令和4年1月 新規開設

今を生きる! 2022(1)
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新しい年が始まった。我々にとっては傘寿(80)の前の喜寿(77)に向かっての新しい出発点としよう。
寅年が多かろうが、寝てる場合じゃなかぞ。老いてもトラじゃ!
もっと沢山の仲間との交信を糧に、元気で生き抜こう。


歳は老いても、気持ちは老いるなよ!!

このページ編集者
棚田隆憲
〒東京都武蔵村山市榎2-63-3
メール:tt2573@kvp.biglobe.ne.jp
携帯:090-3247-3418




第11便
5月3日どんたく、と 懐かしい街 大橋
5月3日 どんたく
恒例の博多どんたくが、5月3日に開催されます。 田所さんが、太棹(三味線)で出演します。

出演予定日時 53 1515分】 ふくぎんどんたくステージ
出演予定日時 53 1745分】 天神ソラリア演舞台

 どちらも天神地域。それぞれ入出を含め、15分の持ち時間になります。
予定は変わることがあります。

田所さんからのコメント:昨年の骨折の後遺症で、棹を押さえる左手が上に上がらず、直ぐにだるくなり、
腕は落ちました!押さえる指と腕がだるくて速く弾けない。生徒3人しかいないのに、看護師の女性が
職場の許可が下りず、生徒二人と先生の3人。目立つなあ~
でも出るからにはシッカリ準備しないとね。ガンバリマス

観に行ける人は行って、ビデオでも撮って送ってくれたら嬉しい。地元の人たち、お願いします。

懐かしい街、大橋

福嶋君が、大橋を訪ねてくれました。写真と簡単な説明で紹介します。しかし、全く変わってしまって、
何処がどこか分からん新しい街になっている。だけど、懐かしいのは何故だろう?
文を先に、その下に当該写真を掲載します。


大橋駅東口です。南国情緒を醸し出しています。

 

駅前の交差点です。南区役所やベスト電気があり、九州中央病院も見えます。

 

 

芸工大に行ってみました。今は、九州大学に吸収されています。

 

 

芸工大裏の塩原東公園、熊野神社、塩原交差点に行ってみました。

 

 

駅前に戻って、沿線沿い、高架線になった処をくぐって西口に向かう。交差点を渡っていたのは、
筑紫丘高校の女生徒だった。制服やバッチが新しく、幼い感があったので新入生かと思われる。
棚田君ならば、インタビューして写真を撮ったのではないかと思う。
編:そんな恥ずかしい事、、うむ、するかも知れんな!!

 

 

西口の駅前です。変わってわからない。

 

 

井尻方面に帰りながら三宅中学校、香蘭女子大を通りながら井尻川(那珂川)を渡って帰りました。

 

 

以上が大橋付近の今の写真です。マンションだらけの大橋になってしまった。
下校途中に寄っていた餃子はどこで食べたっけ???

編:みんな、どうね? どこがどこか分かったかな?私はさっぱり分からん。新しい街たい。
  昔はこの街を通って、大勢のもんが学校に通っとったと思えば、
  それなりに、懐かしいとは思わんね?
  福ちゃん、街散策・報告ありがとう。そろそろ東京にもどるっちゃろう?
  東京はコロナが増加傾向にあるけん気を付けて帰ってきんしゃい。



第10便
4月の話題と 歩こう会と 増田君の写真

4月1日 エイプリルフール

新型コロナウイルス禍が続く中、ウクライナ侵攻など、何かと暗いニュースが多いこの4月、
ひとときのユーモアが、和ませてくれる。

ロシア政府がフェイクニュースだ、作り物だと西側の報道を騒いでいるが、
4月1日の
エイプリルフールは近年、企業や官公庁が嘘の発表を行うのが、一部で自粛はみられるものの、
今年もSNS上で盛り上がりを見せている。世相も織り交ぜたユーモアとして。面白い話題をSNSから拾ってみた。
劇団四季
1日、21世紀の大阪を舞台にしたミュージカル「オオサカの怪人」の上演を発表。道頓堀の地下に
棲む怪人と歌姫の悲恋物語で、2人が道頓堀川を舟で行く画像がツイッターに掲載された。 架空の演劇だが、
「是非やってほしい」とする声が多数あり、好感を示す「いいね」は午前中で9千を超えた。
「クリスティーヌはヒョウ柄で」「冒頭のオークションはカーネル(サンダース)おじさんに」
などのアイデアも寄せられた。劇団四季では実際に「
オペラ座の怪人」を大阪四季劇場で来春まで公演中。
今回の発表もプロモーションを兼ねたもので、チケット販売に弾みをつけたい考えだ。。

タクシー会社の三和交通(横浜市)
1日、タクシーの中で飲食が楽しめる「居酒屋タクシー」の運行を発表した。全長20メートルの大型車で、
車内にはカウンターも設置。あらかじめ指定した居酒屋メニューを楽しめる。 これもエイプリルフールの話題だが
、同社では実際に有料で買い物代行などを行う「救援タクシー」を運行。「足腰の弱いお年寄りから需要があった。
コロナ禍では特に利用が伸びた」(広報担当者)といい、今回の「居酒屋タクシー」も救援タクシーの一環との位置付けだ。

アース製薬
1日、洗口液の「モンダミン」に「にんにく風味」の新製品を発表。コロナ禍で希薄になりがちな対人関係に、
印象を残すのがねらいだという。 過去の大手の参加では、最高級の樹液の香りで虫が寄ってくる
アース虫よせネットEX」(アース製薬)、地肌のべとつきを強めるシャンプー「デメリット」(花王)、
肉の味がするクッキー「カントリーパパ」(不二家)などが話題となった。

4月1日 歩こう会 (これは嘘ではないよ!)

4/1()今日はウォーキングの日だが、天神パルコ前から歩く組(鳩宿、小西、本吉、高本)
中央プール組(寄川、稲永、福嶋)に別れて行動した。集合は、ネパールカレー屋(ママカレー)
バーベキューを楽しむ会の日だ。

プール組
嶋君が参加。11時に三越ライオン広場に稲永君と待ち合わせしてバスで中央プールに移動する。
朝、ハプニング発生して稲永君はバタバタ。寄川君から「財布を無くしたから今日は中止する。」と連絡があり、
「え!~。」と皆にメールしたら、再び寄川君から「財布があったから予定通り。」と。「まったくしょうがないなァ~・・・。」
とまた皆に連絡しまくって一件落着してライオン広場に登場。怒りながら目が笑っていた。
一緒にプールに行ったが、
早く着いたので、近くの西公園裏の小さな公園まで"プチウォーキング"をした。そこで見事な一本桜が満開なのを発見。
真ん中に一本だけあるのは、珍しいと思いシャッターを押した。
周りも菜の花や綺麗に整備された花壇が綺麗だった。


       
編:福岡は満開やろうが、関東や北の方は満開もあるが、七分-八分咲だよ。

     

時間になったので、プールに戻って寄川君を待ったが来ないので、係の人に言付けを言って中に入った。
稲永君は此処に来たのが初めてなので、コロナ対応の使用番号登録を勧めた。中に入って着替えていると、
寄川君がプールサイドからやってきた。なんと先に入って練習していたよ。

プールサイドに行くと、スイミングキャップを持って来なかった稲永君は、入水を断られた。コロナ前は、
貸してくれたが、今はやっていないとの事。仕方なく、端のプールサイドから私の泳ぎを指導してくれた。
うつ伏せに浮くところから始めた。
膝をかかえて背中が浮く処までは良かったが、仰向けになると、足が沈んだままになる。腰が曲がってきたのかな?
と思ったたら、稲さんから「ガチガチに力が入っとる。力抜け!」と言われたが、なかなか抜けん。
「まだまだ水を恐がっとるなァ~。」と言われた。
難しかしい。平泳ぎをすると、「手と足が一緒になっとる。バランスがわるい。」とダメ出しをされた。
「足は、こう蹴るったい」プールサイドの人工芝の上で、お腹を真っ赤にしながら見本を見せてくれた。
熱血指導に感謝感激。やはり稲永君は、心優しい。
今回は、指導の通りに出来なかったが、頑張ってみる事にする。寄川君も最後に指導を受けていた。時間になったので、
プールを出ると、外は桜が咲いていて、その中を歩くと気持ちが爽やかになる。

後日談(福嶋君と編者)
福嶋君:上向いて浮くのに足が沈んだとラインで書いたから、臍を出すようにするとか教えてくれました。
編者:必ず「浮く」と信じることが大事。沈むと思うと、体がそれに対応するのでよけいに沈む。体をダラーっとして
   力を抜いて、鼻と口だけ出していれば絶対に浮く。臍を出そうと思ったらいかん!臍は自然と出る。私の経験から。
   中学生の時、百道浜から能古島に向けて沖合に泳いでいき、そこでしばらく「浮いて体を休めた」、
   プールより海の方が浮きやすいが、波が有るけん、気を付けんといかん。百道浜は懐かしか
福嶋君:ありがとう~ね

歩く組

パルコ組は、11:30に出発、北上して、博多漁港の長浜船溜、福岡船溜に沿って歩き、西公園の東側から上り西側へ、
東展望台、光雲神社、中央展望広場、西展望広場を経由して12:30頃市民プール横に下りた。
稲永スイミングスクールの、
応援に行ったがすでに終わっていた。残念!
先にママカレーに到着したので、ネパールビールで喉を潤した。
(歩いたあとのグイっと一杯、サイコー!)

西公園(福岡船溜から)
こんな晴れた日に、船を見ながら、西公園をのんびりと眺められる、近場がある福岡。「よかばい!」

   

光雲神社(てるもじんじゃ)
バーベキュー時に、「こううん」神社に行った話をしたら、郷土史家の稲永君に、「てるもじゃ!」と言われ、
みんな「さぁ~すがぁ、郷土史家の稲永さん!」と再認識した。しかし、最初はだれも読めんバイ!

神社から見た桜は、葉桜が始まっていた。「美しいものは儚いなぁ~~~」

                 

西公園中央展望台
中央展望台の「船のオブジェ?」を通しての中央ふ頭の眺めは、博多湾側に開けていて、遠く志賀島まで展望でき、
天気が良く、清々しかった。ストレスを発散できる場所だ。

                

集合場所のママカレー屋では、ウォーキング組の4人が先に飲み始めていた。前に鳩宿君が報告した
バーベキューだァ~
自転車転倒の話に始まり、色んな話題でやんややんやと盛り上り、2時間があっという間に過ぎた。
最後は、ネパールチャーハンを食べてお開き。健脚組は、当仁小学校から天神まで歩き、地下鉄組は、
唐人町から乗って帰った。旨いネパールカレーとナン、ネパールとインドのビールを味わって、
楽しい仲間と時間が過ごせた。この平和な時間に感謝をしながら人生を謳歌した。

           

編:春を感じるな!船溜まりから見る福岡の街って、なんか郷愁を誘うよ。みんな元気でなにより。

増田君の写真?

最近編者は増田君とラインで写真の話をよくする。その中で、彼からこんな写真が送って来た。

             
コメントには「古希のお祝いイメージ。モデルは小生」とある。???
よく聞いてみると、彼がモデルで、写真のライバルである奥さんが撮ったらしい。
上手くて面白い写真だ。


ところで、写真館で紹介した、増田君の受賞写真の受賞式と展示が下記である。
東京のは、関東の仲間と行く事になっているが、京都の展示は関西の誰か行ってみて見て
感想でも寄こしてくれ。たまには、こういうのを見に行くのも良いものだと思うよ。
写真館にも告示しておきます。


5.21-5.29 東京都写真美術館
6.21-6.26 京都市美術館別館

  
  
追記:7日に、帰福中の高本君が帰京するので、ビートルズを流しっぱなしの中華料理屋「紅蓉軒」に
    福嶋、鳩宿、小西の4人で行きました。旨かったです。最後の大学芋が、熱いまま出てきて、
    一つ取ると水飴が糸を引き何とも言えない食感です。熱いから一旦、
    水に浸けて食べます。旨いよ。
だって!

追記:今日8日も歩こう会が、あったらしい。 そのうち報告が来るので、来たら掲載します。          




第9便

福岡市内、糸島散策。(福嶋レポート)
帰福中の福嶋君、暇に任せて(笑)、色々歩き回ってくれている。それに同じく
帰福中の高本君と、小西さん、佐敷洋子さん(筆者の東住吉小、中の同級生:
旧姓水城:田所さんを通じて筑高生と馴染みになり、時々一緒してくれるらしい)
が一緒に4人で、舞鶴公園、大濠公園、糸島の夫婦岩を散策した。今回も写真を
中心に掲載する。先ずは、舞鶴公園から大濠公園、特に大濠公園の日本庭園は
滅多に訪れないので、見所が多い。


  

 
いや~~満開、満開、壮観だな!!!こんなアングルからの写真はあまりない。
大濠公園(日本庭園)、老人無料!(笑:本当だよ)福嶋君も初めてだったらしい。


  

  

  

  
大濠公園は何度も行ってるが、こげな風景は覚えがなか!!素晴らしい!
続いて糸島。


 

この白波の立つ海の風景には癒されるが、福ちゃん、夫婦岩の真ん中に立って、
なんするつもりね?(笑)
関東の黒か砂浜と違う、九州の砂浜も懐かしい。また玄界灘の晴れた空は郷愁をそそる。
福ちゃんの、コメントには、
「夫婦岩と鳥居を見て、イカの天ぷら食べて帰って来た」だとさ。 
よか一日たい! 4人御一行様、ご苦労さんでした。ありがとう。



第8便
福嶋君の筑紫路便り(歩こう会 写真で綴る花鳥草木))
故郷も桜満開、筑紫路にも春が訪れたようだ。
そんな中、3月25日(金)に西鉄二日市駅東口に6名(行實、稲永、小西、福嶋、服部、高木)集合し、
御笠川沿いに桜の開花状況を確認しつつ散策をした。
今回のウォーキングコースは、当初の予定を変更して、第5報に出た"6弁の梅"のその後を確認して桜の
開花確認をしながら川沿いを歩いた。
鳩宿君が家族で別府旅行で欠席だったので、私、福嶋がレポートします。

※編:今回は写真を中心に、筑紫路の春を楽しんで頂きたい。

二日市操車場跡から見つかった太宰府客館跡を通って川沿いへと向かう。
マンホールの蓋が太宰府らしい。

  

 
途中、第5便で報告された六弁の梅の花がある処で2/25は咲いていた梅を確認。
実が付いていた。石碑横の桜が3部咲き。
途中の桜の木も同じように下の部分が開花じょうたいだ。
  
筑陽高校を横目に御笠川の到着。
※編:ここからはしばらく、川沿いと散策風景を掲載
 

 

 

 
  亀が甲羅干ししていたり、野鯉の群れや、鷺が戯れていた。
※編:花鳥草木に亀まで見つけるとは、細かい配慮の観察じゃな。

 
にしても、春、は、花盛りで色んな花が咲いていた。
※編:ここからは、福嶋君が大好きな、花草木を中心に、ショットの数々。
   私には何の花か、よう分らんばってん、春を感じる!
  

  
※編:春爛漫じゃのう!道端の花々をこまめに撮ってくれたな。なんか癒されるよ。
で、恒例の西鉄二日市駅前に戻って来て、大阪満まるに到着。
ここ迄約1時間ウォーキングした。
服部君が帰り、寄川君と合流し、子持ち鰈の煮付け等で昼食を兼ねた飲食。
高木君のタイの話や病気の話題で盛り上がり、あっという間の2時間が過ぎて解散となった。

 

 

※これで編集を終わろうと思っていたら、
 なんと鳩宿君からの報告が舞い込んで来た。Good Timing!

東京から、次男が帰ってきたので、別府泊まりの、ゴルフでした。私のストレスは、
ゴルフだけ。息子は、舞鶴公園の、桜を見て、いつぷくラーメンを食べて帰りました。
満開で、人出が多い舞鶴公園は、上野公園と比べると、まだまだ、少ないと言ってました。
人が多い東京は、大変だ�、腰痛共々、気をつけて❗️
  

※編:いやいや、飛込報告もあり、春を味わえたよ。福嶋君、鳩宿君、ありがとう!
 また、故郷の春を届けてくれ!。大橋の街の様子も期待しとるけんね!



第7便
歩こう会と、福嶋君の街便り(高宮、野間)

6便春の便りに続いて、福岡の話題が届いた。歩こう会と帰福中の福嶋君がこちらの要請に基づいて、
懐かしい街の風景を写真で届けてくれた。在福の譜代は機会があれば訪れた事もあるやろうが、
外様にとって何十年も訪れてない「旧知の場所」は沢山ある。おそらく写真を見るとその変貌に驚かされる
事,間違いない。春の足音も聞こえて来たので、懐かしい故郷の「今」を楽しんで下さい。先ずは、歩こう会から。

11回「歩こう会」(ガンダムパーク福岡&第14回麺処かわべ)帰郷の福島君を歓迎!
実は、6便での春の便りにあるガンダムの話は、この時の写真であった。重複するが、また違う観点から見てくれ!
318日 雨)1200竹下駅集合の「竹下駅組」は、稲永君、小西さん、福島君、鳩宿。 13:30「麵処かわべ」の
現地集合組は、寄川君、大浦君、本吉君。珍しく小雨の中のウオーキングになった。誰が雨男か?
※ 春雨じゃ、濡れて行こう!はっはっは!(これ誰が言ったんだっけ?)

ガンダムパーク福岡
竹下駅組は、425openの「ららぽーと福岡」内の施設のガンダムパーク福岡「実物大Vガンダム実物大」とのご対面だ。
旧福岡青果市場跡地に建てられたガンダム!地上20mの高さ、建物の3階ほどの高さの実物大ガンダムの立像!思わず凄い
って言うほどスケールのでかさ!
4人とも童心に帰ったひと時で、若返りました。きっと、竹下界隈は、童心回帰の観光地
にな
るでしょう。
  
福島君のつぶやき
棚田君に先にガンダムの記事を書かれてしまった。散歩の時に送った写真を…。月光仮面世代の我々には、馴染みが薄く
月光仮面だよね。以前、稲永君に紹介されて横浜まで見に行ったことがある。でかいなぁ~と印象。
「麵処かわべ」まで1時間20分のウオーキング。

※ 福ちゃん、ゴメン!許してちょんまげ!

14回麺処かわべの集い
「竹下駅組」は“麵処かわべ”に13:20に到着。「現地集合組」と「麵処かわべの集い」での14回目の美酒佳肴を満喫した。
まずはビールで乾杯「お疲れさ~ん」。喉を湿らした後は、酒は、焼酎「森伊蔵」、超辛口の会津の酒「会津龍が沢」
愛知の「清州」の美酒が飲み放題。
本吉君は、大浦君持参の「森伊蔵」の味をかみしめながら、ロックでご満悦。
(ちなみに、流通量が少ないので、プレミアがつき入手し難い焼酎)
大浦君は、今回も日本酒を「うまか、うまか、」
とグイグイ飲んでいた。純米吟醸の「清州」が、残ったが、41日の「歩こう会」に持ち越し。楽しみが増えた。
肴は、「歩こう会コース」。ポテトフライとチキンのコロッケ、てんぷら盛り合わせ、大えび1本のスペシャル天むす、
締めに各自好みの麺類。今回も大満足。全員完食。胃袋もまだまだ若い!
それに、店主の川辺君から、カツとじ、丸天を
差し入れしてもらったが、あっという間になくなる。メンバーの食欲に驚き、コロナも退散かな?
コロナ禍で、多忙な
時間帯の広い場所の提供と、わがままな老人たちへの優しいもてなし、しみじみ思う、同窓生ってありがたか~~。

  

         
※ お酒、まだやろか?はよう飲みたか!     ※ 酒が来たぞ!さあ飲むぞ!

  
※ 福ちゃん、かわべの蕎麦、食べる、食べる、横から本吉君が唖然として見ている。
福島君のつぶやき
蕎麦、やっぱり旨いよね。博多のダシは、その中でも“かわべ”のダシは、最高です。シンプルな蕎麦が一番。
以前食べた会津の水蕎麦は、蕎麦本来の味を味わえるから旨いと言われたが、蕎麦は、博多のが旨さ一番やね。
皮の携帯入れの件で、棚田君が持っていた皮の携帯入れが自作と聞き、俺も欲しいと言ったら、手持ちの皮で
直ぐに作ってくれた。それを“かわべ”で皆に見せたら、大浦君が、「ものすごくよか皮の携帯入れを作っとぉ~、
顔に似合わず器用たい。」と言い、とても気に入ってくれたので譲ってしまった。それを棚田君に話したら、
また作ってくれると言ってくれた。また東京での楽しみが増えた。(鳩のつぶやき:「歩こう会」おそろいの
携帯入れほしいな~~。)
楽しい会もあっと言う間だった。次回は、筑紫路だ!楽しみです。
                 
※ 福ちゃん譲ったんやなかろう?大浦君に「強奪」されたんと違うか? 鳩よ、そげん沢山作るとは大変じゃ!
それぞれの携帯の大きさ、厚さ、色の好み、ぶら下げるのか、ベルトに着けるのか、色々考えんといかん!
考えさせてくれ!!! 大浦君、顔に似合わずとは、なんば言うとっとね!宮大工の匠には負けるばってん!
ちらっと見える川辺君も元気そうじゃのう、宜しく伝えてくれ!

最後に、ワイワイガヤガの語らいの中で、「歩こう会」の41日に、稲永スイミングスクールを開催することになった。
市民プールに通っている寄川君のあまり上達していない話を聞き続け、見るに忍びないと、自衛隊仕込みの指導に
直接乗り出す。「ガオカ愛」が溢れている。


       

「ガオカ愛」が溢れている「麺処 かわべ」に、感謝!感謝!です。

さてここからは、福嶋君の街便り、街の名前聞いて懐かしかばってん、写真見たら「ここ、どこやろう?」と思う。
50年近くも経てば、さすがあの頃の姿は残っとらんね。
懐かしくもあり、寂しくもある。コメントは福ちゃんと私と混ぜこぜ。
福ちゃん曰く、田所さん、本吉君と新しいラーメン屋に行って、川端ぜんざいを食べて、高宮の明石君の
義兄のお店で珈琲を飲んで帰ったんだ。
1枚に二人が映っていたのは、そういうわけです。明石君のお姉さんに鯛焼き屋の前身とかの話を聞いてました。
ビートルズを聴きながら珈琲とケーキ�を食べながら帰ったんだった。

まずは、高宮駅(次回は大橋らしいので、乞うご期待!)と野間の四角(四つ角)、
私は野間の交差点と言うとったばってん、まあよか!バス停も「野間四角」やけん。

  
 ※ 現在の高宮駅。 駅前は昔もっとゴチャゴチャしとったよな~~~。 
 ※ 天神に向かう側に、アミカス(21回生同窓会打合せをする会議室あり)が左手に見えます。

  
 ※天神に向かう5号線(高宮線)です。   ※前方が野間四角方向です。
  
※盤瀨橋です。えっ、どこやったかな?※右手が西鉄大牟田線高架です。左に映るは、田所さん、本吉君です。

  
 ※野間四角一本裏の古民家。  ※野間四角の鯛焼き屋(鯛宝楽)です。
  高校時代は、違う場所だったかも知れない。鯛宝楽は、45年の歴史があるらしい。
  以前は、"甘党屋"と言っていたらしい。薄皮は、かりっと香ばしく、尻尾の先まで
  あんがぎっしり。皮とあんの相性が抜群と評判です。

       
 次は野間四角(交差点)と野間四角のバス停 

  

  
        
 ※ どっちが筑高の方角やろか?分からん!
  
 ※ 惜しまれつつ2014.4に閉店したラーメン�屋「勝龍軒」の後。
   42年間100円ラーメンを続け、あっさりとんこつ味で子供達に人気でしたね。
   氷川きよしやチャゲアスも通ったらしい。安値の製麺屋さんの廃棄で100円が
   キープ出来なくなったのでやめたそうです。

                
 
※ 亡くなった明石君の義兄が経営するオーディオに凝った喫茶店です。
   ジャズ、ロック、クラシック何でも素敵な音で気軽に聴けるお店ですよ。


いや~~高宮や野間の四つ角の変貌は、浦島太郎になった気分だよ。在福の者も、
そう度々行かんやろうけん、変貌の姿に驚いとるんと違うかな。でも新しくなっても、
福博の懐かしい街は、関東や大阪などとも違って、どこか福博の香りがするとは、
言い過ぎだろうか?
次回は大橋駅前らしいから、郡部から通っていた友(笑)には懐かしかろうね。
福ちゃん宜しくお願いします。福ちゃんの思い通りに写真ば撮りやい!待っとおけんね!
ありがとう。
  




第6便
春の便り

きょう、3月21日は春分の日です。
福岡のニュースによると、
彼岸の中日にあたることから、福岡市内の霊園には大勢の人たちが墓参りに訪れています。
午前中、天気に恵まれた福岡市南区の平尾霊園には、花やお供え物を持った家族連れなどの
姿が見られました。

訪れた人たちはお墓の周辺をほうきで掃いたり、墓石を水で清め磨き上げたりするなど、
丁寧に掃除したあと、花を供えて先祖の霊を供養していました。

平尾霊園では春の彼岸の間、多い日で2000人ほどが墓参りに訪れるということです。

現在福嶋君と高本君が帰福しており、福嶋君から便りが届いた
先日、大分県の日田に墓参りに行き、ついでにひな祭り人形ミュージアムで
4000体の雛人形を観てきました。壮観です。

 

 

更に福嶋君から、
皆さんは、馴染みが薄いかもしれませんが、五十川にあった
青果市場がLaLaポートになり、
4/25から開始されるようです。正面にガンダムがあります。
子供の職業紹介みたいな処があると聞きました。
ショッピングモールだけではないようです。

            
その後の、ライン仲間の会話
棚田:先日久し振りに行った東京有楽町のゴジラ像(!)
         
棚田隆憲 歌舞伎町には、キングコングがいるらしい!
高鍋真木子 makiko 40代の息子2人、今でもガンダム好きらしい(emoji)
棚田隆憲 ははは!今年高校生の孫は、仮面ライダー、フェチ(!)
棚田隆憲 大体、ガンダムは、息子さんの世代だよ。
棚田隆憲 もう少し若くなると、エバンゲリオン。
高阪洋子 ショッピングモールにガンダム❗️歌舞伎町にキングコング‼️
10年以上前に仕事で東静岡へ(車)BANDAI本社前ガンダムが立ってて
夜にはライトアップ🔦偶々一緒だった息子達は感激してた(!)
ガンダム世代だもんね❤️
福嶋史憲 着いていけん。月光仮面はどこに行ったのだ。ナショナルキッドやエイトマンは?
福嶋史憲 開店の日は、混むだろうなァ~。山根君の実家の近くだね。
高阪洋子 ガンダムはTV放映だけじゃなく当時はビデオでも殆ど一緒に見たよ📼
エヴァンゲリオンは分からん😵🌀エイトマンはマーブルチョコレートか
丸美やのフリカケにシールが入ってたよね(?)
棚田隆憲 少年ジェット、ハリマオ、ジャガーの眼、少年ロケット部隊(マガジン)、
そして赤胴鈴の助、ああ懐かしい(!)
棚田隆憲 ナショナルキッドの銃は懐中電灯(!)
宇津井健だよね。
高鍋真木子私はエイトマン好きでした❣️

田所さんが、野球観戦のチケットが当たり帰福中の福嶋君と本吉君を誘って、
観戦に行った。


広島戦、4-1でホークス勝利、寒いけど楽しかった~
帰りに呉服町でラーメン食べたらしい。

千葉に住む、中学校の友人宅の庭で、手作りの巣箱で、四十雀が子育てするらしい。
庭の裏が雑木林で、毎日えさをやっていると、色々な鳥がやってくると言う。
花は ハナモモ。



もう少し、寒の戻り戻りがあるかも知れんが、 こげな風に、今を生きちょる! 春はもうすぐ、そこに来ている。 皆、コロナに負けず、頑張れ!



第5便
「歩こう会」(筑紫路堪能コース、隈麿公奥都城と老いの執念の勝利)

暫く振りの歩こう会だ!そして、梅の話題。 タイトルの、老いの執念の勝利とは?
今回は順番を変えて、梅にまつわる老いの執念から見て行こう。
                

32日、「6弁の梅の花」を求め、行實君にお願いし、再度時間をかけて探しに、隈麿公奥都城に行った。
前日雨のため、前回より花が少なくなっていたが、運よく見つけることができた。二人とも「12,・・56枚」
と何回も確認し、「やった~、うれしかぁ~~」と大喜び。脚立持参の行實君に感謝!「来年は、咲いている位置が
分かったので、自信もって案内できる」と行實君は心が弾んでいた。ささやかな達成感と生き甲斐を味わった、
老いの執念の勝利の一齣でした。

遅咲き、散り際の「梅の執念」かと思ったが、なんと6弁梅花を求めての、爺様の執念だったのか。
それにしても、よく見つけたな、脚立持参で探すとは、本当の執念だな。飛梅は有名だが、
それにしても6弁梅花、見事なものだ!
さて、本題に戻すか。

2月25日)快晴
今年、2回目の「筑紫路堪能コース」で、参加者は行實君、服部君、寄川君、稲永君、小西さん、鳩宿の6名でした。
コースは、12:00二日市駅集合で、「飛梅」原木~隈麿公奥都城~晴明の井~白川河川敷(カワセミ)~神牛塚~
西鉄二日市駅満マル
 素晴らしい青空の中、地元でも多くの人が知らないところを訪ね、菅原道真のアウトローを
全員満喫。

「飛梅」の原木
太宰磨天満宮の飛梅は有名だが、その原木があったことを知っていたかな?
菅原道真の館跡たる榎社からほど近いところにある。菅原道真を慕って飛んできたなら館跡たる榎社付近に
着陸(?)するのも頷ける話。もうちょっとPRしてもよさそうなものだが、どこかひっそりと佇んでいた。
          

               

原木があるなんて、聞いたことが無かった。この原木こそが、はるばる飛んで来たんだろうな、
本当にもう少しPRしてもよかと思うが、、、

隈麿公奥都城(六弁の花の梅)
メインは隈麿公奥都城の「六弁の花の梅」でしたが、木全体が六弁の花ではなく、五弁の花の中から探す
ということで、12の瞳で探したが見つけきらんやった。期待していた小西さんガックリ!
  

晴明の井
陰陽道の祖、安倍晴明が大宰府に来ていたかと思うとどきどきする。しかしながら実際に来たという
史料はないらしい。
晴明は死後神格化されていたようなので、晴明の人気あやかって作られた井戸かも?

 
ブラタモリだったか、何かの番組でこの清明の井をやっていたのを思い出した。確か、昔は湧き水だったらしいが、
今は水道水とか言っていたような気がする。違ったかな?

白川河川敷(かわせみ)
桜の河川敷を歩いていると、寄川君が鮮やかな青色のカワセミを見つけ、皆が瞬間的に見ることがでた。
「幸福を運んでくる」青い鳥を連想し、「コロナ禍での幸せ」をメンバーに運んできたかな?
            
一瞬だったのか! シャッターチャンスを逃がした訳だな!惜しいな!
読者の為に、画像を探したよ!

神牛塚
管原道真の死骸を運んだ牛が、現太宰府天満宮の本殿の場所で動かなくなったと聞いていたので、
牛も現大宰府天満宮で亡くなったと思っていた。

    

次は当然、アルコール会だよな!

アルコール会(西鉄二日市駅 大阪満マル)
西鉄電車 二日市駅の近くで、店内はすごく広い。コロナ禍でもアルコールを出してくれて、「安くて・
早くて・うまい」酒呑みにはうれしい居酒屋。寄川君のお勧めは「子持ちのカレーの煮つけ(¥490-)」。
大きくて、ばりうま!

関東地区には、あるっちゃろうか? 気が付かんかったが、あるかも知れん。

 

青い鳥(カワセミ)、六弁の梅の花、の出会いは、
      「歩こう会」に幸せを運んでくるでしょう!

皆、幸せもんじゃ!

よか旅じゃったのう!関東から見ると羨ましい限りじゃ!6弁梅花だけでなく、継続への執念の仲間じゃのう。
よかよかその調子で、喜寿も軽々超えて行ってくれ!
ああ、博多に帰りたか~~~!




第4便
徒然なるままに

今を生きる(3)の72便で 徒然なるままにを報告したが、今回はその第2弾。
少しはオミクロンの拡大に、減少の兆候が見えて来たこの頃だが、死者は2万人を超え、その80%以上は65歳以上の高齢者だと言う。
我々も極力自粛し、自らの身を守らねばならない状況はまだ続きますね。

そんな閉鎖的な日常の中で、友とのメールやラインでの会話は、窓を開け放って開放的な気分にさせてくれる。コロナ、オリンピック、
政治、経済、芸能など、幅広い話題で盛り上がる。直接会えないこの時代に、日常を取り戻してくれる嬉しい交信であり、何よりも
「疎遠」になる事を防いでくれる事が嬉しい。
そんな中、たっぷりとは言えないまでも、時間の余裕を見て、友との会話の件を思い出し
ながら、徒然なるままに世の中を考えた。長くなるが、時間が有る時に、ゆったりと読んで下さい。

我流徒然草 !

つれづれなるままに、日暮らし、ネットにむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそ
ものぐるほしけれ。

(孤独にあるのにまかせて、一日中、ネットに向かい合っては消える他愛のない事柄を、とりとめもなく書きつけてみると、
妙に妖しくおかしな{趣のある}気分になってくる)

賛否両論(英語では、Pros & Cons:プロス アンド コンズ と言う、ちょっと知識のひけらかし!)もあろうが、思ったままを
綴るのでお許しあれ!

北京オリンピックに思う。

オリンピック終わったけど、本当に今回のオリンピックは、疑惑の審判(結果中国がすべて上位に)、スキージャンプスーツ検査、
(何故今回だけ検査方法が違うのか)、ドーピング(なぜ最初から分かっているのに、出場前にやらないのか)、聖火(点灯を問題
のウイグル族がやった)、コロナ対策のバブル方式を理由に報道管制、その他色々政治色が見え隠れする大会だったように思われる。
「平和の祭典」と言うには、終わってすっきりとした気持ちになれない。多くの選手もそう感じている事が報道されている。中国の
国威向上に利用された感じは否めない、後味の悪さを大いに感じてしまった。根本にはIOCやバッハ会長が中国におもねっている点が
最初から間違っている、私はそう感じてしまう。その中でも、さわやかに感じたのが、カーリングだった。日本の「銀」も素晴らしいが、
それよりもカーリング精神(基本理念)が素晴らしいスポーツマンシップを表わしている。長くなるが、引用する

①カーリングは、技量と伝統のスポーツである。うまくいったショットを見ることは喜びであり、カーリングの真の精神が実践されて
いるこのゲームの由緒ある伝統を目にすることは同じく素晴らしいことである。

②カーラーは勝つためにプレイするのであって、決して対戦相手を貶めるためにプレイするのではない。真のカーラーは、決して相手の
気をかき乱そうとはせず、また相手が最善を尽くそうとすることを妨げようとせず、そして不当に勝つくらいならむしろ負けることを
選ぶだろう。

③カーラーは決して故意にこのゲームのルールを破らず、またその伝統のどのひとつをもを見下さない。万一、不注意にもそのような
ことを為してしまったと気づいたならば、誰に言われるまでもなく、自ら違反を申し出るものである。

④カーリングというゲームの主たる目的はプレイヤー間の相対的な技量を明らかにすることであるが、一方でカーリングの精神は、
善きスポーツマンシップ、温情、そして高潔な振る舞いを求める。この精神は、ルールの解釈や適用のしかたに生かすべきであるの
みならず、アイスの上にあるとなきとにかかわりなく、すべての参加者の行動の指針となるべきものである。

※オリンピックも、政治や金に惑わされず、このスポーツ精神に立ち戻って欲しいな。日本のロコソラーレは、常時笑顔でもって
その精神を見せつけてくれた、そのさわやかさが頭に残っている。

面白さが目立ったネット記事を数件、

①博多に関する面白い記事
まずは、「キットカット」を販売するネスレ日本の広報担当者に聞きました。 Q.そもそも、なぜ「キットカット」は受験生に人気なの
でしょうか。人気となった経緯や、人気商品に成長させるために取り組んだことについて教えてください。 担当者「1990年代後半、
『毎年1月になると、九州でキットカットが飛ぶように売れる現象が起きる』といった情報が、当社の営業担当者から報告される
ようになったことがきっかけです。当初はあまり気に留めなかったのですが、実際に調べてみると、九州の方言『きっと勝っとお』
(絶対に勝つよ)が、『キットカット』の発音に似ていることから、九州の受験生が験担ぎで購入していることが分かりました。
その後、『キットカット』を受験のお守りとして購入する動きが、口コミで全国に広がりました。 そこで、当社は2003年から、
縁起のよい『キット、サクラサクよ。』というメッセージを基に、受験生が宿泊するホテルで『キットカット』を無料配布したり、
鉄道会社やタクシー会社と共同で、受験会場までの移動経路を案内するサービスを行ったりするなど、受験生を応援する活動を
毎年行っています(コロナ禍のため、2020年からホテルでの無料配布を休止中)。 こうした活動により、今では、『キットカット』
は受験生の験担ぎのラッキーアイテムや、大切な人に応援や感謝の気持ちを伝えるツールとして定着しています」 Q.毎年、受験
シーズンが近づくと、パッケージに桜や受験生への応援メッセージなどが記載された「キットカット」が売り出されるようになります。

※ おおキットカットよ!(おお、きっと勝っとうよ!) 

②カラスも苦労する
東京都心のカラスが減っている。研究者や市民ボランティアが、墓地や神社などのねぐらに集まるカラスを調べたところ、
20年前のピーク時に比べ「7分の1」に減っていた。都が進めるカラス駆除の取り組みに加えて、新型コロナウイルスの影響で、
エサとなる繁華街の生ごみが減ったことも拍車をかけている。

※ チコちゃんに叱られるのカラスくんキョエちゃんも嘆いているのかな?

③社会主義国家のプロパガンダ
住宅建設が重要だとして、金総書記が最も力を入れている事業の一つだ。映像では金総書記が小雨の中、傘を差しながら現場を
見て回るが、なぜか、傘をさしているのは金総書記一人だ。同行の幹部らにあれこれと指示し、視察を終えると既に辺りは暗く
なっていた。
続いて、金総書記が足場の悪い急ごしらえの階段を覚束ない足取りで下りていくシーンが映し出された。脇には
幹部達が手を差し伸べるような形で付き添っている。
北朝鮮の記録映画は、最高指導者の偉大性を内外に誇示し偶像化するための
プロパガンダ手段であるため、通常は最高指導者の弱さや体調の悪化を示すような姿を放送することはあり得ない。
では、なぜこんなシーンが流されたのか?
記録映画はそんな金総書記の姿をこう描写している。

「自身の身がぐったり疲れ切ろうとも、人民のあらゆる夢を全て実現して下さる苦労と心配の多い母親の(ような)姿」金総書記
が人民のために、自らの身を顧みず、必死に働いていることを強くアピールしているのだ。

※ いつも思うが、北朝鮮の画像に出て来る人々は皆痩せているが、金正恩だけはいつも恰幅が良い、何故?

④食糧危機!
「培養魚肉」環境破壊や乱獲による水産資源の減少を背景に、将来の食料不足に備えようと細胞を培養して作る魚肉の研究が
進んでいる。先行する海外では年内の販売を目指す動きが出ており、日本でも回転ずし「スシロー」の運営会社などが開発に
乗り出す。日本は開発資材の細胞をそろえるうえで多様な魚種が流通する利点があり、早期の実用化への期待が高まっている

※ 代用肉は話題に上って久しいが、培養魚肉まで、、、、、気候変動で当たり前だった食料供給の連鎖が狂い始めている。
我々の孫時代には、どのような食物を食べているのだろうか?

⑤今時ファックスで統計に問題?
新型コロナウイルスの感染急拡大により、大阪市保健所で感染者数のカウントが追いつかず、1月下旬以降で1・2万人超が
統計に反映されていなかったことが明らかになった。計上漏れの主要因は医療機関から送られてくるファクスでの発生届。
職員がこれを受けて、政府の情報共有システム「HER-SYS(ハーシス)」に入力しているが、あまりの枚数に処理が
追いつかなくなった。こうしたアナログ手法の限界はかねて指摘されており、「結果は必然」との声も上がる。

※政府のデジタル化の掛け声は、遅きに期して、時代遅れ。本来は今現在すべての役所業務処理がデジタル化されてないとおかしい。
政治が時代遅れだと、社会も時代遅れになる。

⑥不老不死???
不老不死のクラゲ」として知られるベニクラゲに魅せられて40年以上になる。久保田信さん(69)は京都大学准教授を2018年に
退官後、和歌山県内で「ベニクラゲ再生生物学体験研究所」を開き、所長を務める。そのメカニズムを解明しようと没頭する毎日だ。
松山市出身。クラゲとの出会いは、愛媛大学理学部時代だった。「卒論の材料を選ぶ中で、生物の進化の根本にあるクラゲの仲間を
調べれば、生命の神秘がわかるんじゃないかと思った」。その後、北海道大学院に進学し、本格的にクラゲの研究をスタート。
1981
年に理学博士を取得し、北大、京大で講師や准教授などを歴任した。  中でもベニクラゲは特別だった。傷つけられ、命の
危機に陥ると、団子状のイソギンチャクのような幼体「ポリプ」になって死なない。「『若返り』という人類の夢を持っている。
研究すれば『死』とは何かすらわかるのではないか」  ベニクラゲのことを広く知ってもらいたい気持ちが強くて、普及活動にも
余念が無い。書籍の執筆はもちろん、50を超える歌をつくった。その代表曲「ベニクラゲ音頭」は、地域の保育園で自ら歌って
披露してきた。2016年には学者冥利(みょうり)に尽きる出来事も。「クラゲ学者」として、イタリア人監督のドキュメンタリー
作品に出演。それがベネチア国際映画祭主要部門で上映され、レッドカーペットを歩いた。  現在、湯浅町の温泉施設「湯浅城」
内の研究所で、ベニクラゲの「若返り実験」をはじめとした生物の能力を知ることができる体験学習を開いている。「特に若い人
たちには生物のことを知ってもらいたいし、そのなかでも『若返り』というすごい能力を持ったベニクラゲに注目してもらいたい」
と呼びかける。  将来の夢はベニクラゲを端緒に生命の謎を解明して、自ら不老不死となり、宇宙を旅して宇宙の仕組みを学ぶ
ことだという。
※西郷輝彦が75歳で亡くなったが、我々は喜寿77歳を軽く超える(越えるではないよ)ように頑張りましょう。
そして、我々自身の幼体「ポリプ」を見つけましょう。

徒然なるままにネット検索をしているとこんな話題が目についた。すでに知っている人には失礼した、許せ!

遅きに期した感はあるが、気候変動対処で、物事の電気化(EV電気自動車など)が進んでいるが、電気を発生させる動力に何を
使うかでも、二酸化炭素の削減量は変わってくる。水素を使う、風力を使う(最近廃れている)、地熱などは微々たるもの、
では原子力(安全性は100%担保されてない。想定外が起こり得て、元に戻すのに多大な労力と年数がかかる)。そんな
ひっ迫した時代でも、大国、特に社会主義大国は領土(範図)拡大に囚われている。社会主義国の「大国」は、自国の国境近く
にある、資本主義や自由主義国(地域)が常に心配の種で、そこに自国の政治主義を押し付けて、「国境の防波堤」にするのが、
近代史の常です。ロシアのクリミア、ウクライナ、北方領土、そして中国の北朝鮮、ウイグル、チベット、香港、そして東シナ海
などが良い例。資本主義国の反共政策も同じ。そんな事をしているうちに、この緑の地球は滅びてしまう。人類は懲りない
生き物のようだ。

そんな事を考えていると、妙に故郷が懐かしく思えるのは何故だろう。延期された古希同窓会も未だ計画も立てられない
ようだが、我々は決して疎遠にならず、喜寿もはるかに超えて、友との絆を深めて行きましょう。

いずれ会える!その時を首を長くして、待っています。

棚田隆憲 記




第3便
自粛生活:高田君の投稿と田中君のエッセイ(西日本新聞)

現在の時点で、オミクロンは東京は1万7000人を越え、福岡でも4,000人
を超えた。嫌な世の中で、閉塞感が漂う中、我等21回生は元気に生きているようだ。
今日は久し振りに、投稿を掲載する。皆さんも、閉塞感の中で、どうやって生き抜いて
いるのか、報告をして欲しい。
そうなんだ、私もそうしよう、とか色々と同窓生の近況が、自粛生活を生き抜く糧になる
かも知れない。
本当にそう思うので、投稿(メールでも)を心よりお待ちしてます。お願いします。

<高田君の投稿:コロナで焚火と自宅待機>

我が家は3世代同居で孫は小学生、その孫が学校で濃厚接触者となってしまった。
とりあえず5日間家族全員が自宅待機の予定。
経緯は濃厚接触者が出た知らせがあり、
翌日コロナの陽性反応が出て孫は濃厚接触者となったと午後10時頃知らせがあった。
対応は、孫はまだ陽性と判断されたわけではないので本日中に食料の備蓄を追加して
待機にはいる。

虫の知らせではないけど、昨日は焚火をして過ごしてみた。散歩やボランティア活動の
単調な日々に少しでも変化が欲しいところではあった。冬キャンプは冷え性でもあり、
想定外なので道具もない。しかし家では楽しめる。実際何度か家での焚火とバーベキュー
は孫たちも喜んでくれた。

昨日、濃厚接触の知らせが入る前だったので予定どうり青パトで地域の巡回をし、
巡回範囲にあるキャンプ場へ行ってみた。土曜日だったのでほぼ満杯、ロッジが3戸空
いているだけ、テント場に空きがない状態だった。冬だけど。

コロナでキャンプブームは聞いてはいたけど、ほんとに多いな。

 さて本題の焚火

キャンプ道具はほぼ揃ったけど、主にソロキャンプ用、今回は自宅の庭で焚火台と
ガスバーナーを使った。

 

焚火台に落ち葉を入れ、板を割って火をつける。火付けにはバーナーを使い、キャンパー
が使う火付け棒は使わない、火吹き棒も使わない、こだわりは一切ない。

ヤカンが乗っているガスバーナーは風があったので風防を使用、ガスバーナー
の炎が昼は見えない。最初に針葉樹の板を燃やしたので煙がでて煤がつく。ホットサンド
メーカーに入っているのは家内が作ったパイ、とりあえず温める。

 

広葉樹の薪を入れると煙も煤もほとんどない、火持ちもいい。輻射熱で結構暖かい。
風が当たらない所へ移動。
揺らめく炎が少し心地よい。
ガスバーナーで沸かした湯でドリップコーヒー淹れ、残り火であったまりながら煙草を
一服ニ服。この後、パトロールがあったので飲酒はなし。廃材があるので自宅待機中も
焚火で過ごしてみようかな。

濃厚接触者になったのも大変だろうが、焚火なんて何十年もやってない
編者にとって、新鮮な刺激だ。
こうやって、閉塞感の隙間を埋めて行くも、面白い生き方だね。参考になる。
ありがとう。

<田中君のエッセイが西日本新聞に掲載>

田中昭雄くん(織江耕太郎)のエッセイが1月30日 くらし面、
随筆喫茶に掲載された。
ちょっと見難いかも知れないが、全文掲載する。


早々、電話で話した。故郷や高校時代の懐かしい話を沢山した。特に彼の作品
「百年の轍」に出て来る、白木原や春日原などは,編者も基地でアルバイトしていたので、
本当に懐かしく、彼も、サッカー部の岸原君らと基地の日曜学校(キリスト教)行ったり、
綺麗か女がおるね、、などと楽しんでいたらしい。東京の博多ラーメン談義は長くなるので、
あえてしなかったが、昔の基地周辺の所謂ハウスにアメリカ人と暮らしていた日本人
女性が、3角関係で悩み、西鉄電車に飛び込み自殺をしたが、当時の政府の意向で
あったのか、報道や紙面に表れる事は無かったそうだ、という話をしてくれた。
城野君も春日原ゲートの近くに住んでいて、(お父さんが基地で働いていたのかな?)
よく基地周辺で走っていたという話も聞いた。私は、アメリカ人は kASUGABARU, 
SHIRAKIBARUと発音が難しいので、それぞれのゲートを ゲートにかかっていた 
棒(バー)になぞらえて、K-BAR,,S-BARと呼んでいた事を話した。
長くなるので、途中で切り上げたが、閉塞感の中での懐かしい話は、再びの同窓会を
希求する気持ちに変わった。
本当に、コロナが下火になり(終息するのはまだ時間がかかるだろう)皆と晴れて会える日
を心待ちにしている。
そんな中、このようなHPでの投稿や情報は、21回生の絆を切らさないで、維持してくれると
信じて、HPの手伝いを続ける。




第2便
寒中見舞いと、福岡からの便り(歩こう会)

オミクロンが急拡大、福岡もまん延防止に入るとか、皆さん如何お過ごしかな?
オミクロンは、重症化しないとの話だが、高齢者は持病が悪化する例が多いと聞く。
また、孫の幼稚園、保育園、学校で関係者に感染者が出て、孫に会ったばかりなので、
濃厚接触者になった、との話も友人から多く聞く。デルタ株とは違い、感染力が強い
オミクロンなので、注意していても何処で感染するか分からない。
皆さん、気を抜かないように十分に注意して下さいよ。

<博多駅周辺近影>
と言う事で 福岡から博多駅前の写真が届いた。
故郷に頻繁に帰れない、福岡以外の在住者にとって、空港と博多駅は、「やっと故郷に
たどり着いた」という安堵感を感じるところでもある。その懐かしい博多駅も周辺が
代りつつあるらしい。天神も大きく変わってゆくことはニュースで聞いた。

我が故郷も、段々と「大都会」へ変身して行くのかな。形は変わっても、
所謂「故郷の香り」は変わって欲しくないと切実に思う。



存在感のある赤茶色と壁のような独特の外観で博多の街を彩ってきた
西日本シティ銀行本店は、撤去され更地に、新たな複合ビルは、2025年開設予定。


右がセンタービルで博多駅前通りをまっすぐ行くと中洲です。博多駅前
も進化します。老虎も進化するバイ!

昔見慣れていた町の風景も変わってくる。キャナルシティー周辺も、昔と道筋が変わって
良く分からない。これじゃ久し振り帰郷した老虎も道に迷うバイ。しかし、ほんなこと
懐かしか~~。次回は、出来たら筑高周辺、野間の交差点、天神などの近影を送ってくれたら、
皆、喜ぶバイ。

それはそうと、前回紹介した「博多さっぱそうらん記」ば、みんな読んだやろうか?
本の中に書いてあるが、博多駅の屋上に「鉄道神社」があるげな。旧博多駅の支え柱3本など、
本に出て来る遺品が祭ってあるらしい。その写真も送って来た。
  

みんな、こげな物が、あの博多駅の屋上にあったと知っとった?知らんかったやろう。
まだまだ、知らん故郷が一杯あるったい!

編者は今年年賀状をメールやラインで送った。その賀状にこう書いた。

「年男じゃけん、ゆっくり、寝トラれんな~~。起きて、コロナでも吹き飛ばすか!
老いてもトラじゃ!」

これに、誘発?されて、歩こう会の2回目、3回目を挙行したらしい。

<歩こう会、2回目 1月14日 晴れ>

お客も少なく、徹底した三密回避。メンバー4名からの新年挨拶と激励に、
若旦那は満面の笑み。
「絆と感謝を忘れない元気な老虎達!」

<歩こう会 3回目 1月21日 晴れ>
 
市民プール帰りの常連、寄川君は、明るくって、素朴な、子供たちに
絵本等を提供している。
「歩こう会」は、写真のポスターにも協力。
「老虎達、ささやかなネパール親睦、奮励努力!」

ウム、元気そうな笑顔じゃ!顔に一日一日を楽しんじょる様子が表れておる。
しかし、オミクロンは老虎より早く走るけん、追いつかれんようにせんと、
後で困るぞ。気を付けて。と言いたかったんじゃが、こげなコメントが来とる。

オミクロン株で、日本中、右往左往し、コロナに振り回されています。
寅年の「歩こう会」は、絆を大切に、今年も、マイペースで、いつもの通り、
三蜜を避け、コロナを避け、のんびりと、気楽に人生を、楽しんでいきます。

まあ、よかろう、毎日を楽しむのも、コロナ禍を乗り切る一つの手段かも知れん。
これからも、歩くついでに街の写真ば送ってくれんね、故郷への懐かしみも
変わってくるけん。
健康、体力、そして知力の衰えんごと、頑張って歩け!歩け!


第1便
寅年最初の歩こう会 三社参り(警固神社、鳥飼八幡宮、紅葉八幡宮) & 寄川邸 新年会

明けましておめでとうございます。新年早々、地元での歩こう会報告。高校の頃は三社参りなんて考えもしなかったが、
福博の街にも結構神社・仏閣が多かけん、故郷の姿を垣間見るともよかごとある。今回は報告の順番ば変えて、正月やけん、
新年会の皆の元気な姿から見てもらおう。

三社参りの後、寄川邸に参集しての新年会。皆、元気そうじゃ!

  

 

                 
 人間様ばかり飲んで食べて祝って騒いどるけん、寄川邸の柴犬が寂しそうにしとる。ワンと吠えて、参加せんか!

寄川亭の宴
寄川君が、日本酒3本(うち1本は熱燗用)バーボン2本宮古島泡盛1本、陳5年紹興酒、ビールのアルコールと乾きものを
提供してくれた。感謝!
あとは、白ワイン、日本酒(多治見の三千盛)、手作りだし卵焼き、太平閣の豚まん、珍味なオー
ドブルなどを持ち込みで、美酒佳肴を享受した。
赤い風船、ユーミン、ちあきなおみ・・・などの、青春時代の歌を聴きな
がら、ワイワイガヤガと、語らっていたが、青江三奈の追っかけ稲永君のキャバレー思い出話に会話が盛り上がった。
(イキイキと輝いて、若さが戻った稲永ショータイム、いいね!)

美酒 新潟の北の風雪 富山の純米酒銀盤 フォーローゼスのバーボン 紹興酒、宮古島泡盛
肴(つまみ)肉のやわらか煮(岩手)甘辛仕立て蜂の子花九曜煮(信州)珍味きびなごオイル漬(薩摩川内)甑島産
タコカマ(尾道)削りタコ、生姜昆布(神宗)生姜で心も体もポカポカさんま蒲焼(愛知)化学調味料を使わない
のり天チーズ味(芳醇なゴルゴンゾーラチーズのクリーム仕立て)は、白ワインにぴったりのつまみ。食べ始めたら、
「止まらない、止められない。ワインも止まらない!」
辛子蓮根、家庭のだし卵焼き、さんま蒲焼で、水戸の葵政宗
「純米原酒」がすすみ、寄川亭ご用達横河商店キムチで、「紹興酒」もすすむ。

食の街福岡で人気の白木原の「太平閣豚まん」。たっぷりした肉餡と溢れる肉汁をしっかり包み込むもっちりした生地の
香りとがわのひきが、絶品。
行實君、「旨かった~」稲永君、「もう一個食べた~い」
 もうよか!見て聞いちゃおれん!羨ましさが、度を越してきたばい。次に行こうか、、、おっと、まだ報告があった、
関君が、3連続参加、4合瓶の酒を注ぐし、箸さばきも上達し、リハビリー効果絶大。「ばりうれしかぁ~」21
(炭火焼きバーベキュー)の参加も、皆、楽しみにしちょるけん。
このように、新年早々、楽しく語り合い、美酒佳肴を
堪能しました。
アットホームな雰囲気の寄川亭で、あっという間に、4時間(1時間オーバー)の飲食と語らいが過ぎ、
店主の寄川君の、「今年も三蜜を避けて、元気で楽しみましょう!」でお開きになりました。

正月からこげな楽しか飲み会、君らは幸せもんたい!関君のリハビリ効果も幸せもんたい!良かった,良かった。
玄関では、寄川家の娘、美人の柴犬「フジ」が見送ってくれましたよ。(なんば言うとっと?あの表情は、私は参加出来んけん、
寂しか!!ちゅう表情たい。今度行ったら、もっと可愛がってやらんね)


ここで、皆さんからのメッセージ 『新たな年のはじまり。力強い一歩を踏み出しましょう!』
それでは、鳩宿君の報告を見ながら、新年の福博の街を見てみよう。

17日(七草)今年最初の「歩こう会」は、三社参りで、アルコール会は、「寄川亭」です。寄川君は、宴の用意、
直行組は関夫妻、行實君でした。Parco組は、稲永君、小西さん、本吉君、鳩宿の4名で、10:00Parco前集合~警固神社
~鳥飼八幡宮~紅葉八幡宮~寄川邸の三社参りコースでした。快晴の気候に恵まれ、休憩なしの2時間のウォーキングで、
チョコっときつかった。(やっぱ一つ年を重ねとったばい!)(力強い一歩を踏み出しましょう!と言うとったやなかね!)当初予定
していた猿田彦神社は、ちょうど7日が、猿面が授与される最初の庚申の日で、小さな神社なのでガードマンが出るほど
大勢の参拝者のため、警固神社に変更。帰りに寄ってみたけど、やはり並んでいた。正解だったと自己満足!

警固神社
ビックカメラや三越デパートなど、オフィス街であり、ショッピングモールが立ち並ぶ喧騒の中、オアシスのように、静か
で、静謐な空気感の都会の神社です。今日は会社の安全祈願、商売繁盛で、スーツ姿の人が多く、「ご苦労さん!」と、
昔を思い出した。
(町が外様にとって目新しいが、なんか懐かしさもある)

  

鳥飼八幡宮
縁結びの神社で有名な八幡宮。明治通りに面した、街のど真ん中にある神社ですが、⛩ をくぐると妙に落ち着きます。
七五三の参拝者が一組いて、ほのぼのとした出会いもあった。昔ながらの神社の風景が広がり、大きな夫婦楠と大銀杏に
囲まれているせいか、コロナ禍の喧騒とした世界を忘れさせてくれます。
「二人はそろって、なんばおねがいしょっ
ちゃろうか?」

  

紅葉八幡宮
福岡藩の早良区の総守護として広く信仰を集めていて、「紅葉に参れば万事吉」と親しまれている。寄川君の散歩コース
かな?
最近、手水を色とりどりの花で飾る「花手水」が人気です。紅葉八幡宮も「菊手水」で、色鮮やかでした。高さ、
周囲共に8.8mの末広がりで縁起の良いとされた大門松を見ることができたのは、ラッキーだった。歩こう会の日頃のたま
ものバイ。
紅葉八幡宮というだけあって、紅葉の季節にはまた足を運びたいものだ。

  

付き物
紅葉八幡宮の御朱印 

猿田彦神社16:30
日本人特有の、「並ぶ、並ぶ、そして松、いや違った 待つ!」辛抱強い民族じゃ!

  並ぶ、待つ! 

「歩こう会」の「よく歩き、よく食べ、よく飲み、よく語らう」のスタートでした。

うむ、福博の街の正月と、旧友の新年会を満喫したごとある。オミクロンに十分注意して、今年も「トラの意気込み」
で故郷巡りを継続・報告してくれ!まずは、健康寿命を延ばし、喜寿まで頑張ろう。ありがとう。


編者追記
三社参りで思い出した。年明けに買って、一気に2晩で読んでしまった本がある。
著者は三崎亜紀という1970年に生まれた福岡人。三社参りや、奇想天外な物語だが、福博の街や、全編博多弁で
書かれてあり、古い博多弁なども出て来る。「博多さっぱそうらん記」という角川書店から出ている。漫画のような
面白い話なので、興味があればご一読を。

           

以上、本年も宜しく。

第1便  寅年最初の歩こう会 三社参り(警固神社、鳥飼八幡宮、紅葉八幡宮)& 寄川邸新年会
第2便  寒中見舞いと福岡からの便り(歩こう会)
第3便   自粛生活:高田君の投稿と田中君のエッセイ、西日本新聞
第4便   徒然なるままに
第5便   歩こう会 筑紫路堪能コース 老いの執念の勝利
第6便   春の便り
第7便   歩こう会と、福嶋君の街便り(高宮、野間)
第8便   福嶋君の筑紫路便り(歩こう会 写真で綴る、花鳥草木)
第9便   福岡市内、糸島散策(福嶋君レポート)
第10便   4月の話題と、歩こう会と、増田君の写真
第11便   5月3日どんたく、と 懐かしき街、大橋