筑紫丘21ゴルフ倶楽部＿�U
　CHIKUSHIGAOKA 　HIGH　SCHOOL　GRADE 　２１　GOLF　CLUB　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

秋晴れのゴルフ日和。中学１８回から高校４９回まで１１９名の筑高健児が筑紫ヶ丘ゴルフクラブにて昨年と同様に腕を競いました。このゴルフ場は、南・西・北の三つのコースに分かれた２７ホールの山岳コースです。

我々２１回生は三組１１名で参加。北コース９組目（石内、増田、安武、吉田）、１０組目（黒川、高木、福与）、１１組目（川辺、木戸、財部、森）に分かれ意気揚々とスタートしました。スタート前にスマホで記念撮影。今年は前半が北コースで後半からは距離が短い北コース。まずは上級者の組から無難にスタートし、前半はまずまずの成績で皆あがってきました。驚きは、９番のロングホールで安武君が２オンし、３メートルくらいのパット決めイーグル。大宰府ＧＣでハンディキャップ２の安武君、昨年のクラブ選手権で堂々の優勝。６３歳という年齢でナンバーワンになるのは稀。われらゴルフ仲間の誇りです。

後半の西コースは距離が短いだけに狭くグリーンが難しい。なかでも成長著しい吉田君が沈着冷静なゲーム運びで安武君を上回る３９という立派なスコアを出しました。

個人総合優勝は高校２５回の堤氏（グロス９８、ネット６９.２）、何とハンディキャップが２８.８ついていました。ベスグロは高校２３回の中村氏、南コース３９、西コース３６のグロス７５（１５位）でした。われらのチャンピョン安武君はグロス７９でしたが、ちゃんと３位に入賞です。

表彰式はゴルフ場で行われました。今年は２５位から優勝まで全員に賞品があり、順位賞は何らかの賞品をもらっていたようです。

お世話してくれた森 征四郎君に感謝！　来年は皆高齢者の仲間入りですが、心地よい秋空のもとで楽しく元気にゴルフをしたいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　21回生の成績表

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２７年１０月１４日　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　増田

秋晴れのゴルフ日和。中学１８回から高校４１回まで１17名の筑高健児が筑紫ヶ丘ゴルフクラブに集い腕を競いました。
このゴルフ場は、那珂川町にある南・西・北の三つに分かれた２７ホールの山岳コースです。

二組７名で参加した我々２１回生。西コース４組目（森、増田、木戸、高木）と５組目（吉田、黒川、財部）に分かれ意気揚々とスタートしました。

西コースは距離が短いが狭いので頭脳プレーが求められます。前半は絶不調の２人を除いた５人がハーフ４０代であがってきました。何とかダブルペリアが期待できるぎりぎりのスコアです。

後半は西コースに比べやや難しい南コース。出だしは左ＯＢ右サイド林という打ち下ろしのミドルホール。左サイドを避け右に打ち出し、林につかまるという罠に苦戦。それでもハーフ５０代の２人以外は全員４０代というまずまずのスコアでホールアウト。「あとはダブルペリアの隠しホールしだい・・・・かな？」といった感じで楽しくプレーしました。

個人総合優勝は中学１８回の田邊氏（ネット６９.６）、何と８４歳の大先輩でした。同じ中学１８回の中村氏もグロス８２でエージシュートを達成されました。恐るべし中学１８回生。表彰式はゴルフ場で行われ、特別賞として木戸君とわたくし増田がニアピン賞を獲得しました。順位賞はみな何らかの賞品をもらっていたようです。写真を見てください。今回お世話してくれた森 征四郎君に感謝！　来年はもっと多くのメンバーで心地よい秋空のもとで楽しくゴルフをしたいものです。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　増田

　２１回生の成績表

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２６年１０月１６日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筑紫ケ丘ゴルフクラブ

第２０回筑中・筑高同窓会ゴルフ大会

今年は東日本大震災チャリティーコンペとして小郡カンツリー倶楽部で開催されました。

西･東･南の三つのコースに分かれた27ホールの名門ゴルフ場。全体にゆったりとしたコースでフェアウエイ、ラフ、グリーンいづれもよく整備され、コース内にカートの乗り入れもできる等、年配者に優しいコースセッティングでした。

中学１８回から高校４８回まで１３８名の筑高健児が集い、快晴･微風という絶好のコンディションのもと日頃の腕前を競い合いました。今回特別ルールとして、すべてのショートホールでワン・オンしなかった場合、チャリティー５００円が課せられました。

２組８名で参加した我々２１回生。東コース１０組目（増田、森、江頭、木戸）と１１組目（安武、高木、川辺、黒川）に分かれ、８時５４分時間通りにスタートしました。

スタートホールは右サイドＯＢやや打ち上げのロングホール。あわやの３連発ＯＢ、チョロ、ワンペナ続出でこの先が心配されましたが、その後各自持ち直しダブルペリアが期待できるまでのスコアで前半を上がりました。

後半は東コースや西コースに比べやや難しい南コース、出だしは左ＯＢ右サイド林の打ち上げミドルホール。左サイドを避け、右に打ち出し林につかまるという罠に苦戦したものの、その後は肩の力が抜け皆いい感じでプレーを続け、まずまずのスコアでホールアウト。あとはダブルペリアの隠しホールしだい・・・・

前半３８でやや不本意だった安武君、後半は何と３６のパープレー、ベスグロの期待がふくらみましたが１打及びませんでした。個人総合優勝は高２３回の中村氏（ＮＥＴ６８.６）、準優勝は我ら２１回の安武君（ＮＥＴ７０.４）でした。ちなみに、女性の部優勝は高４８回の水田氏（ＮＥＴ７３.８）でした。チーム戦において、安武・高木・川辺・黒川のチームが見事３位に入賞し、特別賞として安武君と川辺君がドラコン賞、江頭君がニアピン賞を獲得しました。

参加した８人中７人までが何らかの賞品をもらっていましたが、一人だけ何ももらえない人がいて心配しました。最後の最後、５０００円の焼肉食事券（大東園）をもらうことができ皆ホッとしました。残り物に福あり・・・本当にあるんですね。お陰で誰もいじけることなく気持ちよく家路につくことができました。

今回は仕事の関係で参加できなかった人もいて少人数となりましたが、来年はもっと多くのメンバーで参加しすがすがしい秋空のもとで楽しくゴルフをしたいと願っています。

（追伸）

残り物にありついた人によると、その夜さっそく大東園に食事に出かけ、腹いっぱい美味しい焼肉を食べたそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　増田

　　　　　　　　　　　　　　　　　２１回生の成績表