おおとりの集ひのページ
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春の「おおとり」の集い  3月20日

初参加の右5組金広君、中央9組外園君

カントリーダンスの先生と仲間を松尾君

2次会で

桜も咲き、例年より遅れてやってきた春。

東北にももう直ぐ桜が咲く春が来ます。

4月から新たな気持ちで迎える新年度、被災地でも社会人としてスタートする若者が辞令をもらい復興への高い志が感じられました。

一日も早い復興を願うばかりです。

4月に入りましたのでホームページも震災に配慮しつつホームページとしての役割を果たしていく時期にきていると考えます。
ご理解をお願いします。

3月に開催された仲間の集いを遅ればせながら掲載させていただきます。

春は終わりと始まりの季節、21回生も定年後の人生が始まります。

日々の営みに大きな変化が訪れる時、春にふさわしく明るい定年後の未来を開きたいものです。

「おおとり」の集い今回は金広君と外園君が初参加でした。
松尾君が連れてきたカントリーダンスの先生・仲間、長野・兵庫・広島・鹿児島出身者が皆、意向同音に語っていた。
明るく元気な博多は最高だって。

 

思いがけず剣道部の仲間だけでなく40数年ぶりの方々ともお会いできて懐かしく楽しい一時でした。

大取さんが同期だと宴会の途中で知りました。失礼しましたm(__)m当日は法事でしこたま飲んだ後だったので、今度帰福したら素面で顔を出します。

4月からはテニスと囲碁に打ち込む日々を過ごす予定です。 金広



H23年第一回「おおとり」の集ひ   2011年2月4日


6
人で始まった今年の「おおとり」の集ひでした。

春を待つという言葉がぴったりの当てはまります。

寒さも少し和らぎ小春日和を思わせる早春の気候、春は浅くとも変化が感じられるようになりました。

集まった仲間に春の温かさを感じます。

今回は6人でしたが、他の席も満杯でしたのである意味結果オーライでしょう。

原則として毎月第一木曜日が「おおとり」の集いです。

次回から「おしらせ」のページでご案内をします。

皆さんお気軽にご参加ください。

次回から少し賑やかさを取り戻したいと思います。

期待を込めて太宰府の梅の花です。 

25日(土)撮影、境内前の梅の花だけが開花して、他はまだ蕾です。

今年は遅れています。春を待ちわびる気持ちを表しているようです。

 

429日に第20回大野城いこいの森ロードレースが開催されます。

21回生も数名参加の予定です。

http://www.city.onojo.fukuoka.jp/edu/kyoiku/sports/event/2007021501.html

レース後、地元で質素に暮らしている高田宅でお疲れ会を開催します。

質素なおもてなししかできませんが、初めてなので気持ちだけは精一杯歓迎いたします。お疲れ会に参加の方はご連絡ください。

GWは一年で最高の季節、ツツジも満開、季節も華やかさを増します。

華やかな季節に素朴で質素な暮らしをミックスしてお楽しみいただければ幸いです。お酒を飲まれると帰りのお世話まではできませんので悪しからず。

気候が良いのでバーベキューもいいかなと思っています。

春の「おおとりの集ひ」      2008年4月18日
 
今回は発起人の二人、関君と稲永君にレポートしてもらいます。
私めは風邪薬に濃厚で強いベルギービールが調和して、おおとりでの記憶がすっ飛んでしまいました。
次回、5月に改めて旅立ちの友人のために「おおとりの集ひ」を開催します。
開催のご案内をしますので、皆さんこぞってご参加ください。
また、来年の話で申し訳ありませんが、久しぶりに花見を開催します。
花見の発起人には誰もなりたがりませんが、是非開催しましょう。

関君のエッセイを下に追加掲載しました
友人に詩人と言われる彼のエッセイ、ご堪能ください。


事務所で大取君

クラシックギターの名手

ダイエットした二人

2次会ウィンディで前田君の奥さん


「おおとり」での飲み会は久しぶりでした。今回、幹事をいつも引き受けてくれてた寄川君が不在の中での飲み会でした。
少し寂しい感じでしたが、お酒が入って来るといつものように色々なことが話題で楽しい時間を過ごし、その後
70年代の懐かしの曲を聴きに「ウィンディ−」に行きました。
「おおとり」ではベルギービールを6種類(シメイ、ビューガルデン、モルトガット、オルウ゛ァルの各社)を堪能しました。
日本のビールに比べるとアルコール度数が一般的に高いのですがフルーティーで、ホップの味と香り等で口当たりが良く美味しいビールでした。
 
ベルギービールは3つの醗酵方法(上面醗酵:エール、下面醗酵:ラガー、自然発酵:ランビック)で麦芽・水・ホップ・酵母を混ぜて醸造し、ろ過して瓶や樽に詰めて出荷する基本と二次醗酵に果物・砂糖・蜂蜜等を加え再醗酵させるもの等数多くの醸造方法がそれぞれの地方で行われ種類が豊富である。細部を知りたい方はインターネットでベルギービールを検索してください。今回のは写真を見ていただけると良くわかります。
本日の参加者は大浦、関、前田、小西、松尾、高田、服部、田所、木村、稲永です。
                                        記事報告者:稲永
 
参考に飲んだビールの内容は下記の通り
 
CHIMAY:トラピスト派修道院で造られるビールでトラピスト・ビールと呼ばれ、種類はラベルで区分 エール(上面醗酵ビール)
 ホワイト:アルコール度数8%、濃ブロンド色、アロマの効いたホッピーでドライなビール
 ブルー:ビンテージ(西暦年号)入り、アルコール度数9%、ハーブが効き味香りのバランスがとれた濃厚なビール
 レッド:アルコール度数7%、フルーティーで芳醇なアロマが特徴のシメイ元祖のビール
 
HOEGAARDEN:ビューガンデル・ビール
 ヒューガルデン・ホワイト:アルコール度数4.9%、オレンジの乾皮がスパイスとして加えられて甘酸っぱい香りと爽やかなフルー ティーな味わいの発泡酒、
  
MOORTGAT:デュベル・ビール
 デュベル:アルコール度数8.5%、洗練されたアロマと苦味のバランスとれたビール。
 
ORVAL:鱒が指輪をくわえて水面でてる姿がトレードマークのトラビス・ビール
 オルウ゛ァル:マチルドの泉の水、モルト、ホップに独自の酵母が3回加えられて醗酵させる。製造工程から瓶内醗酵時保管庫で 独特の製造管理をしている。アルコール度数6.2%、琥珀色できめ細かな泡立ち、苦味のあるビールで瓶がボーリングピンの型をている。




エッセイ「時の流れるままに」

久しぶりの「おおとり」。春吉の喧騒を身にまといお店の中に入ると、そこは別世界。不思議なお酒の香りとお客を待つ静けさとが入り混じった世界がここにある。世もふけて友が一人増え又一人増え、だんだんとお店の中がにぎやかになってくる。先ほどのかぐわしい僕の好きなお酒の香りと静けさは、もうどこにも無い。僕の好きなお酒に囲まれて、ちびりちびりと一人嗜んで好きな作家の本を読み、一人世界のまどろみに静かに浸っていたい。

嗚呼、我が夢を破るその声は誰だ? 「お〜い、ドイツビールを飲むぞー」稲永君の声、「飲めるしこ持って来い。」と前田君、「田所ちゃんやせてきれいになったねー。どうしたと?」と松尾君、「すずの音」という発泡日本酒を飲む、甘くロゼワインのような日本酒である。いつしかフェミニストの木村君が独り占め。その横で服部君と田所さんが何か真剣に話しこんでいる。同窓会総会の件かな〜。宵もふけてくる。

高田君がいつもの彼女(カメラ)を取り出し、パチリパチリと皆を撮る。

大浦君がギター弾き始めた「禁じられた遊び?アルファンブラの思い出」、煙草の煙が静かにたなびく中に、彼女を優しく抱くようにギターを抱き、そして弾いている。「おい、このビールは、デュベルビールといってこくが有り度数が日本のビールより高いとぜー」と稲永君の講釈が続く。博識である。

木村君は、真里菜さんとのおしゃべりを楽しんでいる。時は黙って流れてゆく、腕時計を覗く。もう午後9時過ぎ、さあ〜行こうあの「ウィンディー」へ、皆重たい腰を上げ出発する。

「ウィンディー」店内は約半分の30人ほど、演奏が始まったばかり、やがて前田君の奥さんがやってきた。大浦君と小西さんが、いつしか満席のテーブルの間で踊りだす。

オールディーズの曲にうまく乗っている。マスターの小気味よい会話とジョークで観客を楽しませる。「モナリザの微笑み」「花の首飾り」とタイガースの歌が続く。千円とか5千円のチップをはさんだリクエストが次々とマスターに届く。我らはただ黙々と飲み、曲が流れれば懐かしさとともに歌い、そして会話を楽しむ。そんな時間が過ぎてゆく。還暦間近の我が友達に乾杯。間もなく午前零時、さあ〜、帰ろう〜愛する妻が待つ我が家へ。

みんな、今度又会いましょう、「おおとり」で。

H18年7月 「おおとりの会」               2006年7月6日

途中参加に乾杯

初参加の野口

また乾杯

高校時代1日だけ
テニス部の仲間

奥さんの手料理持参

久しぶりです

高校時代は恐かった

いつもありがとう

仲良しの二人

何故か一人笑みが・・・
今回の「おおとりの会」は同窓会定期総会のため久しぶりの開催でした。
閉会近くに自転車で帰宅途中に参加した野口さんを含め13名の参加でした。
服部さんは自転車でこけて肋骨を二本折りながら参加。笑ったら涙が出ていました。
もう一人の同窓会幹事、大浦さんは今回写真では目立ちませんが、いつも男性女性の隔たりのない付き合いお疲れ様です。
また、奥さんの手料理を持ち込んだT田には「いい奥さんだ」という声はあったけど、料理も美味いという声も聞きたかった。誰か言ったかな?
大取夫妻には毎回お世話になり、本当に感謝です。
楽しい「おおとりの会」でした。次回はもっと参加者が増えますように!

H18年3月 「おおとりの会」                 2006年3月20日
 各人持寄りの「酒の肴」を披露しながら参加者の集まりを待った。今回は17名が集まった。
6月の高校定期総会について担当幹事21回生、31回生との会合日程、同級生の支援について服部さんからの説明を聞く。
それから各人の近況を聞く事になり今回参加の2組吉浦さんを吉田女史が紹介し、本人から近況を話してもらった。
次に東京の「志士の会」の概況報告を稲永が行い、帰省して参加してくれた田中義一さんが細部を説明して懇談が進むと同時にお酒も進み楽しい時間を過ごした。

参加者:寄川、大浦、服部、松尾、高木、田中、松隈、吉浦、吉田、田所、小西、山口、木村、大野、行實、稲永、大取、吉田隆、吉富

                                       記 稲永 2006.3.20
今回は大盛況でしたね。
少しづつ参加する人が増えていくようです。
一度に増えても入りきりませんので少しづつがいいようです。
皆さんも一度参加してみましょう。
お酒が弱い同級生も参加しています。
同級生との交流も一度経験すると病みつきですよ。
写真について
上の写真は木村幹事がピアノを、その下が今回初参加の2組の吉浦さんです。以下省略でよろしいかと。
裏切り者?の感想
木村さんのピアノの演奏聞きたかったですね。呑んだときにいつも聞かされる先生の指導の成果を是非また披露して下さい。
吉富さん、先日はお世話になりました。頂いた薬のお蔭で肺炎もよくなり、禁煙まで考えたタバコもまた懲りずにおいしく吸っています。
初参加の吉浦さん次回お会いしましょう。吉田さんも初参加ですね。冬眠からお目覚めのようで・・・
大御所?も健在の姿を拝見でき嬉しく思っています。
楽しい「おおとりの会」お疲れさまでした。
                                    2006.3.22 T_T
                                      
おおとりで「小田康雄さんを囲む」              2006年年3月17日

広島在住の小田康雄さんが仕事の都合で福岡に来られたのでクラス会を催す声掛けをしたが同じ組の者は参加せずに他の組が参加した。広島市内でODA企画を起こしてか活動されている。日本語を教える教師、姓名学、糖鎖研究会等々コンサルト業をしている。
学生時代は陸上部で短距離を得意としていた。一時期80キロ超あった体重も減量して60数キロになり健康的な姿でした。
日本語を教えている外国人にダライ・ラマの側近がおられ、秋に広島にダライ・ラマ氏が来日するとのこと。
 写真は左より関、小西、服部、小田、大浦、他に寄川、稲永が参加。
                                                記 2006.3.17 稲永   
H18年第一回「おおとりの会」 2006年1月27日
稲永さんホームページ初のレポートをまず最初に。

今年、最初の集まりである。最初に服部幹事より6月に実施予定の同窓会の段取りを聞き、この会参加の人を対象に写真を撮った。そしてこの会の趣旨に従い各人が持ち寄った肴と寄川さん推薦の日本酒「八海山」、「菊姫」を飲み寸評を言い、初夢や近況を語り、楽しく時を過ごした。
参加者は16名
寄川、大浦、服部、木村、高木、関、稲永、松隈、小西、田所、黒川、高田、川辺(俊)、川辺(敏)、大野、赤司
補足
今回初めて稲永さんに「おおとりの会」のレポートをお任せすることになりました。
ところが、写真を携帯で済ませようとしたら皆にダメと言われ、川辺敏昭さんがデジカメで撮ることになりました。
ご覧の写真は川辺さん提供の写真です。このお二人にはホームページの運営に加わって頂きこれからレポートをして頂きたいと思っています。
稲永さんのレポートは初めてでもあり、まだギコチナサが感じられますね。(他人のレポートの批評は楽しい)
私が参加したときは皆さん既に出来上がっていました。
上記の日本酒「八海山」8400円を2本、「菊姫」13000円を1本、他に外国産ワインとビールが既に飲み干されていました。
まさに、日本酒の品評会、ノンベーの集まり???・・・
誤解のないように言っておきますが、この会は21回生の定期的な集まりでどなたでも参加できます。
定期的に集まることにより、参加したい方がいつでも参加できます。21回生の楽しい交流の場です。
続ける事により新しく参加される方が少しづつ増えていくことを期待しています。
今回は忘年会に参加した大野さんが初参加でした。写真左下の右から二人目の方です。
この写真の4名は高校時代バレー部の仲間です。おなじみの木村さん、写真を提供された川辺さんはテニス部の仲間です。
小さい写真の左下の写真は黒川さんがお先にと帰るときに投げキッスをして帰るところの写真で、楽しい性格が良く出ています。
投げキッスが様になっている所を見るとあちらこちらで投げキッスをやっているんでしょうね!!!
私も小西さん、田所さんのお二人と「ダンス銀河」へ所要で早めに「おおとり」を去りました。
高校の3年間を男子クラスで過ごし、暗い高校時代の思いしかない私にとって思いもしない組み合わせでした!
帰りもお二人と一緒で、ちょっとしたスリルを楽しませて頂きました・・・次回はご勘弁いただきたいと思っています。
                                                     以上Tからの補足でした。
第二回おおとりの会を開催
2005年10月24日(月)

フアン・マルチネス & サントス・ボナッチ

稲永・山口・松隈

大取・寄川
第二回おおとりの会を開催
2005年10月24日(月)
18:15〜21:00

今回は12名の参加でした。
いつもの通り「おつまみ」を各人で持ち込み、店の珍しい酒類を低価格で堪能しました。

同級生のお店で、同級生と傾ける酒の旨さ!
最高の味です。
浮世を忘れ、青春時代にタイムスリップする味わい。
単なる回顧主義でしょうか?
いやいや、それも今の生活には必要十分条件です。

「大取酒店」、民放TV"どぉーも"、翌日はNHKTVにて
先日、どぉーもに出てましたね!葉巻も紹介されて有名になっちゃう。  TVで見ると嬉しいね。
(田所)

店のお客との予期せぬ交流
店のお客との予期せぬ交流が味わえるのも、
「おおとり」ならでの醍醐味です。

今回は、オーストラリアのメルボルンを拠点に活動するラテン・ジャズ・フラメンコギターバンドの「SANTOS」とともにお酒を呑める機会を持てました。

また、ダンサーとして活躍中のMUTSUMIさんと知り会えたのも、楽しい思い出となりました。
下記ホームページに入ると彼らに会えますよ!

http://asianbeat.jp/

大浦さんの友人も参加
大浦さんの小学校からの友人である中野さんも参加されました。
筑紫丘21回生の結束力の良さに感銘され、彼の出身高校である修猷館とも「将来マッチングできれば良いね。」なんて話も出ました。

SANTOSと田所さんの競演
プロのギターリストと田所さんの三味線の競演が行われました。
田所さんの腕の上達に皆さん耳を傾けましょう!

取材:写真がないNakamuraでした。

服部・木村

永光・赤司

MUTSUMI & アレハンドロ・フロレス

川辺(敏)・稲永

大浦と中野(大浦の友人)

三味線に挑戦 サントス

サントス・田所

三味線の腕を披露する田所さん

山口・サントス

プロに対抗する大浦

歌う大浦

和気藹々
第一回 おおとりの会 (おおとり)
2005年9月29日
「博多の集ひ」から「おおとりの会」になりその第一回が催され、今回は女性2名を含む16名の出席があり、おおいに盛り上がりました。
「21ゴルフ倶楽部」の設立、由布院の一泊旅行の話題に、フォークソングなどの歌も出ました。
「おおとり」にはギターとピアノがあり、次回は7組幹事の木村さんがピアノの演奏をするそうです。
尚、次回開催は10月下旬の予定です。

この会は「おおとり」で各自お酒とつまみを買って店内のテーブルで飲食する形をとっています。
写真掲載の参加者

川辺(敏)、服部、川辺(俊)、増田、高木、
行實、木村、山口、稲永、黒川

その他の参加者

寄川、高田、吉田、田所、岩本、前田

おおとりさんの店で一杯 2005年7月7日
■ピースをしている右上の写真が大取富直さんとかわいい奥さん

■左下が愛犬(15歳オス・名前はバル)・・店の看板犬?

■右下の写真・・・左よりK_Y・服部・大取・奥さん・田所・小西・川辺(敏)・・・・・撮影J_N

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