましい雰囲気でした。
好天にも恵まれ商店街のボランティアをしている中村夫妻も充実感を味わったことでしょう。
お疲れ様でした。

今年は福岡が13日一番最初に桜の開花宣言しました。写真をお届けします。
満開の桜が待つ春本番がすぐそこです。
             

飯田(神子)さん歓迎会    博多区「味処岡ぽん」  H21年2月27日


福岡の皆さんこんばんは

あら〜、う〜ん、トラフグだよ

平和な家庭がモットーです

仲良し家庭の王妃と王

黒2白2対局


「友来たりなば春遠からじ・・・」
 
参加者:飯田さん・大浦君・稲永君・小西さん・田所さん
     山口さん・木村君・高田君・中村夫妻・関夫婦
 
2月27日、飯田さんがご主人の出張に同伴されての帰福。
昨年蓼科高原にてお世話になったこともあって、
中村夫妻、高田君と私の女房殿達が色々と企画
 
事前に女房殿と小雨の有田の街を散策、物静かな街である。
どこかで見た風景に似ている、思い出した信州の「小布施町」
葛飾北斎の絵と、有田の絵皿が重なり、去年の信州の夏の思い出が
昨日のように絵皿にこみ上げてくる。
 
源右衛門窯、柿右衛門釜、深川製磁、香蘭社を見る
27日の当日 女性陣が空港に出迎え、そのまま有田町へ
有田の街を歩いて、青磁の香りときらめきを味わう。
 
有田を後にして、原田の中村家でティータイムの女性3人、一休み・・・。
夕刻の旧友との会食である。18時半を少しまわった頃「岡ぽん」に着く。
友人達が三々五々集まっている。総勢12人の会食となる。
 
付けだしが出る・・・豊前の粒牡蠣、自家製のからすみ、なまこのワタ、五島のさばので作った〆鯖
酒は新潟の「緑川」、和食に良く合う実に美味い酒である
出しゃばらずに薩摩切り子の杯に物静かに佇む、ついついお酒も進む
 
本日のメイン料理が出てきた「天然河豚の刺身」
大皿に天然物の特徴であるややピンク色した厚切りの刺身である。
ぽん酢は、大将こだわりが有る、かつお出汁を寝かせた味にダイダイをブレンドしたもので
飲むと本当に美味しく飲める。これも大将の自家製へのこだわりである。
 
煮物はあわび、フルーツの炊き合わせ「苺のあまおう、天草オレンジ」
それから最後は「あわび粥」、美味い実に美味い・・・。
至福のひと時を友と語り、食べて時が流れていく。
 
行実君が思わずに言った一言。
「今日来て本当に良かった、美味しいものが食べられて」
山口さんが「本当に美味しいね〜、あんた贅沢しよごたるね」
 
稲永君が福岡の酒について語りだした。時が経つ・・・・
木村君が「こんな時間、ウィンディーにいくよ。」
9時過ぎに「岡ぽん」を出て、タクシーでウィンディーに急ぐ。
 
田所さんと飯田さんのご主人が2次会より参加、すでに楽しんでいられた。
そう「ウィンディー」はオールディーズのライブのお店である。
寄川君に会って来たのか、遅れて店に入ってきた。
大浦君は疲れてるのかお店に入るなり爆睡である。
 
飯田さんのご主人が「青い三角定規」の「青春時代」をリクエスト
演奏が始まると、小西さんと田所さんが踊り始めだした・・・。
その輪の中に飯田さんが・・・、楽しい青春時代の1ページ
 
午後11時半過ぎお店を出て,皆と別れる。
飯田夫妻と関夫婦4人で屋台を携帯電話で予約して、日銀福岡支店前に来る。
屋台「忠助」で餃子と絹越し豆腐のおでん、私のお勧めの1品である。
 
博多屋台でラーメンを食べる。飯田さん夫婦への深夜の我儘なおもてなし。
時間は午前零時を大きく回っている。
ホテルまで送る途中で真理さんが叫んだ。。「私ホテルに電話入れるのを忘れてた。」
 
2人ともチェックインをまだしていないのである。
空港からそれぞれ直行しているから
そんな楽しいひと時が中州の夜の帳に溶け込んでいく。
 
飯田さん夫婦にお休みなさい。
明日は大宰府と九重高原の旅を楽しんでください。
 
         関