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今年令和3年(2021年)でコロナが終息するのかどうか予断を許しませんが、
我々21回生の仲間は年齢には関係なく、このHPを交流の場として、長い友情
を維持して行きます。

            老け込むな!
「メールなど報告は、ちょっと面倒やな」 と思うと、それだけで
「気分が籠ってしまって、知らず知らずのうちに老け込んでゆく」
友との交信は、老いゆく脳を活性化させる。
            歳は老いても、気持ちは老いるなよ。





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メール    :tt2573@kvp.biglobe.ne.jp
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          棚田 隆憲
第51便  コロナ!来るな!  2月21日付
第52便   歩こう会番外編 魚庄コース 
第53便   歩こう会番外編 西新コース
第54便   歩こう会 本日のウォーキング  反響あり
第55便  負けてはいられない話   反響あり
第56便   令和3年「故郷歩こう会」の月間日程
第57便   関東WEBミーティング3月20日
第58便  歩こう会 西南学院大学博物館・鷹勝西新店コース
第59便   歩こう会 顔出し編
第60便  関東の小宴
第61便   歩こう会 筑紫路と銘酒と、程よい肴
第62便   歩こう会 準番外編 紅蓉軒と筥崎宮花庭園
63便   歩こう会 番外編 「アルコールの無い 歩こう会」???
第64便   歩こう会 番外編 「菩提樹」「紫陽花」「にぎり寿司」
第65便   歩こう会 「感謝、第11回麺処かわべの集い」
第66便  父の日に
第67便  大浦君からの報告
第68便   コロナ・フレイルとこれからの人生
第69便   歩こう会 番外編 百道浜別荘コース 学食を味わう
第70便   織江耕太郎(田中昭雄)FMに出演
   
   
今を生きる(2) !!

令和3年2月 続編として開設




第70便
織江耕太郎(田中昭雄)FMに出演

同級生の作家 織江耕太郎(田中昭雄君)が、7月20日東京・調布FMに出演しました。
出版した「百年の轍」の話や、好きな音楽、コルトレーン、ジャニス・ジョプリン、マイルス、
そしてビートルズの話、最後には先輩タモリの話も出てきます。
30分の番組なので、時間が有る時ゆっくりと聞いて下さい。

 

警告!!
以下は作成したフォトムービーと録音です。(30分)
著作権等の問題があるので、このサイトを他人に教えないで下さい。またファイルの場所は
編集者の個人的なオンラインドライブなので、一般には公開してません。
21回生だけの特別サイトとして、ご理解ください。重々お願いいたします。


https://drive.google.com/file/d/1XgqQ7cjjNyqhlgWvoaVBzFr2BI1Jy4bg/view?usp=sharing


第69便
歩こう会 番外編 百道浜別荘、学食を味わう
鳩宿記

緊急事態宣言、蔓延防止等重点措置、解除の最初の『歩こう会』(7/16)は、12:30西南学院大学図書館前集合、西南アクロスプラザで「ランチを学食で!」の百道浜別荘コースです。
参加者は、6名。寄川君は自宅の藤崎から、帰福の高本君、久しぶりの田所さん、稲永君、小西さん、鳩宿のParco組は、11:30Parco前集合で、天神~(那の津通り)~西新(西南学院大学)~百道浜~唐人町駅の充実walkingでした。
学食ランチは、西南アクロスプラザの緑に囲まれた屋外テラスで、学食の底力を味わいました。
メニューも多いし、栄養も計算されている・・・何よりリーズナブルです。
学生の若い人の雰囲気の中、ヤングエネルギーを浴びることができ、老化防止のパワースポットです 

【注文品】
460円の和定食)豚の山芋、梅しそ巻き天、鶏と里芋と野菜のうま煮、焼きナス、味噌汁、御飯  小西さん:手間をかけた美味しいおかず。うす味で、やさしい味付け。御飯が大変美味しかった
(460円のB定食)豚のマッシュポテト焼き、ジャンボシューマイ、みそ汁(スープ)ご飯 
   小西さん:家では作らない若者向きの美味しいボリューム料理、次回、孫達のために作って
       上げよう!ごちそうさまでした。

380円のかつ丼
   寄川君:美味い、分厚いかつ丼が、380円で食えるとは・・・!
   田所さん:学食は、キレイな建物に広いテーブル席、外のテラス席は心地よい風が通ります。
  定食は4種類、バランスとコスパの良い食事に一同感激!和定食、460円で大満足しました。

    家からもう少し近かったら、毎日でもランチしたい。

                  

 

    
アルコール会』は、目の前に広がる美しい白砂と碧い海、輝く太陽を楽しむことができる「ももちビーチリゾート」です。今回は、ヒルトンホテルとヤシの木が背景の寄川君ご用達の12名用の広いテーブルで、13:45始まりました。
緊急事態宣言・蔓防解除と、健康を祝し、シャンパーニュ・トラルネサンスで乾杯!あとは、稲永君の手造りの極上らっきょを含むオードブルを肴に、「九州菊・樋の口」の日本酒、紹興酒、ビールを飲みながら、ワクチン接種、感染予防、身内の世話と、同級生の話等々を語らい、至福の2時間があっという間に過ぎました。次回の筑紫路堪能コースを確認し、ビールで、解散の乾杯。15:45お開きでした。天候にも恵まれ、今回も楽しく、みんなが笑顔になれる嬉しい速歩会でした。

高本君「なんたって、ロケーションが素晴らしい潮風にそよかれ、顔を突き合わせ、語らいながら飲むビールは、最高!」「東京でも、秋頃から、東京六大学学食巡りしようかな?」「イイね!」

「フレイル」が、無縁になる 『歩こう会』!

今日1日の歩数、距離(スマートフォン)
高本 21,100歩 17.0㎞、 小西 15,800歩 9.6㎞ 
稲永 17,700歩 13.3㎞  鳩宿 20,700歩 16.7㎞ 
寄川 13,400歩 10.7㎞  田所さん 未測定  

お疲れ様でした。

編:久し振りの投稿、元気そうでなりより。皆のリラックスした顔が尚よろしい。
歩いて、楽しんで、コロナ・フレイル防止!なかなかよろしい。福岡もまた感染者が増えているようだし、万全を期して欲しい。関東は1,000人以上で、オリンピック関係者からも陽性が出ている。どうなる事やら。



第68便
コロナ・フレイルとこれからの人生

関東はコロナがなかなか減少しない。まだまだ油断は出来ない。そんな中、以下のような記事を見つけた。
警鐘並びに、今後の人生の参考になればと、掲載します。

高齢者を衰弱させる「コロナフレイル」、歩行速度低下や食べこぼしは
危険視号

高齢者が健康な状態から要介護状態にシフトしていく“中間段階”のことを指す「フレイル(虚弱)」。通常、運動不足や社会活動の減少によってリスクが高まるとされるが、長引くコロナ禍の自粛生活によって、高齢者の健康に与える二次被害として注目を集めている。桜美林大学老年学総合研究所で所長を務める、医学者の鈴木隆雄氏にフレイルの特徴と向き合い方について聞いた。(清談社 山田剛志) 歩行速度の低下や食べこぼしは 危険なサイン  フレイルの語源は、日本語では「虚弱」や「老衰」と訳される「Frailty(フレイルティー)」。老化によって運動機能や認知機能にトラブルを抱えやすくなった状態であり、放置しておくと認知症などの発症につながり、自立した生活が困難になる。  65歳から74歳までの前期高齢者にはあまり見られないものの、75歳を過ぎると身体活動が次第に減っていくことから、フレイルになるリスクが上昇するという。健常な状態と介護を必要とする状態の間に位置する“移行段階”であり、「適切な対応を取ることによって健康な状態に回復する余地がある」のが特徴だ。

 フレイルの症状は身体的要素、精神・心理的要素、社会的要素の3つの側面に表れ、それぞれが強く連関しており、予防のためにはいずれの要素にも配慮する必要がある。鈴木氏にそれぞれの特徴を解説してもらった。  「フレイルの身体的な表れとしては、第一に筋肉量が減少することによって歩行スピードが遅くなり、何かにつまずいて転倒するケースが増えることが挙げられます。他にも、握力が低下することによってペットボトルのふたを開けることができなくなったり、口周りの筋肉が衰えることにより、食事の食べこぼしや蒸せ(むせ)をする機会が増え、滑舌の悪化なども目立つようになる。人によってこれらの症状の一部のみが強く出る場合と、全ての症状が表れる場合があります。いずれにせよ、これらの異変が見られた場合はフレイルの可能性が高く、要介護状態に移行する前に適切な対応を取る必要があるでしょう」  では、上記のような兆候が表れた場合、どのような措置を講じればいいのだろうか。  「脚力が衰えている場合は、週に数回、ゆっくりで構わないので近所を30分間ほど散歩することで、失われた筋力を取り戻すことができます。その際は、自分の脚力が衰えているということを自覚して、無理のない範囲で運動を行うことが大切です。上肢の筋力や握力が衰えている場合は、ダンベル運動を1日に1回行うといいでしょう。鉄アレイの代わりに、手近にある椅子などを使っても構いません。口周りの筋肉に衰弱が見られる人には、発声しながら口を動かす『パタカラ体操』がお勧めです。『パ』『タ』『カ』『ラ』をそれぞれ5文字3回ずつ発音する運動を日常的に行うことで、口腔の筋力を回復させることができます。これらは身体的フレイルの改善策であると同時に予防としても有効です」

社会的な孤立が フレイルを招くケースも  老いに伴う衰弱が身体の異変として表れる場合、高齢者当人も自覚しやすく、周囲の人間が気付く機会も多いため、大事に至る前に対策を講じるのは比較的容易だ。しかし、精神・心理的な面に表れる場合は勝手が異なる。  「精神・心理的なフレイルの特徴として最も顕著なのは、うつ症状です。うつ状態になると喜びの喪失、自責感といった症状に加えて、倦怠感、体重減少といった身体的な異変を伴うこともあります。また、認知機能の低下も特徴です。この場合、今まで問題なくこなせていた簡単な暗算ができなくなったり、買い物に行っても同じものばかり買ってしまうなど、適切な行動プランが立てられなくなります。厄介なのは本人が異変に気付きにくいこと。身体的には健康であっても、精神・心理的なフレイルだけが顕在化する人は多く、改善可能な段階で手を打つことができないまま、認知症の発症など回復余地のない状態に移行してしまうケースも少なくありません」  さらに、身体的なフレイルと精神・心理的なフレイルと並び、「社会的なフレイルも憂慮すべきだ」と鈴木氏は警鐘を鳴らす。  「社会的なフレイルの特徴は、外出頻度や他者との交流の著しい減少、引きこもりといった点が挙げられます。家族と一緒に暮らしている高齢者でも、孤食が多かったり、コミュニケーションの頻度が極端に少ない場合には注意が必要です」  身体的なフレイルは、日常生活に適度な運動を導入するといった自助努力によって予防・改善できる。これに対し、精神・心理的フレイルと社会的フレイルは他者とのコミュニケーション不足に起因する部分が大きく、解決のためには自助だけでは不十分であり、共助、互助といった観点に基づいたアプローチが求められるという。

 「高齢者に対し、積極的に周囲とコミュニケーションを取るべきだと口で言うのは簡単ですが、希薄になった人間関係を修復するのは、年を取れば取るほど難しい。そこで大事になってくるのは、各自治体が高齢者の生活状況をつぶさに把握し、孤立させないように包括的なケアをしていくことです。社会的なつながりは個人の努力で容易に作れるものではありませんから、公的な支援が必要なのです」 フレイルを予防しながら 衰弱と上手に付き合う  身体的要素、精神・心理的要素、社会的要素という3つの領域にわたって表れるフレイルだが、「社会とのつながりを保つことが最も有効な対策だ」と鈴木氏は語る。  「社会とのつながりというと抽象的なので、他者とのつながりと言い換えてもいいでしょう。常日頃からコミュニケーションを取り合う友人や知人がいれば孤独に悩む機会が減り、引きこもり防止にもなります。また、日常的に人と話したり、メールのやり取りをすることは認知機能を正常に保つことにつながり、誰かに会いに出掛けるといったアクションが生じることで、体を動かす機会も増える。フレイルのリスクを下げるためには、他者との関わりを絶やさないことが大事なのです」  対面での交流を図ることが難しいコロナ禍だからこそ、高齢者はオンラインツールを活用して社会とのつながりを保ち、適度な運動を続けることによって、心と体の働きを衰弱させないために配慮する必要がある。一方で、フレイルが高齢者にとって避けては通れない、普遍的な問題であることも忘れてはならない。  「フレイルの予防とは発症リスクの根絶ではなく、あくまで先送りが主眼。つまり年を取るにつれ、いずれは誰もがフレイルと向き合うことになるのです。とはいえ、決して予防を軽視してはいけません。例えば、75歳の時点でしっかり対策をしておけば、80歳や85歳になるまでフレイルと無縁の生活を送ることも十分可能になります。大切なのは、老いに伴う衰弱から目を逸らすのではなく、うまく付き合っていくことなのです」  コロナ禍でクローズアップされるフレイル。一過性の問題では決してなく、今後日本が超高齢化を迎える上で、高齢者のみならずその周囲の人間も含めた国民全員が、根気強く向き合っていくべき課題なのかもしれない。


ワクチンを早めに打ち、ある程度、感染の心配、重症化がない状況にして、今年からもう71歳になる我々は、自分で万全を図り生きて行かねばならない。皆さん、十分気を付けて下さい。

掲載:棚田





第67便
大浦君からの報告

※高田君から、以下のメールが届いた。

阿部君から大浦君の骨折の件を聞きました。藁ぶき屋根の葺き替えに屋根に上り、落ちて左肩骨折だそうです。車は運転している。藁ぶき葺き替えはやったことがなかったので登ったと阿部君からの聞き伝えです。

※びっくりして、大浦君に連絡を取ったら、以下の報告が来た。

大浦です。鎖骨骨折の件。64日に工事現場で転んで鎖骨骨折。以後少々痛むが休まず出勤1週間位で大体よくなったが ギブスみたいなバンドをはめていて動きにくい。全治4週間と言われているのでもう少し。足腰の敏捷性に皆さんも気を付けて!この文章を皆さんに載せてくれ。願います。

※編:大浦君、ゆっくり治療に専念してくれ、年取ったら治りが遅いから。皆さんも大浦君が言うように、歳なりに足腰の敏捷性が相当衰えて、ちょっとした事でも大事に至るので、コロナだけでなく、十分に毎日の生活に気を付けて日々を送って下さい。



第66便
父の日に

今日は父の日だった。忘れていた。
関君の近影が田所さんから送られてきた。本人の了解は無いが、久し振りの関君の姿なので、掲載する。

父の日に、ボルサリーノ・関!元気そうでなりより!

        

関君から

お久しぶりです。一言父の日のあるエピソード

昨日田植えも終わり、ぶどう畑のハウスの中は40度近くなり、手伝いの田所さんも袋掛け作業で汗だくの毎日。今年は福嶋君が居ないので、会話が途切れがち・・・
ところで1回目のワクチン接種が616日に終え、2回目の接種が77日の予定です。ワクチン接種のホームドクターの主治医曰く「717日以降は、中州に行ってもよかばい」ととの・・・2回目のワクチン接種が終わるまで、隠遁で雲隠れの仙人生活者の日々を送る覚悟が一層強くなる。そんな時に次男からボルサリーノの夏用の帽子(ハット)が送られてきた。田所さんが携帯で写真を撮ってくれた。
もう少しでワクチン接種が終わる。それまでおたがいどんなことをしても頑張るぞ。
※2回目接種しても、効力が出始めるのは2週間後以降らしいので、十分気を付けて。

田所さんから、
以前のケガの治り具合を聞いたら、以下の返事。

ご心配かけてます。肩は繋がったけど、まだ90度。上まで上がらない。ブドウ畑で顔の高さのブドウに袋かけでリハビリしてます。コロナワクチン接種は23日が晴れて2度目、それが終わったら一安心やね。
※時間をかけて、ゆっくり治して下さい。2回目接種したら安心だね。

実は私も、先ほど息子夫婦が孫二人と訪ねて来て、プレゼントを貰った。プレゼントは「甚平さん」だったが、孫たちのジイジを気遣ってくれるコメントが嬉しかった。甚平さんは、早速着てみよう。実際父の日など忘れていたよ。
                          

世の中は、儘ならぬ事ばかり、政府はコロナで、具体的な事を言わずに、検討してます、そのようにするつもりなど、大まかな前提の話ばかり。政治は相変わらず、金、金、金。一人の議員の選挙に1億5千万円も送金する、この原資が税金だったら、開いた口が塞がらない。中国は、勝手な独自路線で、他国の迷惑を考えず、ウイルスの発生地だったことを忘れている、ミャンマーや香港や中東は、ご承知の通り。一方、世界の気象は本当に狂い始めている。そんな世の中でも、我々同窓生は、それぞれの生き方を見つけて元気で生きている。戦後生まれだが、高度成長期やオイルショック、リーマンショック等を生き抜いてきた。
これからも、我々は何があろうと生き抜いて行く。

ボルサリーノ関君も、奥さんや子供たちに囲まれて、まだまだ元気で生き抜いて行こう!田所さんも無理せず、ゆっくり治療に専念して下さい。

棚田記




第65便
『歩こう会』 「感謝! 第11回麵処かわべの集い」

618日(金)の歩こう会は、12:00に「麵処かわべ」集合。

残念ながら天候は雨だったが、寄川君は、藤崎の自宅から110分のウオーキング。(只今、市民プール解禁に備えて体力強化中。歩こう会の元気印です。)Parco組は11:30天神発、アクロス福岡の「あかり絵」の鑑賞で、癒されました。オオトリ顔出しで、励まして、福島菓子舗で、コーヒーのお供を買いました。雨の80分のウオーキングでした。

日替わり定食(ざるそば&かつ丼)と、海老天、ごぼう揚げ(サービス)を完食した後のコーヒータイム。

雨ニモマケズ、良く歩き、良く食べ、ワクチン接種、車に何歳迄乗るか、介護、東京、大阪の同窓生の安否、等々・・語り合った、あっという間の楽しい2時間でした。
Walkingの充実感、昼食の満腹感、盛り沢山の語らいの充実感の4名です。
UCCコーヒー(サービス)&クッキーシューです。程よい甘さのカスタードクリームがギュッと詰まったコーヒーの最高のお供です。アルコール無でも、地獄じゃないよ。 ご安心を!
※編:雨の中ご苦労さん。酒無しの健全な同期の語らい、さぞ色々な話が出来た事だろう。 地獄じゃないどころか、天国じゃなかね!

 

       

          コロナ禍の古稀のこの満面の笑顔。
            (ストレスなかばい!)
            (元気で若っかばい!)
            (健康寿命がのびるばい!)
※編:久し振りの川辺君の元気な姿、正に満面の笑みだな。

「麵処かわべの集い」は、川辺夫妻と次男の俊三君のご協力を得て、コロナ禍で、11回目を開催できました。本当に感謝!の一言です。これからも同窓会の一助になるべく、「歩こう会」を、元気でずっ~と続けるけん、皆かたりんしゃい!待っとるバイ!

※編:宣言下、酒無しでも同期の場所で語り合える、なかなかよかばい!早くコロナ禍が終息すればよかね! 



第64便
『歩こう会』 番外編 「菩提樹」、「紫陽花」と、「にぎり寿司」
鳩宿記

編:コロナも少しは状況改善がみられるが、そんななか夏の気配が濃厚になってきた。
故郷福博の地では、いつものメンバーが歩こう会を続けている。今後は、感染予防も大切だが、暑さ対策も十分にして、疲れが出ないように心がけて欲しい。今回(6月4日)豊一コースは、まず写真を先に掲載します。説明文は後述と言う事で、、、、、

  

    

 

  

64日(金)の豊一コースの番外編です。Parco組の、「菩提樹」「紫陽花」の博多の花、観賞コースです。地下鉄の筥崎宮前駅から徒歩1分の「恵光院の菩提樹の花」と「筥崎宮の紫陽花園」。

 「恵光院の菩提樹の花」

今年は、例年より1週間早く満開だったらしい。(5月28日頃かな?)それでも今日は、お見事!小雨も上がり、小さな妖精のような花が、甘く清々しい薫りを漂わせて、安らかな雰囲気を醸し出しています。(ストレス解消!)皆さんに菩提樹の香りをお届けできないのが残念です。
編:ふむ、呑み助が花を愛でるか!さぞかし菩提樹の下のお釈迦様も苦笑いされよう。

「筥崎宮の紫陽花園」

紫陽花の季節がやってきました。季節感を感じる涼しげな雰囲気が漂う庭園を、小雨の中、色とりどりのあじさいが咲き競い、その美しい花景色は私たちの心をなごましてくれました。(約100品種、3500株)

「博多豊一のにぎり寿司」

13:00に、寄川君と博多豊一で合流。超新鮮で、分厚いネタ、品数豊富、一貫オール100円の安さでいつもニンマリしながらし堪能する。(お酒がなくても旨か~ぁ~)豊一。しかし緊急事態宣言なので、お客はまばら。常連の寄川君の顔見て、担当の井上君は嬉しそう。来てよかったなとつくづく思う。「人情アツかぁ~!博多は最高!」を感じるスポットです。
編:博多人の人情は当たり前たい。それが常連だと、尚一層の人情がこぼれるっ鯛(たい)!
天草のタコ、イカ、姿アナゴ1本、珍味のクジラのさえずり、盛りこぼれそうなトロの軍艦、なんとこれで500円。揚げたて、熱々の、ゲソ天。大きくて、ボリュウムたっぷりは寄川君のおかげ(一同ニンマリ!)
編:それにしても、酒無しでも旨そうだな!クジラのさえずりなんて、食べたか!!

運動(walking)は、脳を鍛える。花は、ストレスを緩和する。

健康であれば、免疫力も上がる。さぁ~一緒に頑張ろう!

編:脳を鍛え、気を鍛え、体も鍛えれば、コロナと年齢に勝てる。コロナが下火になれば、他の友も参加するだろう。外様にとって、故郷の香りは良いものだ。



第63便
「歩こう会」番外編 アルコールの無い、歩こう会
鳩宿記
アルコールが無い、歩こう会??なんじゃそれ!! 博多男女老 ついにアルコール を諦めたたか!! まあ、聞いてみよう。

528日(金)の「アルコール会」じゃなくて「歩こう会」は、行實君の企画の二日市温泉の「博多の湯(源泉掛け流し)」です。
緊急事態宣言を受け、お店では、再度酒類提供なしになっています。
※そういう事か!酒無しでも行くか!よかよか、そういう事もある!

当初のコース予定とは、若干違いますが、若いころ、毎週行實夫妻が通っていた、「博多の湯(源泉かけ流し)」と「中華料理 福龍」での温泉&ランチコースです。集合時間は、先に「博多の湯」に入り、表で1245分です。Parco組(小西、稲永、鳩宿)は、11:30に西鉄二日市駅西口に集合です。二日市八幡宮経由、二日市温泉街の「博多の湯(源泉かけ流し)」に1150分に到着。藤崎組(寄川)、現地組(行實)は、すでに入浴中だった。

    

  

「博多の湯(源泉掛け流し)」

「博多の湯」は、福岡県でも最も古い日帰り温泉で、掛かり湯、浴槽の湯は、源泉から空気に触れず、そのまま新鮮なお湯を注いでいて、福岡でも珍しい硫黄の香りが漂っています。私達は、循環せず新鮮な湯が溢れ出す湯、源泉かけ流しの湯を、たっぷり堪能し、癒されました。湯上りのビール乾杯ができないは残念だ。
入浴料\350-(シャンプー、ボディソープ、ドライヤー無料)は、年金生活者には最高!
※正直、行った事なか!若い頃、温泉なんて興味なかったもんな。

     
寄川君、行實君を探し、心配している       湯上りの、活気を帯びた、晴れやかな笑顔
優しい稲永君(二人はすでに入浴中)

「中華料理 福龍」

「博多の湯」のすぐそばで、地元で人気の中華料理店。中華セットがお勧め。緊急事態宣言で、テーブルはディスタンスで、酒類は提供されないが、セット料金の低金額が、年金生活者にはおいしい!

       
酒類は終日提供できないので、水で我慢。         稲永君、鳩宿は、ラーメンセット&
セットメニューに満足顔の3人。              餃子ハーフ ¥910-
行實君、小西さんは、酢豚定食¥750-
寄川君は、マーボー定食¥700-

ラーメンは、鶏がらベースのあっさり目のスープで、つるつると食べやすかった。チャーハンは薄味で優しい味わい。餃子は自家製の餃子のタレとラー油に良く合っていた。ビールが飲めなくて残念。

行實君の筑紫路堪能コース予定表

2回目~4回目

 

           

今回も、三蜜を避け、郷土の二日市温泉を再認識させられ、日帰り温泉で癒された約3時間の「歩こう会」でした。
福岡県も緊急事態宣言が20日迄、延長された。
より一層、三蜜を避け、コロナに油断することなく、健康のためにも、週一回の歩こう会を積み重ねていきたいものだ。

寄川君談

二日市温泉とJR二日市駅構内角打ち(酒類禁止のため、)は、稲永、行實、寄川等の宝満山、天拝山、基山を登山後のゴールだった。当時、角打ちには、TVにも紹介された陽気で軽妙洒脱の妖艶な人気者が居た。今は、もう居ない。加えてコロナで休業中と「時代は変わる」 
TIMES THEY ARE A CHANGIN

※中国語ばかり勉強しとるけん、英語忘れたとや? CHANGINGだよ!最後のGが抜けとる。

                       追加写真

            
              521日、ディスタンスの百道浜別荘

※ これから、夏めいてくる。外に出て楽しめると言うのは、この時期この上ない楽しみであろう。変異株にも注意しながら、故郷を十分に満喫してくれ。そして皆に故郷の香りを伝えてくれ!



第62便
『歩こう会』 「準番外編 筥崎宮花庭園・紅蓉軒コース」
鳩宿記

430日(金)の「歩こう会」は、第5金曜日ですので、紅蓉軒13:00集合のコースです。(今年は4回)寄川君は、市民プール(クロール)経由、稲永君、小西さん、鳩宿のParco組は、10:30Parco前集合、筥崎宮花庭園経由で、紅蓉軒に向かいます。
Parco3人が、花庭園観賞後、呉服町駅から遠回りして、オオトリ酒店に顔出していたら、偶然にも遅れて寄川君も現れた。(事前打ち合わせなし)この遭遇、4人の同級生大取君への熱い思いを感じた。熱か友情に感激!干杯! オトリ酒店を後にして、運動の後の楽しみ紅蓉軒に向かいました。

           「紅蓉軒」
紅蓉軒は、ビートルズのレコードジャケットや関連グッズが多数展示し、ビートルズの曲が流れる
春吉の中華料理屋さん。(福島君が、腕時計を寄贈)
ビートルズの曲の流れる2階での、貸し切りの食事会でした。まず、えびすビールで乾杯! 喉を潤す。再度、中華料理にぴったりの紹興市優良指定工場の紹興貴酒で干杯!

編:ビートルズと中華料理??? 二胡の演奏でイェスタデイでも流れとるとね? 
イタリア料理食べながら、津軽じょんがら節を聞くみたいなもんかな?
ちょっと違うか!
店に入ったら、店主が「ヤアヤア ヤー」と迎えてくれるっちゃろね。(笑)


 

料理は、五種盛り(タコとズッキーニの山椒油和え・車エビの老酒ゆ・水イカ下足と九条ネギの辛口和え・くらげの酢もの・牛ハツのニンニクソース)、皿うどん、パリパリ焼きそば、飴芋(外側がパリっとして、中がホクホク最高!)高貴な香りと淡麗かつ深い味わいの紹興貴酒と中華料理の美酒佳肴を堪能した。最後に、白イチゴ(雪うさぎ)をサービスで頂いた。(今年初めて口にした。)

    

     

寄川君の中国酒談。 中国の北方で酒と言えばアルコール度数50度以上の高梁の蒸留酒白酒Baijiu。南方では同17度の米の発酵酒紹興酒Shaoxingjiu。皆さんは北方、南方の何れかのDNAかな?
編:経験から言うと、中国では北方は「東北(ドンベイ)」、紹興市近辺(上海市など)は「華東(フアードン)」、南の方は「華南(フアーナン)と言うよ。東北には他に白乾(パイカル)、高粱酒、虎骨酒などのものすごく強い酒がある。華南(広州など)に行くと、紹興酒は何処も置いてない。紹興酒を注文したら、「華南では、温めて飲むような酒は何処も置いてないよ!」と一蹴された経験がある。中国の地域差は大きいよ。

                「筥崎宮花庭園」

  

                 

筥崎宮花庭園は、冬ぼたん、春ぼたん、しゃくやく、ユリなど四季折々に咲く花と、松、苔、石を組み合わせた枯山水を楽しめる本格的な回遊式日本庭園です。今回は約30品種のしゃくやくが満開で、ツツジ、花菱草など春の花や紫陽花も紅葉の新緑の中で観賞できました。

  

花の観賞はこのコロナ禍で、心身のストレスを緩和します。「花の絵」でもかまいません。試してみては?

皆様へ。コロナと共存する生活様式は、不便さも多々あると思いますが、お互い気をつけながら、人生を楽しみましょう!「歩こう会」は、福岡県の「マン延防止適用」要請の中、コロナに油断せず、三蜜を避け、ストレスを溜めず、人生を楽しみます。 

「楽観もよし、悲観もよし、悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある」

編:福岡も感染者、特に変異株の感染者が急増していると聞く。本当に気を付けてくれよ。
 自粛の中で、花を愛でるか、いいね





第61便
歩こう会 「番外編 筑紫路と銘酒と程よい肴」

鳩宿記
今回の番外編は、6組、行實君の企画で、大宰府条坊の痕跡探しの二日市街歩きです。
西鉄二日市駅から“令和発祥の地”とされている「坂本八幡宮」(太宰府市)の最寄りの駅である都府楼駅を目指します。【おばんざい居酒屋「えん家」】
12:00西鉄二日市駅東口集合~西鉄通り~中央通り商店街~筑紫路~13:00都府楼前(副駅名 令和の里)約4㎞、1時間コース。
◆今日は晴れ、前日より6℃低い23℃。古代の画期的な都市計画の条坊制を学びながら、万葉の優しい風を感じた6名の散策でした。

行實君は、大宰府条坊のコーピーを用意してくれ、その上、コースの下見に2回歩いくなど用意周到のほど驚くばかり(責任感がつよか~)。その結果ジャスト13時に到着。感謝!
13:00からは、寄川君の常連の店「えん家」で貸し切りの「令和の宴」を開いた。寄川君の友人が、焼酎「魔界への誘い」を、わざわざ30分かけて差し入れしてくれた。寄川君の友情愛に感謝!
  編:真昼間からの貸し切りの宴?古代の都を本当に学べたんか?
肴は、愛情がこもった手作りで、前菜(明太入り玉子焼き、ほうれん草のおひたし、鳥の砂きもときゅうり、イワシの甘露煮、)、ささみの野菜巻き、串カツ(ナス、玉ねぎ)もつ煮込み、餃子、etc.唐津市場の明太食べ放題(たまらん!たまらん!編:聞いてるこっちも、たまらんよ!
酒では、日本酒は、奈良の「超辛口の春鹿」、高知の「超辛口の船中八策」、嬉野の「東一」、新潟の「八海山」。焼酎は、屋久島の「三岳」、本坊酒造の「甕幻」などを堪能した。

◆「行實君の講釈」
大宰府条坊、古代7世紀から12世紀前半にかけて存在した、古代東アジアの都で採用された碁盤の目の地割を持つ都市の跡です。南北に22条、東西を12坊ずつ合計24坊あります。条間は、1丁(108mか109m)の間隔で道路が縦横に巡らされていました。今回は、二日市駅の客館跡から、南側の天拝山の方向にある、史跡発掘地を散策しました。

「寄川君のコメント」
おばんざい居酒屋「えん家」は、古稀に合った一時間の悠久の地を散策後、令和の香りのしゃれた店で美酒佳肴を味わう。
      
編:昔の二日市駅の雰囲気とは違うな~~!

  
       坂本八幡宮(令和の里?)       編:本当に学んどるんか?

  
      大宰府条坊跡のコピー                      案内

編:ふむふむ、大宰府条坊なんて知らなかった。故郷の古代史を巡る小旅も良いもんだ。
行實君の見識に感謝だな。


     これからは「えん家」の 美酒佳肴!!!

 

      

  

編:昼間っから、こんな飲めや食えや(歌えやが無いだけ)だったら、体増えとらんや?
  程よい肴じゃなかろうが。


  

今回は、大宰府条坊から郷土の古代都市を学び、古希6名が成長させられた3時間の筑紫路でした。(鳩のつぶやき)

編:59便の3月26日以来、報告が無かったけん、どげんしとっちゃろか?と、ちょっと心配しとったが、相変わらずの飲めやの健啖ぶりが報告されて安心した。よかよか!また報告待っとるけんね。感染予防には十分気を付けて楽しんでくれ!


第60便
関東の小宴
棚田記
緊急事態宣言が翌日出されるといった、4月23日(金)に、以前から企画していた仲間で音楽を語る小宴を開いた。高鍋邸で昼から夜8時ごろまで、飲み通しで、美味しい肴をつまみながらJAZZなどの音楽、昔話、世間話などで、あっという間の時間だった。参加は高鍋夫妻、高本君、福嶋君、棚田君。
関東での逼塞感に「負けない!」意欲で、感染防止に極力注意しながら集まった。高鍋君が予め、聴いて語るレコード(CDじゃない)アルバムを決めておいてくれたので、何枚かのアルバムを聴きながら、あれこれ批評し、至極の時間を過ごした。故郷の「歩こう会」の様に、出歩くのは憚られる関東の状況だが、こうやって少人数で久し振りの邂逅と美酒、佳肴で語り合える幸せは、何物にも代えがたい。コロナに対するささやかな抵抗かも知れない。
 

コロナに負けずに、まだまだ人生を楽しむぞ!  



第59便 3月26日
歩こう会 顔出し編
鳩宿記

326日の『歩こう会』は、阿部民平君の「工房薫風舎 展示会場」、65日の同窓会後、お世話になる「オオトリ酒店」、年4回お世話になっている「麵処かわべ」、の顔出しコースだ!
Walking 組は、久しぶりの瀬戸口君、前回に続く本吉君、常連の小西さん、寄川君、稲永君、鳩宿の6名。12:30に、Parco前集合。
今日も快晴、21℃の中、天神12:30出発~アクロス福岡~天神中央公園橋の桜~オオトリ酒店~住吉神社で参拝~麵処かわべ到着。 90分、約5.5㎞。
東京からの須河内君、福島君、久しぶりの大浦君3名は、「麵処かわべ」で合流。

3年6組 阿部民平君 【工房薫風舎】
今回、阿部君は、アクロス福岡で、桜や桑、オークなどの木から日常使いでき家具やカトラリーを
展示販売中。

(同クラス瀬戸口君コメント)
阿部君、いや民平君と呼んだ方がいいか。卒業以来、数十年振りの再会時には木工の世界で存在感を確立していた。毎年アクロスで展示会を開いている実力者で生涯現役に感銘を受けた。3年6組の仲間といっぱい酌み交わそう!

  

36組の仲間、次回は、顔、出しんしゃい!」

31組 大取雅成君 【おおとり酒店】
(古い21回生常連さんコメント)
大取君家族が営む「オオトリ」は、20年前に西日本新聞を始めとして民放・NHKTV、雑誌、漫画等に「今風の明るく開放的で原価で名酒を味わえる店」と紹介されて以来の21回生との付き合いだ。店内での「ギター演奏」「カントリーダンス」「醸造元の新酒の品評」「女優との一杯復一杯」等に呼ばれて、大いに高歌放吟してきた。大取君家族がいつまでも元気で、我ら21回生に原価の名酒を堪能させて貰って人生をずつと謳歌したいものだ。
春吉のファンキーな外観、昭和で、ポップなテーブル席のある角打ち屋。
先ずは、ここでしか飲めないヒューガルデンホワイトの樽生で、爽やかな喉ごしを楽しむべし! 

「天神に来たら、たまには、顔、出しんしゃい!」


  

※編:桜と花と河とジジ・ババ(失礼!)、ちゃんと風景になっとる!しかし、歩き、飲むという時には、70歳がなんで、こう溌溂とした若々しい顔つきになるのか?故郷の空気とそよぐ風がそうさせるのか?ただの酒好きか?都市伝説になりそうだな。

37組 川辺 俊和君 【麵処 かわべ】
川辺君が、さぬきで修業し、立ち上げて17年目、15台の駐車場と45席の広いスペースのお店です。お昼時はいつも満席で、麵は無添加、100%天然だし、の美味しい麵処です。
繁盛で、忙しいところ、年4回「かわべ集い」を、川辺君家族のご支援で、開宴させてもらっている。天婦羅と麵と酒と笑顔でもてなしてくれる博多人情味溢れているお店です。21回生のよしみで、これからも、川辺家に甘え、「かわべcommunity field」で「健康を祝し、同窓会の絆の一助」を更に飛躍させたいものだ。

       

                 さあ、乾杯といこう!


   

今回、コロナ禍で第10回「かわべの集い」を迎えることができたのも、川辺家家族のおかげです。
重ねて感謝!です。

須河内君の「動き回るアグレッシブ」、「生き生きさ」のオーラが、第10回に華を添えてくれたことにお礼を言いたい。ありがとう!
「うどんと博多人情を味わいたいときは、顔、出しんしゃい!」

『顔出しは孤立防止なり!』
※編:前にも言ったと思うが、この麺処かわべ は私の出た東住吉小学校・中学校の直ぐ近く。町の様子はもう変わっているだろうな。
ほんなこと、寄ってみたか!(酔ってみたか!)、懐かしい街と美酒で、あの頃に戻れるかも知れん。東京も大阪も感染者400人越えで、飲み会どころではないが、故郷の便りが懐かしい。





第58便 3月19日
『歩こう会』  「番外編 西南学院大学博物館・鷹勝西新店コース」

鳩宿記

319日(金)の「歩こう会」は、16:00鷹勝西新店での美酒佳肴コース。
帰郷の福島君、久しぶりの本吉君、寄川君は、現地集合。
帰郷の高本君、小西さん、稲永君、鳩宿のParco4名は、14:30Parco前に集合し、西新の西南学院大学博物館を観覧して、15:40鷹勝西新店到着。 

           「西南学院大学博物館」と「チャペル」 

1961年「私立西南学院」設立の建物を2006年に「西南学院大学博物館(ドージャー記念館)」と名称を変更した。この館は、3階建の赤煉瓦造りで、内部はゆったりとした曲線で構成され、ヨーロッパのアジア植民地時代の建築・インテリアがそのまま残っている。館内の常設展示室、ドージャー記念室、特別展示室(地図に描くー伝えられた日本―)、2,3階のチャペルを観覧し当時の歴史に浸った4人でした。
※編:百道浜の近くの西南、修猷館などあり懐かしい地区だな。海岸で泳いだり、浜で投げ釣り
やったり、当時は自転車でせっせと行っていたが、あの時代の元気と気力は何処へ行ったのか?

  

   
        (脳トレ終了これから健康トレーニング、徒歩で目的地へ)
※編:脳トレはよかばってん、これから目的地へ、と言う事は、飲み会地がやっぱり目的地か!
   まあ、よかろう。
 
              生け簀割烹 鷹勝西新店
寄川君御用達のお店。場所は、地下鉄西新駅6番出口より、3分。福岡記念病院すぐそばで、非常に便利で分かりやすいところでした。西新店には、11の部屋があり、各部屋の名称として、4年連続日本一の福岡ソフトバンクホークスの選手の名前が使われています。今日は、「松田」の部屋で、
通常15名部屋を提供してもらいました。(コロナ感染予防バッチリ)

 西新だから、そんなに遠くない。 さて着いた、美酒佳肴を味わうか!

 
若女将の挨拶を、神妙に聞いている、           明るく、元気に、「乾杯!」
この素直さ? 70歳とは思えん?             ストレスのない、笑顔イイね~
この素直さが、若さの源泉かな?              自分らしさを失ってないね!
 
「カンパチ・タイ刺し」三人前お替り!      関西、長期滞在の本吉君、短期滞在
帰郷の福島君、高本君。             
寄川君の「関西学」の語らい・・・
追加の分厚い、新鮮な刺身、たらふく       HPに「関西学」を共同で投稿する下打ち合わ
食べときんしゃい!
                 せかな?京都在中、本吉君が極めた、
                        茶道(裏
千家)チェス・・の話題かな?
   ここで、いつものように美酒佳肴を紹介しよう。

【美酒(飲み放題)】36品のうち8種類


今回注文品 盃数不明です。生ビール(アサヒ)京山水(京都)出羽桜(山形)
岩井宮城峡シーバス12年、スパークリングカクテル(桃) 

【佳肴(食べ放題)】50品 麵・御飯・汁・デザート19品のうち17種類かな?

今回注文品数不明(2皿以上)ゴボウスティックゆば刺し、牛下がりステーキ
赤魚の西京焼き、カレイの煮つけアサリのバター焼カレイの塩焼き鯛のあ煮付
一口豚足焼き海老と新玉ねぎのかき揚げ・南さつま種鶏のもも焼き・
じゃこオニオンサラダ、
じゃが芋明太炒め・海鮮焼うどん・梅茶漬け・あおさ汁・ゆば汁
          お通しセットが凄い!

         
   刺身の盛り合わせ(タイ、カンパチ、ホタテ)明太玉子焼きごま辛きゅうりサラダ
   牛スジ・こんにゃく・ゴボウ煮つけ
  
        

※編:これは、歩こう会より、「食レポ」だな。外様は地方(東京も福岡から見れば地方)の味に慣れて故郷の食、味を忘れている。画像を見ていると、何となく味が想像できる。当時の母の味、街の味、懐かしいものは沢山ある。 閑話休題。

        特別に福嶋君が写真と共にレポートしてくれた。
 
                                  これは本吉君から
              
            「ご両親のお世話に比べたら、朝飯前まえよ!」とのことです。
         さすが「博多おごじょ」の小西さん。感謝!

    
  鷹勝西新店と若女将西岡さんと
  マスクの下はおそらく
  にやけている、70歳

  この70歳に対して食べ放題・呑み放題・感染予防、全て寄川君に感謝です。
                          (メンバー一同)

※編:帰福組の高本君、福嶋君も交え、見るからに楽しそうな「アルコール会」?でした。早く普通の日々に戻って、もっと多くの友と飲み、語らい、楽しめる日が来るように願ってます。                             





第57便3月20日
関東WEBミーティング 3月20日

3月20日の土曜日7時、関東のWEBミーティングが開かれた。総勢13名(実際は14名)の参加。特別ゲストとして、広島の松浦君、関西の田中義一君、そしてHP委員として高田君も参加した。

メンバーは(敬称略)、高田、多田、原、松浦、高鍋、高鍋夫人、高本、福嶋、
須河内、城野、山根、田中(義一)、田邊、棚田、の14名。
帰福中の高本、福嶋君は福岡からの参加。

いや~~!1年以上も会ってない久し振りの友と、飲みながら会話したが、
話は尽きなかった。結局、3時間30分くらい話してお開きとした。コロナの事、
病気の事、お墓の事、友の近況等、普段の実際の飲み会より、
「密に全員と話が出来た」。

コロナ状況に関わらず、我々はこれから段々と、今までの様に出向いたり、
飲み合ったりする機会が少なくなってゆくと思われる。そんな時、このオンライン
ミーティングという文明の利器は我々の絆を変わらず強めてくれるような気がする。

3時間以上のビデオを、3回に分けてYOU TUBEに限定公開した。
それぞれ1時間くらい。21回生以外の人は、下記のURLを知る由もないが、
21回生以外の人に教えないようにお願いします。
ビデオは長いが、時間が有る時に、自分も参加している気分で視聴してくれたら嬉しい。

ミーティング(1)
https://www.youtube.com/watch?v=kplJZSZW2ms

ミーティング(2)
https://www.youtube.com/watch?v=VRvgR7U2tDY

ミーティング(3)
https://www.youtube.com/watch?v=qdur57lg32M

以上、参加できなかった人も、楽しんで下さい。



第56便3月19日
令和3年度「故郷歩こう会」の月間日程

目下、関西の歴史・文化・風土・気質等に慣れ親しんだ故郷春日原への帰還組の本吉君が関西新風を巻き起こしている。皆、大変啓蒙されて勉強になっている。当君から、表題の件につき紹介の旨を依頼されたので、改めて案内します。
コロナの三密を避けて、毎週金曜日1300に雨天決行で現地集合、1500に解散とします。先ずは喜寿を目標に健康長寿を堅持して「安くて美味しい博多」を満喫すると。

                 詳細は下記の通り。

◎第一金曜日1300 ベイサイドプレイス博多(博多埠頭)「豊一」
◎第二金曜日1300 大名「小谷酒舗」
◎第三金曜日1300 「我らの別荘(百道浜無料休憩所)
  *各自、自分の飲食分・マグカップ・箸を持参
  *「重慶猪蹄麵(豚足麵)」を味わう者は1230に百道浜TNC会館内重慶飯店に集合
◎第四金曜日1300 中央市民プール傍「ママネパールカレー、ラム酒、ビール&紅茶」
◎第五金曜日1300 春吉、広東料理「紅蓉軒」

尚、上述の先ずは天神集合、現地迄徒歩組は稲永君に時刻を確認の事

*来週26()1400「かわべの集い」。先に、アクロス2F匠ギャラリー、阿部君「薫風舎展示会」参観者は1230パルコ前に集合。
*「春の能古島&玄界灘の幸」「初夏の志賀島、温泉&豊一」の特別コースは稲永君腹案中
以上、仲間達で元気に愉快に楽しもう。 

追記)
「今を生きる(2) 第53便 歩こう会番外編西新コース」から、本日三度目の『やお八うどん』を満喫した。老板娘 女将から、「この前の人(稲永・小西・鳩宿)、皆さん優しく良い人ですね。一人でたまに来る人(福嶋・鳩宿)も皆優しい」と。皆、高校の友達と答えた。お陰で本日の肉そば、今夜・明日のうどんの具、昆布・ネギ等を沢山くれた。深謝!


※編:緊急事態宣言解除で少しは状況が改善したが変異ウイルスもあるし、極力気を付けて下さい。
高本・福嶋君の帰福組も交えて、故郷を堪能して下さい。



第55便
負けてはいられない話

下記の記事への反響頂きました。

福嶋君
イヤァ~、凄い話だね。負けていられない!ではなく、真似出来ないと諦めてしまうのが先にでてしまう。介護疲れで悲惨な運命を辿るニュースがある昨今、素晴らしい生きざまをされていますね。精神力の強さには、ただただ敬服の言葉しか浮かびません。良い話を読ませて貰いました。ありがとう。

田所さん

流石の人生! 96歳でも困難に負けない力強さに敬意を表します。70歳の骨折で四の五の言ってられません。痛くてもリハビリを、と一昨日医師からいわれました。痛くても頑張って治します。

寄川君

96歳の話、ただただ感心、感嘆するのみです。 身近の話で、安永君の弟のお袋さんの面倒見には感激、感動した。 96歳のお袋にコロナで面会できずに、親不孝をしている身としては全く出来ない親孝行の見本だ。

ーーーーーーーーーー 記事本文 ---------


棚田記
70歳の我々も負けてはいられない話をします。

父は海軍経理学校の35期の出身で、「最後の海軍士官」と呼ばれてました。
学校を昭和20年月4月に卒業、主計少尉として任官し、同年8月に終戦を迎えました。父の世代以降、海軍士官になった人はいません。
父は私が32歳の時に亡くなりましたので、35期の同窓会 「珊瑚会」には、父の代わりとして、母や私が同窓会には参加しておりました。就職や色々な人生の局面で、父の同期 35期の方々には、本当にお世話になりました。
その後、35期の方々とも、我々2世世代の方々ともご一緒に、年数回お会いして、父の知らない面などのお話を受かがったりしてましたが、その方々も齢96歳になり、7-8名の方々が存命でおられ、動ける方が3名になりました。その3名と年数回東京で同窓会をやっておりました。
3名のうち、Aさんは大阪在住なので、東京での同窓会には深夜バスで往復され、名古屋在住のBさんは、現在でも現役の公認会計士として活躍されております。
これだけでも96歳の人生としては驚異的ですが、今回は今一人のCさんについてお話しします。

Cさんは、戦後海上自衛隊に入られ、退官時には舞鶴地方総監でした。この関係で、数年前には当時の海上自衛隊トップ幕僚長にも防衛省で面談する事も出来ました。

         
         私の左がCさん、その隣が当時の海上自衛隊村川幕僚長
         後ろは、戦艦三笠の甲板木材で作られた、東郷元帥の写真
                  (防衛省、幕僚長室)

千葉のご家庭では、重度障害の息子さんと痴呆症の奥様と生活され、特に息子さんは、障害で体が全く動かず寝たきりで、動く足の親指で、キーボードを叩きコンピューター知識に優れ、駆使していました。90歳以上の方が、この息子さんと痴呆症の奥様の面倒を見られてきたのです。驚異的を通り越してます。それでも同窓会の幹事として、毎月1回、海軍経理学校35期同窓会報として、集めた情報をメールで会員や2世家族に発信されてます。

早くに父を亡くした私にとって、父親のような存在です。その96歳のCさんが、2月の会報で報告したところによると、自転車で転倒し椎骨の一部にヒビが入り、即入院と宣告れたのですが、「自分には認知症の妻と重度障害の息子がいるので、自宅に帰らねばならいと」懇願し、自宅療養・通院での処置にしたそうです。
そして、その数日後、息子さんが食べたミカンの誤嚥で心肺停止になり、病院に急送され亡くなられたそうです。
体力、精神両面で、人生最大のどん底事態になり、立ち直れません、、、、と報告されてました。

私は、この運命・人生の過酷さに、お声をかける言葉さえ見つかりませんでした。

3月に入り、会報が届きました。
ご自身の事を、回復途中で半起半床と言ったところで、何とか妻の面倒も見て
ます、と書いておられ、安心すると同時に、この96歳最後の海軍士官の凄さを痛感し思わずメールしました。
返事が、「実は私も70歳で現役退任した君の事が気にかかってました。
元気ならよし。私はまだ完全に立ち直れてないが、もう少ししたら元気を取り戻せると思います。緊急事態宣言が明けたら、一度会って飲んで話でもしたい。そうすれば、少しは気晴らしになるでしょう。」
というものでした。
自粛生活で悶々としていた私は、この人生最大の苦悩を味わった親父のような96歳から、頭をガッツーンと殴られた気分で、涙が止まりませんでした。

我々の世代は、年下の者に、ものを言う事はあっても、親や年上の者から「叱られる、教えられる、助言をされる、、、」等々の機会はほとんど無いに等しいと思われます。(親がご存命の方は、お許しください)

戦前、海軍で体・精神を鍛えられた世代とは言え、このCさんの生き様凄さには、言葉もありません。

私も、負けてはいられない!

と言う話でした。




第54便
歩こう会 本日のウォーキング

この記事に 投稿頂きました

田所さん
歩こう会のあとの呑み会、バージョンアップした感じ。新鮮なお魚はあるけど、焼き牡蠣などの網焼きを見るのは初めて。豪華版! 散歩感覚の歩きの距離、歩いた後の楽しみ、どちらも満足したことでしょう。 写真、記事、福嶋さんありがとう。

投稿者 福嶋君
メモ程度でしたが、伝わりましたか?「浜焼き」は、いつもより高価なので、初めて注文してみました。海老とか新鮮で美味です。チョイと海の幸を味わえるし、お勧めです。博多はやはりよか処です。

--------- 本文 ---------

今回は、帰福している福嶋君がいつもの常連に参加して報告してくれた。

3/5()天神のパルコ前に3人集合して、博多タワーにある居酒屋「豊一」
までウォーキングする。
天神の福岡ビルが再開発で解体されて見事になくなっていた。
解体したコンクリートは、再利用されるらしい。
こぶしの花が満開で終わりかけだった。
途中で、色々な銅像やモニュメントが福岡市で280個ほどあるらしい。
市内電車敷石も石碑で再利用され、魚市場が集まっていた「鰮町
(いわしまち)」の石碑もあった。
居酒屋では、1人合流し、常連YIKの揃い踏みとなる。
居酒屋では「浜焼き」なるセットを頼み美味しい博多の海の食材を注文した。 
牡蠣、サザエ、蛤、バカ貝、海老を焼いた。あと、げそ天、きびなご天、
魚介味噌汁、鯵フライ等を用心しながら堪能した。やはり会うと楽しいね。

  

※編:関東は緊急事態宣言の延長。報告を読むと、歩いて行けるようなところで、
よだれが出そうな海鮮を堪能できる。都会でありながら、海、山も近く、
ウォーキングでも、目新しいものが発見できる。
あの福ビルが無くなり、街の様相も我らが時代とは様変わりしている故郷でも、
帰福時にいつも思うのだが、風や空気の香りが変わらず、当時をデジャブのように
思い起こさせる。歳とともに、帰巣本能が頭をもたげてくる。
李白の静夜思が浮かんだ。(私は漢文の試験がいつも欠点であったのに、、笑)

牀前看月光  (牀前,月光を看る)
疑是地上霜  (疑ごうらくは、地上の霜かと) 
挙頭望山月  (頭を挙げて、山月を望み) 
低頭思故郷
    (頭を低れて、故郷を思う) 



第53便
「歩こう会」『番外編 西新コース やお八 & 満マル西新店』

本日2月26日は、雨天のため、傘をさしての天神から西新迄の「西新コース」です。
片道 約55分、6㎞コース。 12:00集合天神Parco~新天町名店街の中~西鉄グランドホテル~舞鶴公園・大濠公園~(維新の先覚者)平野國臣~鳥飼神社~(純粋に国を憂いた)中野正剛銅像~13:00に到着「やお八うどん」
  

中国東北三省(黒竜江省・吉林省・遼寧省)の”東北人Dongbeiren”は、一般に「大酒飲みで、直接的物言いを好み、回りくどい言い方は嫌う。口よりも手が先に出る。素朴で情に厚く明るい」と、言われている。九州男児・九州女と相通ずるものがある。家族と共に昭和63年から平成3年の3年間を遼寧省大連で過ごした折、現地の人に大変お世話になった。当地の”金州白酒、アルコール度数60度”の乾杯、乾杯、復乾杯(*本来の意味、杯を飲乾す)と…30杯前後の乾杯の洗礼を九州男児・博多大浜っ子の矜持で受けて立った。結果、便器を抱いて寝た四日酔いも幾度となく体験した。お陰で、”九州*男子漢nanzihan・日本男子漢”と歓迎されて、人治主義の風土にすっかり馴染んだ。世界一好きな故郷福博の町に次ぐ、大連は第二の良か故郷に成った。今回、紹介する”老板娘Laobanniang 女将さん”は、西新の明治通りと城南線が交差する特等地の角地で、博多うどん「やお八うどん」を経営する吉林省長春の出身だ。30歳で来福後、約20年近く汗水たらして働き当店の営業権を譲渡取得した。性格は直球派で明るく情を大事にする。「お兄ちゃん・おねえさん久しぶりね、元気ね」とにこやかに迎えてくれて、「お兄ちゃん・おねえさん又来てね、元気でね」と元気に送ってくれる。皆に愛されている。地元のローカルニュースにも、たびたび紹介されている人気者だ。最近、NHK夕方7時のニュース直前の「好いとっと」の歌の背景にも、真面目な仕事振りで登場した。今、コロナで経営が厳しいにも拘わらず、困っている学生の為に、うどん・そばの無料券を提供支援している。日本語が全く出来なかった彼女に、福博の人に親切にしてもらったお返しにと。正に、”東北人” の義理堅い人だ。大好きな福博の町でも、蒸し暑い夏と室温の低い冬は苦手で、特に夏には家族の元に帰郷している。(寄川記)
※編:私も東北、大連は大好き。まとまりのある街、人柄、景色、そして旨い海鮮などの料理。博多人気質に
合うかも知れないね。       新天町は綺麗になっとるね。

                
週一、二回は、西新の当「やお八うどん かき揚げうどん・そば450円」、同西新「博多屋 博多ラーメン290円」、同西新「長崎ちゃんぽん店 皿うどん850円」、百道浜TNC会館内「重慶料理店 猪蹄麵(*豚足麵)750円」の何れかの麺を、故郷での博多・九州の味と幸せを噛みしめている。皆さん、「安くて美味しい、具だくさん」の博多うどん伝統の味を味わい、元気溌剌の色香からパワーを貰いに来られたし。
               
        老板娘! なんでサザエさん、波平かは、下で説明するけん。

                      
                    
      

「うまい、安い、早い」のカウンター席のみのうどん屋さん。常連さんのおかげで、サービスでキツネを麵の下に入れてくれていた?(謝!謝!)『蓮根、椎茸そば』 厚めの蓮根3枚と椎茸4枚で、500円、これは、やすかぁ~~!昆布の甘みに,やさしい醤油感、期待通りの安心的な美味しさに、難なく完食!無料の昆布佃煮がおいてあり、おにぎりにぴったり。食べ過ぎご用心!

         うどんの後の「アルコール会」(満マル西新店)

今日は、サザエさんの生まれた街。人と人と繋がり、人情を育む街。自分らしく生かされる街。西新での「アルコール会」です。満マル西新店での、焼酎、ビールで、肴は子持ちカレイの煮つけ(豆腐、蓮根添え)、アサリのバター焼き、等々の2時間の人情味あふれる、ふれあいの集いでした。

     

芳醇な香りとコクのある芋焼酎黒甕と紅彩黒麹芋焼酎を飲みながら、森山良子、ダカーポなどのフォークソングのBGMが流れるなかで、話が盛り上がった。セピア色の高校時代の話や、今年の同窓会定期総会の話、10年も20年も体を動かせる体力作りの話、3月の「歩こう会」のスケジュールの話、等々。締めは、血行の良くなる自衛隊stretchの指導で元気に解散。 

「歩こう会」は、ストレスを感じさせない元気なパワーの源!

※ 幸せな古希人生のごとある。緊急事態宣言は解除されたばってん、まだまだ気を付けて!





第52便
歩こう会 番外編 「魚庄コース」

2月19日(金)このコースは三度目の今津防塁跡&玄界灘の美酒佳肴コース。
1.  今津浜からの博多湾・玄界灘の絶景を堪能しながら、玄界灘の活きた海の幸を食する。
2.  「文永の役」「弘安の役」の蒙古軍侵略の最大の国難に対して、
 「我が身をもって国難に代わらん」の遠祖を敬拝する。

3.  「古来稀まれなり」を仲間達と祝する。
*参考 令和元年福嶋記「史跡元寇防塁を步く」

玄界灘の生きた海の幸を食べさせてくれる店「魚庄」の昼食を楽しみにwalkingしました。
本日のコースは、今宿駅発→今津橋→福岡志摩前原道→大原海水浴場→元寇防塁→「魚庄」着の
海沿いのコース。
片道、1時間20分、6.4㎞。天候は、晴天やや風強。

     

ゴールの「魚庄」の看板には、
「福岡で一番安く食わせる店」「地元の魚で採れたての魚を食わせる処」
とデカデカと書かれてある。福岡一安いかと言われたら何とも言えんが、
半額デーの時は、間違いなく「日本一安くて美味しい」
海側は掘りこたつになっていて、海側だけでも4050人のお客対応できる。
生簀があり、広い店。海側の座席に座れば、糸島の砂浜を眺めながら食べられる
最高のロケーション 魚庄さんのプライベートビーチ?いい天気だったので絶景、絶景。


           
   

 

本日のメニューは、刺身定食、魚庄御前、荒炊定食、海鮮丼、4名で分かち合いました。
金曜日の男性は半額デー。(8定食から選べます。海鮮丼は除く)
水曜日の女性は半額デー。
  売り切れれば ➡        

 メニューを見れば その価値は一目瞭然!!!
        
              
                         刺身定食
1,500円がなんと750ハマチ、鯛、マグロ、イカ、甘エビ、青物巻物。歯ごたえ抜群、
魚の味をしっかり味わえて、どれも新鮮さが喉に伝わる。


              
                         魚庄御前
11品の2,700円がなんと1,350お刺身、煮魚、天婦羅、海老の黄味焼き、茶わん蒸し、
小鉢、サラダ、漬物、吸い物御飯のド~ンと11!!! 鮮度はどれも抜群。
           

              
                         荒炊定食
稲永君のセットが、タイ、アラのコッパ。地元漁師の味付けで、魚の味をしっかり味わえる。
そのうえ、本格荒炊1,200円を、たった600円で堪能できる。見てくれ、この満足そうな表情。

          

                         海鮮丼
糸島の美味しい海鮮をふんだんに使ったネタは日替わりで、その日の新鮮なネタをボリューム
たっぷり堪能出来る。
見てくれ!、丼の上に綺麗に敷き詰められた刺身の数々、マグロや
ハマチやタイやサーモン。ホタテやイクラ、干しエビ、とびこ、それに生エビやウニ、
イカもある。まだまだシラス、玉子焼きもある。
ボリュームもさることながら、種類も豊富。
ごまだれと刺身醤油にワサビを混ぜて、好みに合わせて味わう。

「魚庄」の人気№1! 1,580円 ペロッと食べて大満足!


    海辺に来てから、魚ば喰わんで、なんば喰うとね! 

※編:美酒佳肴コースじゃなかったとや?「酒」の話がいっちょん出て来ん。
  佳肴に酔い痴れたか? 海辺に来たごとあるばってんが、旨そうな写真ばかり掲載してくさ、
  俺は、魚ば喰わんと、割喰ったとよ !!!
(笑) 故郷の海に乾杯!

 


第51便
コロナ!来るな!     2月21日付

感染者数は減少傾向にあるが、まだ予断は許さない。医療、政府、地方自治体 色々な
思惑があり、安心して生活できる目途が立たない。そんな中、友よりのコメントが届いた。
今を生きる(2)の最初の投稿として、掲載し、今年中の終息を祈ります。

続々の追加コメントを、時間順に下部に掲載してます。

1.高木君

高木達郎です。私の周りでコロナに感染した人は幸いまだいませんが、その友人が感染したというのは2名。
一人は毎月一緒にゴルフでをやる人。柳川に住む友人が感染して昨年亡くなったそう。
もう一人は私が行く床屋(小学校の同級生)の客。その客も床屋の同級生で、いろいろ語ってくれたところでは、、、
通っていた博多駅の近くのカルチャスクールでのクラスタ、先生と生徒2名の内一人。先生から感染したとのこと。
発熱があってPCR+、百道の国立病院機構九州医療センタの隔離病棟に2週間、さらに一般病棟に移されて2週間の後、無事退院。
隔離病棟はタダだったが、一般病棟は有料となり、しかも”すごく高い”個室に入れられたので医療保険の保険金をもらっても足が出たそう。
その奥さんは濃厚接触者でPCR+。こちらは症状が無かったのか、博多駅裏の隔離用ホテル(GREEN HOTEL)に入り、2週間後に無事退所。
その宿泊料等はタダだったそうです。一緒に加入していた奥さんの保険金は彼女の小遣いになって、その同級生はその不公平に怒っていたそうです。
Net
情報では入院/隔離施設に入れず、自宅待機、、、、などと。このようなのは幸運な人の事例と思います。
この人が感染したのは昨年11月末、福岡市内感染者が30名程度で、急増する前だったのでこれで済んだのかも。
とにかく、まだまだ注意しなくてはと思います。


2.棚田君

地元のコロナ状況報告ありがとう。どこで、いつ、だれから、どのようにして感染するか分からんね。私が住んでいる武蔵村山市の医療センターは、今日土曜日を休診日にして、医療従事者へのワクチン接種を行っているようだ。病院でクラスターが起こったら最悪だもんね。こちらでは、数人の同級生と、4月中旬ごろに、緊急事態宣言解除、高齢者ワクチン接種を優先にて誰かの自宅に集まり、友好を深めようと計画している、是非とも実現したい。
それに、ここ東京は、皆、公には言わないが、親しい間柄では、7月からのオリンピック 本当に開催できるのか、いや、開催すべきではない(全員のワクチン接種2回目が終わっているかどうか分からない)、海外の選手から変容ウイルスを持ち込まれたらどうする、オリンピックの大切さは分かるが、なんで多大なお金をこの時期使わねばならないのか、もっとコロナ撲滅、生活補償にお金を使うべき、(今の多大な国の借金は、我々の子供、孫の世代が穴埋めする事になる、年金も減らされるかも知れん、、、)等々、ちょっと他の地域とは違う思いがあるようだ。

福岡在住の前の会社の部下から「ここではオリンピックは映像で楽しむことが出来るし、電波ではウイルスは感染せんけんね。それよりオリンピックの後東京では年末にかけて、再度感染拡大が起こるのでは? そっちは高齢者やけん気を付けて下さい」と言ってきた。
関東人にとっては、コロナ終息と感染拡大可能性を持つオリンピックと、都や政府の思惑とは違う、相反する思いが混在しているので、なんとも言えない。


3.本吉君

本吉です。コロナとオリンピックに思うモヤモヤ
TVのワイドショーのアンケートでオリンピックは中止すべきが過半数というのを見た。
個人的にはやってほしい。しかしワクチンが未の状態では危険。ワクチン接種が早く進んだイスラエルは早くから相場の1.5倍の値段で買ったと報道されている。今の日本は欧米と桁違いに患者が少ないからワクチンの到着は遅れるのでは?オリンピックを本気でやるつもりなら高額でワクチンを購入すべき。 
余談だが、コロナで国が金を配り始めた時、元会社経営の同級生はドーンと株を買ったそうだ。つまり金があふれる。結果、株は上がる、そうなった。私は経済学部ではなかったからよう解らんけど、コロナの国の借金も、もっとインフレが進めば返済は楽になるのかも?世界中がコロナでお金を増刷している中でどうなるかは、よく解らんが・・・。

スケジュール表が全て 

現役時代、仕事はスケジュール表がすべてでした。で、オリンピックの為には?下記の条件で

●ワクチン2回接種を国民の7割

●外国選手役員も2回接種を入国条件とする 

となると、いつまでにワクチン輸入が完了しなければ・・・。これでオリンピックが可能か
どうか自動的に見えてくるはず。
スケユール表は何度作り直してもよいが後になる程
タイトになる。

製薬会社等との交渉で可能なスケジュールかどうか、もしかしたら既に見えているのでは?
ムリならオリンピック中止。ワクチン接種が間に合えば開催。
スケジュール表でシンプルに判断できる。


4.棚田君
同感です。株の事はよう分らんが。しかし、いまだ訝りはある。言わせてもらう。

1)      G7国の中で、なんで日本はワクチン接種開始、拡大が一番遅いのか。
2)      それも、ワクチン供給の目途があやふや。
3)      5回分、6回分の注射器の違いを、事前検討してなかったのか。
4)      ワクチン接種が可能になった時、ワクチン輸入のまえに、地方自治体や医療関係者と、
   ワクチン接種体制について事前に討議したのか。何故今になって、
慌てているのか。
5)      ワクチン接種は当然だが、ワクチンは「感染防止するものではない」「抗体として
   重症化を防ぐもの」である事を、なぜもっと国民にきちんと知らしめないのか。

   「小・中・高生」は「ワクチンしたら感染せんちゃろ」と言っている。

6)      上記の理解が正しくないと、ワクチン打った後、安心して元の生活(三蜜)に戻れば、
   重症化せずとも、感染は人知れず拡大する。➡ 新たな変異株の可能性

7)      医療関係者はもうすでに分かっている。なぜ政府の方針として、余計なSNS誤情報に
   惑わされずに、正しい情報が伝わるようにしないのか? 
   政府のHP
で発信しているとのバカな事を未だ言っている。
   旧知の元新聞記者(首相番)によると、政治家の半数は スマホでない、例え
   スマホ
でも、それでネットが見れる、見方を知らないなどの人が多いと言う。
   時代遅れ。
8)      1億に近い対象者が、ネット環境を持ち、スマホをなどを使って、政府のHPいつも
   閲覧している人がどれだけいると思っているのか? 官僚のバカさ加減か。

9)      テレビなどの媒体を使って、正しい情報を「政府広報」として、決まった時間に
   各チャンネルで流せばよいではないか。ネットを知らない高齢者にも伝わる。
 

等々、
つまり、政府も官僚も 美しい正論は言うが、行動・実行が「国民の実態に寄り添ってない」
このままでは、コロナも最終的には「なんとなく終息した」ような結果になり、実際には
ウイルスは体内に居て、密かに次を狙っている、、、 なんて事にならないか危惧している。

5.高田君

コロナ対応いつまで続きますかね。不思議なもので1年もすると少し慣れてきた感はありますけど。
福岡県の緊急事態宣言は予定通り37日までかな、解除の気配がない静かな状況が続いています。
4波を極力抑えないと国も経済ももたないと政治が変わってきたように見える。


6.多田君
高木君 本吉君コロナに関わる情報提供ありがとうございます。福岡の「緊急事態」は、解除が見えてきました。もう少しの辛抱タイ。もともと、福岡に緊急事態なんか必要なかと。一方東京では、まだまだ感染者がそれなり。私見ですが、感染症(コロナ)は、ゼロにはなりません。将来、新たな感染症発生対策を、今から講ずべき、が、最大の課題と考えます。病院増、医療従事者増、いつでもだれでも「すぐに」入院できる体制が整った時、その時が、「緊急事態解除」かもしれません。と、云うことは・・・、東京では、当面、「緊急事態解除」など見込めず・・・、近い将来、経済はどん底、疲弊した国民の行き場は?っどこへ行くとかいな?・・・どげんスっと?

7.本吉君

ワクチンはオリンピックに間に合わない
スケジュール考察。
ワクチン1回でも有効らしい。接種後3週間で効力。高齢者は4月から接種。
オリンピックは7月だから6月までに接種完了が必要。高齢者だけでも無理か!
このスケジュールで国民全体が安心できるような接種はできない。
河野ワクチン大臣はオリンピック担当ではないから オリンピックへの配慮は無しか!
国も東京都もマスコミもこのスケジュールは解っているはず。
で、どうするオリンピック⁇⁇

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掲載して行くから。