御即位記念 第71回 正倉院展 鑑賞会報告


 写真をクリックすると報告が開きます。
趣向を凝らしたコース設定と鑑賞会をご覧ください。

              
             
「関西−U」のページ          トップページへ
                                                              旧関西のページへ

関西支部  古の奈良 深秋の明日香路、葛城山宿泊ツアー

   九州、関東からの仲間も加えて、関西のツアーが行われました。
        写真をクリックすると、川邉君の報告が見れます。



                        
 
 高山君を囲んで7月16日
関西から久しぶりの便りです。 下の写真をクリックして開いてください。



 

 〜正倉院展って素晴らしい!古代からの贈り物だ〜  平成30年10月30日
 
平成30年関西支部「正倉院展鑑賞会」を福嶋君がレポートします。
下をクリックすると開きます。

〜正倉院展って素晴らしい! 古代からの贈り物だ〜 


 関西支部恒例の正倉院展鑑賞会の報告
   平成29年11月12日

   

恒例となりました正倉院展の鑑賞会で、1112日(日)に有志がちょうど一年振りに集まりました。
 今回は、鑑賞会を第一部として、発起人の安永君を始め 篠原君,田中(),廣田君に久しぶりの玉利(河野)さん、そして川邊の6名が参加し、紅葉が清々しい奈良公園を歩き奈良国立博物館へと向かいました。
 第二部は、伊丹市で開催された卓球大会に参加された青木(大串)さんのご紹介の阪急夙川駅そばの「魚菜とおでんの割烹 暖だん」にて懇親会を開催しました。東君,篠原君,田中君,廣田君,安永君に青木さん,川邊の7名が銘酒に舌鼓を打ちつつ、時間を惜しみながら旧交を温めました。
 残念ながら都合悪しく参加できなかった本吉君,永田君ご夫妻も、次回は正倉院展も70回となることを契機に、関西支部記念行事を検討しています。
                            
                                                              記 川邊
 


 奈良正倉院展鑑賞会  平成28年10月28日

 
 年も明けて1月も早半ばですが、皆様楽しいお正月を過ごされましたか。

 10月の正倉院展鑑賞時の写真をやっと送らせていただきます。

 会社のОA環境のセキュリティが厳しくなって、出先の特典でやれてたのも昨年末から高校のHPも覗けませんでした。やっと申請が通ったので今頃通信しています。それでも、重いデーターは無理なので、集合写真のみとりあえずお送りします。

 カラオケ風景の個別写真は、次回にお会いした時に。

 掲示板などのブログは、相変わらず開けません。というか、自宅のパソコンで見ればいいのですが、妻と娘に占拠されて会社以上に厳しい状況です。

  皆様、良い年になりますように・・・

                                                          関西支部   川邊

 

   
 
                        

奈良国立博物館で開催の「正倉院展」に集まった関西の川辺・篠原・安永・本吉・青木・廣田・永田・田中、8名の紳士淑女(紅一点)でした。

                                                  平成29年1月13日掲載

 

錦秋の金沢東西コラボ前期高齢者記念旅行記(関西バージョン) 平成27年11月8日〜9日


錦秋の金沢東西コラボ前期高齢者記念旅行記

      (関西バージョン)

 去る平成27118()から9()にかけて、一泊二日の旅に9名の老若男女(もとい老老男女)が参加しました。東京からは、高鍋君ご夫妻と大坪さんが、今最もホットな北陸新幹線で、名古屋からは高坂さんが、関西からは田中君、廣田君、本吉君、川邊と青木さんの5名がサンダーバード号にて、金沢駅に15時に参集しました。

 高鍋君手配の貸切マイクロバスに乗車して、奥金沢の湯湧温泉「湯の出旅館」まで、紅葉の街並みを小一時間走って、宿に着きました。男性陣5名は、二階の特別室という、寝室二間に応接間、ベランダ、個室露天風呂付きという超豪華な部屋でした。(二次会会場として来室した女性陣からは、ちょっと非難の声あり。)

早速、幹事持参のワインやウィスキーで軽く喉を潤して、全員お風呂へ。弱アルカリ性塩泉の泉質のお風呂は、湯加減も心地よく暫しの旅の疲れが癒されました。

夕食は、お造りを始め、山海の珍味を堪能しながら、銘酒を酌み交わし、それぞれの自己紹介を兼ねての近況報告ですが、能弁なメンバーばかりで、いつ終わるやも解らない位の話題ばかりでした。中でも、廣田君の海外勤務時(アフリカだっけ)の生肉さなだ虫事件は皆、興味津々?で聞き入ってしまいました。青木さんの若さの秘訣でもある卓球奮戦記や高鍋夫人のスィミング健康法やボランティア活動など筑高OGの意気軒昂なことには感服です。

食後は、舞台を替えて、特別室にての二次会です。懐かしい想い出話や、今回参加出来なかった面々の紹介など話して女性陣が自室に戻られたのは12時を回っていました。男性陣は、その後も2時まで起きていたそうです。(小生は、先に寝ました。)

女性陣からは、同窓といいながら、初対面の面々がほとんどだったので、高校時代に知り合っておきたかったという、高鍋夫妻や男性陣に嬉しい発言(多分リップサービスでしょう。)がありました。

 翌日は、ゆっくりと朝風呂を浴びて、朝食の後、いよいよ観光です。小雨混じりながらさほど寒くもなく、いざ兼六園へ。一日乗り放題バス切符を片手に、何とか傘の世話にならずに沢山の観光客で賑わう中、紅葉や雪つり松や徽軫(ことじと読みます。琴柱のほうがぴったりしますが)灯籠を鑑賞しながら、記念写真を撮影し、景色に負けない美男美女が記録できました。65才以上は、310円の入園料が無料という優遇に、対象者は嬉しいような哀しいような複雑な気持ちで、前期高齢者を実感しました。

 次の目的だった21世紀美術館は、残念ながら月曜日休館のため入れず、県立美術館の絵画、彫刻、書画、陶芸などを昼過ぎまでじっくりと鑑賞し、北陸の文化に触れることができました。

 昼食は、高鍋君のお薦めの繁華街香林坊にある「グリルオーツカ」のハントンライスへ徒歩移動するうち、雨脚が怪しくなってきました。傘をさして店頭で順番を待つ事小一時間、やっとお目当ての昼食にありつけました。

 ハントンのハンは、ハンガリー料理の略、トンはフランス語でマグロを意味するそうです。待った甲斐あって、中々美味かつボリューム満点の名物料理でした。

 誰が、雨女か、雨男か特定できない微妙な空模様の中、武家屋敷跡やひがし茶屋街はパスして、近江町市場へお土産を物色に向かいましたが、人出もさることながら、カニの値段にびっくりしました。地元の方から、今の時期は、大きな雄ガニよりタマゴを孕んだセコガニの方がお薦めと聞きましたが、男性陣の財布はほとんどしまったままでした。国産よりもロシア産が安いというので、「ドーブルイヂェーニ」、「スパシーバ」、「ハラショー」と呼びかけても反応はありません。(国産も返事する蟹はいなかったけど)

各自自由に買い物をして、4時にバス停に集合することにして、暫し散会。


 ところが、集合時間までに間が持てず入った喫茶店には、誘われたように皆が集まってコーヒーブレイクとあいなり、お陰で、疲れた足腰を回復できました。

 東京組の新幹線発車時間まで、金沢駅構内の居酒屋で、最後の惜別懇親会を過ごし、是非、次回も実現することを約束して、東京へ向かう3人を見送りました。

名古屋へ向かう高阪さんと別れ、関西組5名は、満席のサンダーバードにて、無事帰阪できました。

 今回参加できなかった皆さんを始め、同窓生のみなさんと再会できる事を祈念して、レポートを終わります。

 関西バージョンといいながら、ほとんど川邊の思い込み報告でしたが、関東バージョンは、高鍋君が報告してくれる予定です。乞うご期待。


関西恒例(高齢)正倉院展鑑賞会報告  平成27年11月1日



 恒例といいながら、昨年に続いて二回目の正倉院展を鑑賞に、111()晩秋の奈良に安永君の「この指とまれ」企画に賛同した5人が集まりました。

 観光離れが危惧されているとはいえ、日曜日とあって「ならまち」界隈は、外国人旅行者を含め沢山の人出でした。

 今回の出陳品の目玉は、紫檀木画槽琵琶(したんもくがそうのびわ)、山水花虫背円鏡(さんすいかちゅうはいのえんきょう)、彫石横笛(ちょうせきのおうてき)など63件でした。
 各展示物の前には、どこも黒山の人だかりで、見ている時間よりも移動する時間の方が長いくらいでしたが、ボランティアの方に事前概要説明を聞いていたので文様や装飾技法などが良く理解できました。

 約二時間半の鑑賞の後、大和西大寺へ移動して、「居酒屋なる」にてささやかな懇親会を開きました。



 話題は、去る1018日に開催された関西支部同窓会に幹事として出席した安永君、篠原君からの情報提供に始まり、ホットな「横浜傾斜マンション基礎杭事件」、「南シナ海中国人工島領海事件」や「実娘保険金殺人冤罪事件」など多岐に亘り、各人が個性的な意見を述べる中、安永君からバンコク出張時に現地法人勤務の高木達郎君に会ってきた報告や、川邊より10月帰省の折に故結城俊二君宅を弔問した話題などあっという間に時間は過ぎました。

 118,9日に関東有志との金沢旅行に参加する5名の報告会を兼ねて忘年会乃至は新年会をやろうという事を確約してめでたくお開きと相成りました。
(おっと、高木君がいる間に是非タイ旅行を企画しようという大事な話を本人の了解も得ずに進めてしまいました。)

 

 今回の参加者は、篠原君、田中君、廣田君、安永君そして川邊の
5名でした
 



※今回から「関西ーU」のページへの掲載となっています。
令和2年筑高21回生関西支部ミニ同窓会明日香路ツアー - コピー.pdf へのリンク