我が家のペット事情
MY PET OF MY HOUSE
我が家のペットを投稿してください! | |||
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我が家の犬達(トッティーとヨン様)のいい写真がなかなかありません。 今一番気に入っているペット(孫の健介6ヶ月令の頃)の写真送ります。 特技はちょこんと座って犬の人形に咬みつくこと。これがまた可愛いー。 親ばか、いや爺馬鹿ですね。 |
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我が家の犬です。 名前はコロ 年齢は16歳 血統書なし・・・雑種 16年前,、家の庭に迷い込みました。 最初は番犬として飼うつもりでしたが、 いつの間にか、家の中で生活するペットになってしまいました。 「世話をするから、飼ってほしい」と言った子供は、 既に家にはいません。・・・・・ 投稿:中村(純) |
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・・・・・動物談義・・・・・・ (相談者寄川から松本さん(獣医)へ) 松本さんへ:前にも紹介しました、犬2匹・猫1匹を含め、福博生活を最高に満喫しています。 柴犬メスは、小生に似て闘争心旺盛で、小生に逆らってびんたを喰らう事度々。 他方、日本猫とアメリカンショートヘアーのハーフ・去勢済みは、色男力なかりけり、見掛け倒し。 飼い主に似合わず、弱くて傷だらけで戻ってきます。この1ヶ月も右前足に深い傷を負い、2回近くの病院に連れて行きました。 昨夜から首輪?をし、檻に入れています。 ご指南方願います。 こんばんは、松本です。返事が遅くなりました。 寄川さんはたいへんな愛犬猫家のようですね。 私も子供の頃から犬が好きで、その他にも金魚やインコや鳩を飼っていたなー。 あの頃は、犬猫は放し飼いがあたりまえで、小学3年生の時、 初めて飼った犬(名前はシロ、スピッツの雑種)を連れての散歩に出ると決まって怖い犬が襲ってきた。 シロもなれたもので、シッポを腹の下に入れて服従態度。 シロが寂しかろうとピスという名前のスピッツ子犬を飼った。 シロもピスも優しくて従順だったけど、両者とも弱虫でもっと強い犬になって欲しいと思っていた。 マリという猫もいたがいつのまにかいなくなったなー(事故だったかもしれない)。 中学生になって伝書鳩に夢中になって犬を連れて遠くに行って鳩を飛ばすことが楽しみだった。 そのうち鳩が増えて近所から苦情が出たり、小屋に猫が入って鳩が食われたりで、鳩は卒業。 高校1年の時にシロが死に、憧れのドーベルマン(名前はサンダー)を飼った。 朝夕1時間の犬の訓練と自転車運動。陸上部に入っていたので、練習の後の訓練や運動は結構つらかった。 結局、獣医師を目指して関東の大学に行くことになったので、3年の秋に他の人にサンダ―を譲った。 その後サンダーには会っていないが、聞くところによるとある日家から飛び出したときに車にはねられて死んだそうだ。 私の意志に関係なく、残念ながら受験に失敗し一浪。隣からスピッツの雑種の雌犬ベッチーをもらった。 ベッチーは知らないうちにピスの子を身ごもり突然縁の下で子犬が生まれたのには驚かされたと同時に生命の神秘を感じたナー。 大学時代は犬たちと離れ離れの生活だった。 大学では馬術部に1年の時だけ入ったが、持ち馬の麻剣(アサツルギ)が解剖の授業で安楽死させられたのはショックだった。 犬や猫や鶏の解剖も多くこれもショック。 開業して4年目に今の場所に家を建てまたドーベルマン(アニー)を飼う。 その後ビーグルのキャンディー、鳩のジョイナー(いつもキャンディーの散歩に飛んでついてきた)、 猫のマイゴロー(飼い主不明の交通事故にあった猫。2――3年後に腎不全で死亡) フローレンス(飼い主不明の交通事故にあった猫、片足切断、この子は2—3年後に行方不明)、 ゴルビー(激しい雨の日に庭に捨てられていた、生後1週令の子猫、4歳で帰ってこないので探していたら家の前の側溝で死亡、事故死と思われる)、エアデールテリアのコニー(10歳で肺癌で死亡)などがいた。 今はフォックステリアのトッティー、ヨンを飼っている。 以上が私の動物家族のあらましです。 昔に比べて今は動物にとって環境がもっと悪くなってきているようです。 外出すると事故や、喧嘩や、病気(ウイルス性の病気も増えてきた)に感染したりします。 去勢しているようなのでその頻度は少ないですが、それでもいろんなことがおこっているので気をつけて。 もしも事故に遭った時のために首輪に住所電話番号が書いてあると安心。頸部にマイクロチップを埋め込んで固体識別をする方法もある。 答えになっているかどうか・・・・。 (寄川から松本さんへ) 貴重な体験談を通しての愛情、advice本当に有難うございます。 小生も負けず劣らず、犬・猫、その他の生き物は除くは両手両足近く飼って来ています。 就職で初めて家を離れた後は、寮・アパート・マンション暮らしにて、大連でアンゴラウサギ一匹、 鶏二匹を飼っていた以外は、せいぜい金魚でした。 5年前転勤で福岡に赴任し、現況。福岡は、世界一。 小生、人生全く後悔無しと言ったら嘘になるが、見ての通り楽天家・能天気・タフの代表。 殆ど、公私に亘り悔悟は無し。 最後の日本・九州男児のワンマンにて、昔も今もこれからも生きられていますので、悔いたら罰が当たる。 但し、一つだけ大きな悔恨が有り。 小学校高学年の頃、机・椅子が積み上げられている校庭の片隅に、雑種中型犬、15kg位、オスが住み着いていた。 いじめられたのか?心優しいのか?小型犬からも追い回されていた弱い奴。 給食を残せなかった時代に、女の子の残したパンを胸に隠して持って行き、この犬に上げた。 最初は、遠くに離れて、やっと食べていたが、段々と慣れ親しんできた。 十分に慣れて、博多港下町のど真ん中の長屋の家に連れて帰った。 案の定、動物大嫌いの戌年生まれの親父から、捨ててくるように厳命というより、きかん気の小生に平手で強制された。 それでも、めげない小生は、近くの家の通風孔に首輪だけして住まわせた。 銭湯、散髪、ソフトボール、魚釣り、大浜流灌頂…どこへでも一緒だった。外で座って待っとく様に命令すると、30分以上でも、鎖無しでちゃんと座って待っていた。 本当にやさしく、最高に賢い犬だった。 或る日、突然居なくなった。定期的に行われていた野犬狩りに捕まった様だ。動物園のトラ、ライオンの餌になった様だ。 このやさしく、最高に賢かった犬を、今も心残りと自責の念にて良く想い出す。 それでも、小生にとって、動物達は昔からの伝統にて、番犬、服従、最後に安慰である。 今度は、直に動物達への思いにつき、お話しましょう。 (松本より寄川さんへ) こんばんは。動物の話は楽しいですね。 あの頃の自分に戻ってシロやベッチーに会いたいと思うことあり。 こんどゆっくり話したいですね。 一つだけ訂正させてもらうと、昔から野犬は処分されても、 ライオンやトラの餌にはなっていないので、ご安心を。 |