「関西−U」のページ |
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関西支部 古の奈良 深秋の明日香路、葛城山宿泊ツアー |
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九州、関東からの仲間も加えて、関西のツアーが行われました。 写真をクリックすると、川邉君の報告が見れます。 |
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〜正倉院展って素晴らしい!古代からの贈り物だ〜 平成30年10月30日 |
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平成30年関西支部「正倉院展鑑賞会」を福嶋君がレポートします。 下をクリックすると開きます。 |
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関西支部恒例の正倉院展鑑賞会の報告 平成29年11月12日 |
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恒例となりました正倉院展の鑑賞会で、11月12日(日)に有志がちょうど一年振りに集まりました。 |
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奈良正倉院展鑑賞会 平成28年10月28日 | |||||
10月の正倉院展鑑賞時の写真をやっと送らせていただきます。 会社のОA環境のセキュリティが厳しくなって、出先の特典でやれてたのも カラオケ風景の個別写真は、次回にお会いした時に。 掲示板などのブログは、相変わらず開けません。というか、自宅のパソコン 皆様、良い年になりますように・・・ 関西支部 川邊 奈良国立博物館で開催の「正倉院展」に集まった関西の川辺・篠原・安永・本吉・青木・廣田・永田・田中、8名の紳士淑女(紅一点)でした。 平成29年1月13日掲載 |
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錦秋の金沢東西コラボ前期高齢者記念旅行記(関西バージョン) 平成27年11月8日〜9日 |
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錦秋の金沢東西コラボ前期高齢者記念旅行記 (関西バージョン) 去る平成27年11月8日(日)から9日(月)にかけて、一泊二日の旅に9名の老若男女(もとい老老男女)が参加しました。東京からは、高鍋君ご夫妻と大坪さんが、今最もホットな北陸新幹線で、名古屋からは高坂さんが、関西からは田中君、廣田君、本吉君、川邊と青木さんの5名がサンダーバード号にて、金沢駅に15時に参集しました。 高鍋君手配の貸切マイクロバスに乗車して、奥金沢の湯湧温泉「湯の出旅館」まで、紅葉の街並みを小一時間走って、宿に着きました。男性陣5名は、二階の特別室という、寝室二間に応接間、ベランダ、個室露天風呂付きという超豪華な部屋でした。(二次会会場として来室した女性陣からは、ちょっと非難の声あり。) 早速、幹事持参のワインやウィスキーで軽く喉を潤して、全員お風呂へ。弱アルカリ性塩泉の泉質のお風呂は、湯加減も心地よく暫しの旅の疲れが癒されました。 夕食は、お造りを始め、山海の珍味を堪能しながら、銘酒を酌み交わし、それぞれの自己紹介を兼ねての近況報告ですが、能弁なメンバーばかりで、いつ終わるやも解らない位の話題ばかりでした。中でも、廣田君の海外勤務時(アフリカだっけ)の生肉さなだ虫事件は皆、興味津々?で聞き入ってしまいました。青木さんの若さの秘訣でもある卓球奮戦記や高鍋夫人のスィミング健康法やボランティア活動など筑高OGの意気軒昂なことには感服です。 食後は、舞台を替えて、特別室にての二次会です。懐かしい想い出話や、今回参加出来なかった面々の紹介など話して女性陣が自室に戻られたのは12時を回っていました。男性陣は、その後も2時まで起きていたそうです。(小生は、先に寝ました。) 女性陣からは、同窓といいながら、初対面の面々がほとんどだったので、高校時代に知り合っておきたかったという、高鍋夫妻や男性陣に嬉しい発言(多分リップサービスでしょう。)がありました。 翌日は、ゆっくりと朝風呂を浴びて、朝食の後、いよいよ観光です。小雨混じりながらさほど寒くもなく、いざ兼六園へ。一日乗り放題バス切符を片手に、何とか傘の世話にならずに沢山の観光客で賑わう中、紅葉や雪つり松や徽軫(ことじと読みます。琴柱のほうがぴったりしますが)灯籠を鑑賞しながら、記念写真を撮影し、景色に負けない美男美女が記録できました。65才以上は、310円の入園料が無料という優遇に、対象者は嬉しいような哀しいような複雑な気持ちで、前期高齢者を実感しました。 次の目的だった21世紀美術館は、残念ながら月曜日休館のため入れず、県立美術館の絵画、彫刻、書画、陶芸などを昼過ぎまでじっくりと鑑賞し、北陸の文化に触れることができました。 昼食は、高鍋君のお薦めの繁華街香林坊にある「グリルオーツカ」のハントンライスへ徒歩移動するうち、雨脚が怪しくなってきました。傘をさして店頭で順番を待つ事小一時間、やっとお目当ての昼食にありつけました。 ハントンのハンは、ハンガリー料理の略、トンはフランス語でマグロを意味するそうです。待った甲斐あって、中々美味かつボリューム満点の名物料理でした。 誰が、雨女か、雨男か特定できない微妙な空模様の中、武家屋敷跡やひがし茶屋街はパスして、近江町市場へお土産を物色に向かいましたが、人出もさることながら、カニの値段にびっくりしました。地元の方から、今の時期は、大きな雄ガニよりタマゴを孕んだセコガニの方がお薦めと聞きましたが、男性陣の財布はほとんどしまったままでした。国産よりもロシア産が安いというので、「ドーブルイヂェーニ」、「スパシーバ」、「ハラショー」と呼びかけても反応はありません。(国産も返事する蟹はいなかったけど) 各自自由に買い物をして、4時にバス停に集合することにして、暫し散会。
東京組の新幹線発車時間まで、金沢駅構内の居酒屋で、最後の惜別懇親会を過ごし、是非、次回も実現することを約束して、東京へ向かう3人を見送りました。 名古屋へ向かう高阪さんと別れ、関西組5名は、満席のサンダーバードにて、無事帰阪できました。 今回参加できなかった皆さんを始め、同窓生のみなさんと再会できる事を祈念して、レポートを終わります。 関西バージョンといいながら、ほとんど川邊の思い込み報告でしたが、関東バージョンは、高鍋君が報告してくれる予定です。乞うご期待。 |
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関西恒例(高齢)正倉院展鑑賞会報告 平成27年11月1日 |
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恒例といいながら、昨年に続いて二回目の正倉院展を鑑賞に、11月1日(日)晩秋の奈良に安永君の「この指とまれ」企画に賛同した5人が集まりました。 観光離れが危惧されているとはいえ、日曜日とあって「ならまち」界隈は、外国人旅行者を含め沢山の人出でした。 今回の出陳品の目玉は、紫檀木画槽琵琶(したんもくがそうのびわ)、山水花虫背円鏡(さんすいかちゅうはいのえんきょう)、彫石横笛(ちょうせきのおうてき)など63件でした。 約二時間半の鑑賞の後、大和西大寺へ移動して、「居酒屋なる」にてささやかな懇親会を開きました。 11月8,9日に関東有志との金沢旅行に参加する5名の報告会を兼ねて忘年会乃至は新年会をやろうという事を確約してめでたくお開きと相成りました。 今回の参加者は、篠原君、田中君、廣田君、安永君そして川邊の5名でした。 ※今回から「関西ーU」のページへの掲載となっています。 |