アルバムー8 のページ                  トップページへ
平成25年度 筑紫丘高校同窓会 定期総会   平成25年6月1日 ホテルニューオオタニ博多

 『筑高行くぜー』

去る61() ホテルニューオータニ博多で開催され、約1100人が集まり我が21回生も9名が出席する(7名 服部・大浦・三津井・稲永・手島・関・中川、女2名 池田・稲葉)例年より少ない。同窓会の実行委員は36回生約110名が頑張って受付・案内・会計等の業務に汗だくで頑張っていた。

進行係りの36回生のプログラムが次次と進み総会も無事終了、懇親会へ移りアトラクションで現役とOB混合による筑高体操が始まると会場多いに盛り上がる。最後の校歌を歌いお開きとなる。

そして2次会は有志(大浦・稲永・三津井・手島・関)でおおとりへ行く。そこでの議論は「伝統とその継承」について、おおとりのワイン飲用者男性64歳に稲永君がワインの講義を行いながら全員で「筑高の伝統とその継承」は不十分との結論に至るが、その改善方法までに至らず時間切れとなる、午後11時半解散。

         
写真提供:稲永、文章;関

 
匠の技と路地裏文化に親しむ平成25年5月18日

18日(土)ここ3時30分に西鉄三沢駅に集合して大浦君匠建築社が建立した竈門神社へ見学に行きました。
大宰府竈門神社の分社で縁結びの神様だそうです。地域の氏神様として氏子で管理されていますが、年月の経過には勝てず再建となりました。
再建の資金として神社の土地を売却し、10数名の氏子で1千万円強を集めて資金を調達されたそうで数百年単位での再建の難しさを改めて感じました。総檜つくりの新しい竈門神社は匠の技で今後数百年は耐えられる造りとなっています。
旧神社の造りを継承していますが、一部拝殿から本殿への渡り廊下に外壁が造られて風雨に耐えられるようにされました。
白木の香りが残る美しい神社、地域の誇りとなり、地域の象徴となるでしょう。

見学が終わり二日市の岩谷君の「ちょっとU」へ久しぶりに集まりました。
土曜日は休みですが、無理を言って開けてもらいました。大浦、寄川、稲永、高田、小島、小西、田所プラス1のの8名でした。
味わいのある手作りの料理、日本酒、焼酎、中国の銘酒(強烈)などが並んでいたので最初からハイピッチで飲んでおりました。
小島君が久しぶりでしたが、高田と二人ノンアルコールで酔い心地、飲んだふりです。
店と主人の親しみやすさ、手作りの料理と路地裏の雰囲気が楽しさであり、真骨頂です。

「春の宴」 福岡市中央区高砂「恵比寿寿司」 H25年4月4日 
早くも葉桜となりましたが、「春の宴」が開催され久しぶりに 同級生で集まり、飲めば気分は満開です。関東から時々帰省している須河内君、北九州から平上さんも来てくれました。平上さんは3月で退職してゆとりができたようです。今里君も最近よく参加してくれます。前田君、服部君も久しぶりです。飲めない人も中にはいますが、春に浮かれて楽しく飲む仲間は良いものです。17名の参加でした。
最後のデザートが出たころ野口君(18人目)が久しぶりに姿を見せました。せっかく来てくれたので飲み放題の残りをあげました。

小西さん、幹事ご苦労様でした。    高田

二次会は、10名が「おおとり」に集まった。赤ワイン三本、白ワイン二本、ローゼ一本、日本酒四合瓶をあっという間に空けて締めた。

身体も心も若人衆はその足で中州へ一層のエキスを吸収へと・・・。いずれにしても、大取君がいつまでも元気で迎えてくれることは実に有難い。

寄川


「 福島君と糸島の牡蠣小屋へ」&「本吉君奥さんの茶房ギャラリー」 H25年2月10日

今日の参加者は、稲永、関、行実、森實、東京から福嶋、そして田所の6名でした。

10時半ごろ岐志魚港に着くと各小屋のテント前に

既に行列が・・・・・

9時半にはどこも満席だとか。並ぶこと約20分。

今年は予約を受付けなかったため皆で並びました。10時50分には炭の前に座り生牡蠣などを注文。

トータル5キロをペロリ平らげ、干し魚、イカの生干し、サザエまでも。

昨年恐る恐る牡蠣を食した森實さん、昨年の成功

に気をよくして自信を持って再度焼き牡蠣体験。

以前の牡蠣苦手意識はすっかり克服したもよう。

酒は持ち寄ったビール、ワイン(白、赤)。

皆十分に満足して1時間後、牡蠣小屋をあとに。

天気もよく十分満足の1時間。

がなんということでしょう?帰りには関さんの発案

で藤崎からタクシー、田村のもつ鍋で2次会!!!

案外これもペロリと平らげ、しめにチャンポン玉も。

満足度120パーセントの一日でした。

来年は皆さまもいかが?                                      
                                                                田所


牡蠣の後は博多の名物鍋【もつ鍋万十屋】に行きました。

3年ぶりに来ましたが、やはり昔通りのすき焼き風の味付けと石鍋で食べました。

「まだ食べえると?」と言っていた田所さんが1番食べてたような気がしたが・・・・ 関



本吉君奥さんの茶房ギャラリー


 4組の本吉君夫妻は我らが恩師城戸先生が仲人をされたそうで、その縁かどうか聞いておりませんが奥さんは筆を使った絵本作家です。
絵本を書くようになって10年くらい、知り合いの画家に才能を見いだされて始めましたと。今では関東などでもでも個展を開き、絵本で東北の支援もしています。また、料理も教えていて、昨年の年末から茶房ギャラリーを始めることになりました。
今回その茶房ギャラリー「ほんとよしなに」を紹介することになりました。
一人でしているので今はこの程度ですと喫茶だけです。車の方は駐車場は電話で問い合わせるか、近くのコインパーキングに止めてとなります。
営業日も少ないので確認していかれてください。いつでも入れないので注意が必要です。訪れると私たちが育った昭和の趣を感じる別世界です。
絵本や喫茶と共に趣を味わっていただければ幸いです。

ボランティア活動で人に喜んでもらうことが自分にも喜びとなって帰ってくるそうで、自身の才覚の発揮される場も楽しくやりがいもあるのでしょう。
本吉君夫婦がお互いを尊重している姿が浮かびます。
夫婦はお互ボランティアなどと思ってはいけません。お互いを尊重しましょう。書きながら言い聞かせています。

HP掲載が滞りがちでお詫びいたします。先月の「新春おおとりの会」はカメラを持参しながらシャッターを押すのを忘れました。
                                                                               高田






 新春の書 城戸君 平成二五年元旦

明けましておめでとうございます

今年も城戸君にお願いした新春の書から始まります。
干支の書で今年もまた幸運を祈ります。

 
店紹介「麹屋 大観」9組益田君のパン屋さん H24年12月31日  
久しぶりのお店紹介です。
9組だった益田君が経営するパン屋さん「麹屋 大観」です。
雑餉隈に開店して1年が経ちました。
近くで医院を経営する石橋君が無添加のパンを売っているので時々買っていたそうですが、最近初めて会って益田君の店だとわかりました。それを聞いた9組幹事の吉富君から教えて頂きましたので、紹介できることになりました。
益田君の家は家業が菓子屋だったそうで、その関係で仕事も菓子業界で過ごしてきました。退職後に、長年培ってきた思いの籠った店、こだわりの店を開店することになりました。
心機一転の気持ちがお店の名前「大観」にも込められています。
住まいの福津市から高速で通う毎日、頑張っています。
店は雑餉隈にある西鉄バス営業所の線路を渡ったところです。是非一度皆様も訪ねてみて下さい。写真上の右端がお勧めのパンだそうです。
詳しくは下に店の場所が記載されていますのでご覧ください。

行方不明だった益田君でした。所在もわかりこれからまたお付き合いが始まります。
よろしくお願いいたします。


  
勝手にしやがれ!忘年会  中央区天神「雑魚屋」 H24年12月30日
 
    年末30日に里帰り の同級生を迎える「勝手にしやがれ!忘年会」、今年は高山君が初めて参加しました。毎年参加している福島君、高木君、安永君それに高山君もそれぞれ実家があり親がいます。だからこその里帰りで、故郷でたまに飲む同級生との一杯も楽しいものです。
30日の「雑魚屋」は満杯で、2部屋に分けられました。人気の店ではあります。
2次会を「おおとり」で一緒に過ごし今年最後の忘年会を解散。正月は家でゆっくり過ごしてください。
写真提供:中村君(スマホ)、増田君(新機種)

「勝手にしやがれ忘年会に参加して」

 

平成25年 明けましておめでとうございます。

旧年中は色々とお世話になりました。本年も宜しくお願いします。

平成22年母を亡くしそして翌23年父を亡くして3年ぶりの正月を迎えていますが、正月に準備するべき必需品を思いだしながらメモしたものを揃えて棚に上げる、。

神棚・仏壇等に挙げる鏡モチは9か所、農機具等には5か所となり合計14か所となる。

 

さて忘年会は、帰省組(高山君・高木達郎君・福嶋君・安永君)と地元組(高田君・増田君・稲永君・中村君・田所さん・関)で盛り上がる予定が、幹事のミスで2部屋に分かれての開催となる。その中で中村純治君は 中小企業診断士野資格を持ち、経営コンサルトを生業としている彼が山口大学大学院1年生で、いまだに知的探究心が旺盛である。

また、今回参加の高山君は今度九州初の鳥栖に出来る重量子線によるガン治療の考案者の一人である。福島君は5年ほど前に結婚した新婚さんである? そうそう

最後に、いらんお世話ばってんが高木君にお嫁さんを!!

 

ニ次会は一人減って10人で、いつもの通りおおとりへ行く。

ベルギーの白ビール、シャブリ、土浦の銘酒を飲み、そして還暦を過ぎたこれからのそれぞれの第二の人生を熱く語る。来年又会う事を約束して解散となる。

最後に、皆様にとって本年がすばらしい年でありますように、祈り申し上げます。   関

 

銘酒の名前は・・・・?
                            
高山君お勧めの茨城県産の銘酒は「郷乃響」です。日本最古の蔵元で今は55代目だと大鳥君の弁でした。
大吟醸で値段も手ごろな1,500円、味わって1本買って帰りました。  高田

21回生忘年会 中央区赤坂「紅夢 」 H24年12月12日

 毎年年末に開催される21回生忘年会、ここ数年変化がない参加数の16名が参加しました。
年末のこの時期ともなれば福岡の街も彩りを増し賑やかな雰囲気、参加したオジサン・お姉さま方もまた味わいを増し賑やかな会となりました。
毎回同じ人数でも少し参加メンバーが変わるのも趣の変化と楽しさがあります。忘年会に初参加が今里君、谷口君、手島君、稲葉さん、池田さんでした。ざっくばらんな会話、親しみやすさ、飾らない気安さ、そして人情、これが博多の忘年会と持ち味。美味しい中華料理と温かい紹興酒で寒さも吹き飛び気持ちも温まります。特に甘く温かい紹興酒が季節にピッタリ合って美味しかったです。
忘年会とはいえ12月に集まって飲むから忘年会と言うのかも。忘年会だからと改まった雰囲気もなく、気安さとざっくばらんな普段の飲み会みたいで楽しいひと時でした。
震災以降、絆という言葉をよく耳にしますが、良き絆で結ばれた仲間でもあり、これからの人生で大切にしていきたいと思います。

今年は同窓会も開催され盛会に終わりました。感謝申し上げます。
参加した人、しなかった人、今年1年お世話になりました。
来年も良き絆を保ち、皆様にとって良き年となりますよう心より祈ります。


写真提供:稲永
 
今年も30日に故郷へ帰る人を迎えます。